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◎デロイトが世界の災害に備えHumanitarian Innovation Programを開始

デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2013年06月25日 16時20分
From 共同通信PRワイヤー

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◎デロイトが世界の災害に備えHumanitarian Innovation Programを開始

AsiaNet 53508
共同JBN 0760 (2013.6.25)



【ニューヨーク2013年6月25日PRN=共同JBN】デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(Deloitte Touche Tohmatsu Limited、DTTL)とメンバーファーム・ネットワークは25日、人道支援セクターの強化を支援する取り組みの一環として、人道支援組織のための世界規模の無料奉仕プロジェクト2件を提供するHumanitarian Innovation Program(リンク)の開始を発表した。このプログラムは、企業と社会の成功は相互関連しているとのデロイトの確固たる信条に裏付けられている。このプログラムは、人道の危機をサポートする新たな手法を特徴としている。人道支援組織と協力し、同セクターが危機に備え、かつそれに応える能力を向上させることに役立つ革新的なソリューションを共同開発する。DTTLのグローバルなメンバーファーム・ネットワークはこの協力活動に参加し、世界中の危機をサポートするためにデロイトの世界規模で組織された手法を提供するために取り組む。

このプログラムを開始したのは、人道支援組織が現在限られたリソースを使って、さまざまな災害に応え、迅速な対応を迫られているからである。国連人道問題調整事務所(UN OCHA)によると、災害支援準備に1ドルが投じられれば復興段階で7ドルを軽減できにもかかわらず、世界全体の政府開発援助(ODA)の3%が災害支援準備に充てられているにすぎない(注1)。デロイトのプログラムは、準備段階および実行段階で人道支援機関を支援するソリューションを提供しており、それが結果として地元および国際社会の対応能力の強化、生活の維持、人命救助に役立つことになる。

DTTLグローバル最高経営責任者(CEO)のバリー・サルズバーグ氏は「われわれデロイトは、企業が利益だけのために存在するのではなく、社会にプラスの効果を与える力があると確信している。Humanitarian Innovation Programは、単に一つだけの危機に焦点をあてて資金を寄付するだけでなく、われわれの人材およびネットワークのスキルと知見を駆使することによって、デロイトが同セクターに最大の効果をもたらすことができる一つの方法である。このプログラムはさまざまな分野の専門家を集め、人道の危機に対する新たな取り組みの共同開発を成し遂げ、長期的に好結果をもたらす最も効果的な方法を見いだすものである」と述べた。

プログラムは、有力な人道支援組織との広範な打ち合わせを経て作成され、イノベーションおよび民間セクターとの協力の必要性を確認した。

DTTLのチーフ・サステナビリティー・オフィサーであるデービッド・ピアソン氏は「災害の規模および頻度が増し、人道支援組織がわずかなリソースで多くの災害に対応することを迫られており、持続可能でセクター間にまたがるソリューションを見つける必要性がこれまで以上に高まっている。このプログラムは一連の無料奉仕活動ではない。それは人道支援セクターを変革する可能性を秘めた革新的なアイデアを生み出すことに役立つ。それぞれのプロジェクトは、同セクターの多数の組織が直面する問題に対処する。デロイトが共同開発したソリューションは、一つの組織から他の組織へと拡大し、それぞれのプロジェクトがもたらす効果が増幅する」と語った。

国連開発計画(UNDP)によると、自然災害は2000年以来、1兆ドルを超える破壊を世界にもたらしたと推定される(注2)。現在起きている市民の暴動ないしは紛争の突発に対処する人道支援はもちろんのこと、2011年には世界で200の激しい衝突が起きた(注3)。この結果、想像を絶する金銭上の損失をこうむった。さらに2000年から2012年までで、120万人が亡くなり、29億人が被災した(注4)。

DTTLメンバーファームはこの数年間にわたり、UN OCHAおよびMercy Corps(マーシーコー)のための無料奉仕プロジェクトを提供ないしは開始することによって、この協調的取り組みを試行してきた。最初の試みは、デロイト米国がテキサス州ウエストレークのデロイト大学で主催したUN OCHAの人道支援コーディネーターのための指導者育成プログラムである。この指導者は人道支援の際に人命救助支援の調整を担当する国連の最高幹部となる。

さらにデロイト米国はMercy Corpsと協力し、Mercy Corpsの機敏さと起業家精神にあふれた文化を保ったうえでリスクを特定し、戦略的で実行可能な政策決定プロセスの中に復元力を組み込むフレームワークを構築した。

Mercy Corpsのニール・ケニガイヤー事務局長(CEO)は「人道支援の環境は極めて複雑なものであり、復元力はすべての人道支援組織が抱える特に困難な課題である。デロイトと協力して開発したこのソリューションは幅広く共有され、われわれの組織を支援するだけでなく、同セクターが地元コミュニティーの復元力も構築できる方法で危機に対処できるように支援するフレームワークを提供している」と語った。

Humanitarian Innovation Programは世界のあらゆる人道支援組織が利用できる。DTTLは2013年6月から申し込みを受け付ける。委員会は申し込みを審査し、デロイトのメンバーファームが2013年後半から取り組みを開始する2件の無料奉仕プロジェクトを選定する。申し込みプロセスに関する詳細はウェブサイトリンクを参照。

デロイト・ネットワークがこれまでにもたらした好結果に関する詳細を知り、UN OCHAの指導者育成プロジェクトのビデオを見るにはウェブサイトリンクを閲覧。

▽デロイトについて
Deloitte(デロイト)とは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(英国の法令に基づく保証有限責任会社)およびそのネットワーク組織を構成するメンバーファームの一つあるいは複数を指す。デロイト トウシュ トーマツ リミテッドおよび各メンバーファームはそれぞれ法的に独立した別個の組織体である。その法的な構成についての詳細は リンクを参照。

Deloitte(デロイト)は、監査、税務、コンサルティングおよびファイナンシャル アドバイザリーサービスを、さまざまな業種にわたる上場・非上場のクライアントに提供している。全世界150カ国を超えるメンバーファームのネットワークを通じ、デロイトは、高度に複合化されたビジネスに取り組むクライアントに向けて、深い洞察に基づき、世界最高水準の陣容をもって高品質なサービスを提供している。デロイトの約20万人におよぶ人材は、"standard of excellence"となることを目指している。

(注1)出典:UN OCHA Report: World Humanitarian Data and Trends 2012

(注2)出典:UNDP and UN OCHA Video Act Now, Save Later
リンク

(注3)出典:UN OCHA Report: World Humanitarian Data and Trends 2012

(注4)出典:Disaster Impacts/ 2000-2012: United Nations Office for Disaster Reduction.

*災害(Disasters)は干ばつ、地震(地震活動)、伝染病のまん延、極端な気温、洪水、昆虫侵入、大衆移動(干ばつ&雨期)、嵐、火山、野火を指す。

ソース:Deloitte Touche Tohmatsu Limited

▽問い合わせ先
Lauren Mistretta,
Global Communications,
Deloitte Touche Tohmatsu Limited,
Mobile : +1 773 456 8191,
lmistretta@deloitte.com,

Carolyn Vadino, Global Communications,
Deloitte Touche Tohmatsu Limited,
Mobile: +1 917 574 5367,
cvadino@deloitte.com

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