logo

ISID、SAP対応BIフレームワークの高速化版「BusinessSPECTRE アプライアンス」を提供開始

SQL Server SSD Applianceとの組合せにより、超高速SAPデータ分析環境を実現

Tokyo, June 12, 2013 - ( JCN Newswire ) - 株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:釜井 節生、以下ISID)は、デル株式会社と共同で、ISID が開発・提供するSAPデータ連携フレームワーク「BusinessSPECTRE(ビジネス・スペクトル)」を、超高速データベースマシン「Microsoft(R) SQL Server SSD Appliance」に組み込んだ「BusinessSPECTREアプライアンス」を、2013年6月12日より出荷開始いたします。

近年、企業が処理するデータの量は飛躍的に増加しており、処理スピードへの要求が一段と高まっています。こうしたニーズに応え、SAP ERPのデータを容易に抽出できるBusinessSPECTREをアプライアンス(専用サーバー)化することにより、超高速のSAPデータ分析環境を実現したのがBusinessSPECTRE アプライアンスです。

■BusinessSPECTRE アプライアンスの主な特長■

(1)超高速SAPデータ分析環境の短期間/低コスト導入を実現

BusinessSPECTRE アプライアンスは、Microsoft SQL Server SSD Appliance に、チューニング・事前検証済みのBusinessSPECTRE と、データ活用に必要なパラメータやレポート等があらかじめ用意されたBusinessSPECTREテンプレートがプリインストールされているため、納入後3日以内にSAPの実データを使った分析環境を構築することが可能です。

(2)BIにおけるハイパフォーマンスレポートの提供

これまでのBI(ビジネス・インテリジェンス)システムでは、利用部門からのレポートの変更要望などに際して、パフォーマンス低下の懸念から対応できなかったり、チューニングを繰り返したりする必要がありました。BusinessSPECTRE アプライアンスの活用により、従来のハードウエアによるレポート出力時間に比べて最大20倍のスピードアップが見込まれ、かつノンプログラミング/ノンチューニングで運用できるため、システム管理業務の負荷を軽減しながら、利用部門のニーズに柔軟に対応することが可能となります。

(3)DWHにおけるバッチ処理時間の大幅短縮

DWH(データウエアハウス)の運用においては、分析データを作成するためのバッチ処理実行に時間がかかることや、処理の追加・修正にかかる運用コストが高いといった課題がありました。BusinessSPECTRE アプライアンスでは、ノンチューニングでバッチ処理時間を最大3分の1に短縮できるため、高いパフォーマンスが得られるとともに、処理の修正や新たな分析データの作成にも柔軟に対応することができます。これにより、高度な分析環境の提供が可能となります。

■パートナー各社のコメント■

デル株式会社執行役員エンタープライズ・ソリューション統括部長の町田栄作氏は次のように述べています。「デル株式会社は『BusinessSPECTRE アプライアンス』の提供開始を歓迎します。同製品とDell(TM) PowerEdge(TM)第12世代サーバーを組み合わせることにより、ERPデータの高速な抽出と蓄積、さらにはビジネス・インテリジェンス機能の高速化が可能となり、お客様の企業経営に不可欠となる分析基盤の高度化が実現できます。デルは、汎用サーバーに大容量のメモリストレージを搭載した『爆速フルメモリストレージサーバー』により、ISIDとの協業をますます強化し、高度なデータ分析基盤をお客様へ提供してまいります。」

日本マイクロソフト株式会社アプリケーションプラットフォーム製品部部長の斎藤泰行氏は次のように述べています。「ビッグデータ活用のニーズが高まる中、SAPに蓄積されたデータの重要性が増しています。ISIDのBusinessSPECTRE アプライアンスは、大量データの高速処理を可能にした SQL Server SSD Applianceをベースに、SAPデータ活用に必要なすべてのコンポーネントがすべてアプライアンス化されております。これにより、非常に高いパフォーマンスを提供し、導入までの工数を大幅に削減できるにも関わらず、透明性の高い安価な価格を実現しています。」

