イマドキ新婚夫婦の「同居」事情

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ 2013年06月12日 13時00分
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株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、『ゼクシィ新生活準備調査2012』から見えてきた分析をお伝えいたします。

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1.親と同居する新婚夫婦は、3.9%のみ。
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『ゼクシィ新生活準備調査2012』にて、2011年4月~2012年3月までに結婚した、もしくは結婚予定のあった首都圏・東海・関西の人に、親との同居状況を聞いたところ、「夫の親と同居している」が2.5%、「妻の親と同居している」が1.4%で、親と同居している新婚夫婦が3.9%であることが分かりました。



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2.親と別居している新婚夫婦のうち、結婚が決まる前から夫婦が同居している割合は約3割。
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親と別居している人に、夫婦が一緒に住み始めたのが「結婚が決まる前からか、決まった後か?」を聞いたところ、「結婚が決まる前から」という人が、27.3%でした。
時系列で見ても、結婚が決まる前から一緒に住んでいた夫婦の割合は、増加傾向にあります。


結婚生活は「誰とどのように暮らすか?」が大きく影響するもの。共に暮らしてみてから、「結婚したい」と思って夫婦になる人が増えることも、ある意味、自然なことなのかも知れません。





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『リクルート ブライダル総研』は、株式会社リクルートマーケティングパートナーズのブライダル事業本部に設置されている調査・研究組織です。
恋愛・出会い、結婚や結婚式、夫婦関係に関する調査・研究、未来への提言を通じて、ブライダルマーケットの発展に貢献することを目的として活動しています。
出版・印刷物等へデータを転載する際には、“リクルート ブライダル総研調べ”と明記いただけますようお願い申し上げます。


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