富山県・京都府による東京シンポジウム「歴史・風土が育む未来遺産」の開催について

富山県 2013年06月18日 11時00分
From 共同通信PRワイヤー

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

6月18日 

富山県

7月15日(月・祝)富山県・京都府主催の東京シンポジウム「歴史・風土が育む未来遺産」を開催します!

 富山県と京都府は、ふるさと教育の必要性と古典への再認識について対話するシンポジウム「歴史と風土が育む未来遺産」を7月15日(月・祝)に東京で開催します。

 富山県(越(こし、高志)の国)は平城京、平安京などの都の文化と交流し、その影響を受けて発展してきました。一方で、例えば越中国守として赴任した大伴家持が、立山連峰や富山湾など越の国の雄大で豊かな自然に触れて新たな歌の境地に達し、文化人として成長を遂げたように、都の文化も越の国など地方の文化の影響を受け、発展してきました。

 今回のシンポジウムでは、高志の国文学館館長・文学博士の中西進氏、国際日本文化研究センター名誉教授の村井康彦氏の講演等を通じ、日本全体の文化の高まりに役割を果たしてきた都と地方の文化交流の歴史や、富山と京都それぞれが誇りとする豊かな文化資源の魅力を発信します。

■富山県・京都府によるシンポジウム「歴史・風土が育む未来遺産」
【日時】 平成25年7月15日(月・祝)午後1時~3時40分
【内容】 講演I『風土のこころ』中西 進氏
     講演II『時空の都鄙(とひ)』村井 康彦氏
     知事対談 石井隆一(富山県知事) 山田啓二(京都府知事)など
【場所】 よみうりホール(東京都千代田区有楽町1-11-1)
【定員】 1,000名(一般公募:無料)
【締切】 6月28日(金)(先着順)
【申込方法】はがき又はFAX
【問合せ、申込先】〒108‐0075 東京都港区港南2-1-95JR東海品川ビルB棟7F
         富山県・京都府による東京シンポジウム事務局((株)ジェイアール東海エージェンシー内) 
         TEL03-6688-7884 FAX03-6688-5221
 
○富山の今を伝える情報サイト Toyama Just Now○
リンク



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]