■製品価格■

BusinessSPECTRE アプライアンスの価格は、以下のとおりです。

- 製品名: BusinessSPECTRE アプライアンス(デル株式会社仕様)*1*2*3
- 価格(税別): 一式: 25,800,000円
- 備考: 2013年12月31日までのキャンペーン価格

*1 DELL PowerEdge R820 (4P/32C、512GB、9.4TB)構成となります。なお、R720 (2P/16C、256GB、1.6TB)構成も可能、応相談。
*2 Microsoft SQL Server 2012 Enterprise Edition のライセンスは含みません。
*3 BusinessSPECTRE テンプレートのライセンスは含みません。

■販売目標■

今後1年間で25セットの販売を目標としています。

<ご参考資料>

Microsoft SQL Server SSD Applianceについて

日本マイクロソフトが2012年12月に発表した、「Microsoft SQL Server 2012 Enterprise エディション」をベースとしたデータベースアプライアンス。すべてのデータ領域にフラッシュメモリストレージを採用することで、瞬時にデータの読み書きを行うトランザクション処理にも、大量データを高速に読み取るデータウエアハウス処理にも対応できる、ビッグデータの利活用に最適な超高速データベースマシン。ハードウエアベンダー各社がハードウエア構成をSQL Server 2012 Enterpriseに最適化して出荷するため、設計やチューニングを行うことなく高度なパフォーマンスを実現する。

BusinessSPECTREについて

ISIDが開発・提供するSAPデータ連携フレームワーク。SAP ERPに格納された大量の業務データを素早く抽出し、Microsoft SQL Serverへと転送できる。経営分析や予算管理など、SAPデータを様々な用途で活用するためのソリューションとして高い評価を得ている。 リンク

BusinessSPECTREテンプレートについて

BusinessSPECTREのSAPデータ連携機能により、SAPの財務会計、管理会計、販売管理、購買管理、在庫管理といった業務データを抽出し、Microsoft SQL ServerのBI機能を用いて集計・分析可能とするBIテンプレート。200以上の定型レポートに加え、ユーザーが自由に分析軸を設定して集計可能なキューブ等を提供することで、ユーザーの幅広いニーズに対応可能。従来最低4カ月以上かかっていたBIシステムの導入期間を最短3週間とすることで、導入期間の短縮と導入コストの削減を可能としている。

関連プレスリリース

- ISID、SAPデータ連携フレームワーク「BusinessSPECTRE」の最新版を提供開始(2011年7月1日)
リンク

- プレスリリース/ISID、SAPユーザー向けBI テンプレートを拡充(2010年11月4日)
リンク

- プレスリリース/ISID、SAPユーザー向け会計BIテンプレートの提供を開始(2010年5月28日)
リンク

<電通国際情報サービス(ISID)会社概要>
社名: 株式会社電通国際情報サービス(略称: ISID)
代表者: 代表取締役社長 釜井 節生
本社: 東京都港区港南2-17-1
URL: リンク
設立: 1975年
資本金: 81億8,050万円
連結従業員: 2,295人(2013年3月31日現在)
連結売上額: 727億6,400万円(2013年3月期)
事業内容: 1975 年の設立当初から顧客企業のビジネスパートナーとして、コンサルティングからシステムの企画・設計・開発・運用・メンテナンスまで一貫したトータルソリューションを提供してきました。IT Solution Innovator をビジョンとし、金融機関向けソリューション、製品開発ソリューションをはじめ、グループ経営・連結会計、HRM(人事・給与・就業)、ERP、マーケティング、クラウドサービスなど、幅広い分野で積極的な事業展開を図っております。

* Microsoft は、米国 Microsoft Corporation の、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社電通国際情報サービス
エンタープライズソリューション事業部 ソリューション営業1 部 豊崎
TEL: 03-6713-7102
E-Mail: erp-info@isid.co.jp

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社電通国際情報サービス
経営企画室 広報担当 李、清水
TEL: 03-6713-6100
E-Mail: g-pr@isid.co.jp

概要:株式会社電通国際情報サービス

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。