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◎SDアソシエーションがNFC用のSWPインタフェースを内蔵したsmartSDメモリカード規格を発表

SDアソシエーション 2013年06月05日 09時45分
From 共同通信PRワイヤー

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◎SDアソシエーションがNFC用のSWPインタフェースを内蔵したsmartSDメモリカード規格を発表

AsiaNet 53230

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SDアソシエーションがNFC用のSWPインタフェースを内蔵した
smartSDメモリカード規格を発表

microSDメモリカードがセキュアスマートカードの付加価値サービスに対応


カリフォルニア州サンラモン、2013年6月5日:SDアソシエーションは、NFC(近距離無線通信)機能をサポートするSWP(Single Wire Protocol)インタフェースを広く使用されているmicroSDメモリカードに追加して、セキュアエレメントを組み込んだ新しいビジネスモデルを促進し、新たな市場を創出します。認証サービスを提供できるこのsmartSDメモリカードでは、ユーザのサービスアプリケーションの管理権がサービスプロバイダからユーザに移ります。今回のsmartSDメモリカードの機能拡張は、microSDスロットを内蔵したスマートフォン、タブレット、コンピュータやその他の家庭用電子機器の価値を一層高めるものです。

smartSDメモリカードは、広く使用されているSD、SDHC、SDXC容量のmicroSDに適用され、銀行、クレジットカード会社、小売店、交通機関、行政機関など、あらゆるサービスプロバイダからユーザに販売や発行が可能です。smartSDを利用する事により、サービスプロバイダは、新たな付加価値で自社サービスを差別化でき、さらに様々なモバイルネットワーク事業者、機器メーカー、各社のアプリケーションストアで利用可能になります。サービスプロバイダは、他のスマートカードやクレジットカードと同じビジネスモデルでセキュアエレメントのライフサイクルを管理できる一方、モバイルネットワーク事業者は、付加価値サービスをサポートする新しいビジネスモデルを手にすることができます。ユーザは、携帯機器のストレージ機能をコスト効率よく利用でき、各種サービスをsmartSDメモリカードにダウンロードし、財布に入れて持ち歩いていたポイントカードや交通機関、銀行、図書館などのカードの枚数を減らすことができます。

「今回のsmartSDの機能拡張は、SD規格を利用した新たな市場を創造するために、2011年に発表した戦略の成果にほかなりません」と、SDアソシエーション代表Brian Kumagai氏は述べています。「スマートチップ技術をmicroSDメモリカードに追加することで、インターネットに接続しているかどうかにかかわらず、microSDスロット搭載のスマートフォンやタブレットのユーザは新たな利便性を享受できます。ユーザは、ストレージ機能の拡張性や一層の柔軟性と共に、今日さまざまな企業や機関から提供されている各種の付加価値サービスを手軽に利用できる手段を求めています。」

smartSDメモリカードを利用することで、携帯型電子機器を電子ウォレット(財布)に変えることが可能です。電子マネーや電子IDを安全に持ち歩き、コーヒー、食事、交通機関の切符といった日常的な買い物に利用でき、モバイルTVのような加入者向けカスタムサービスを受ける際に使用できるsmartSDメモリカードは、必需品のひとつになるでしょう。一般電子機器でID管理できるため、サービスプロバイダごとに個別のカードを使用する従来の方式に比べて、ユーザによる個人情報管理を強化できます。また、スマートチップ搭載のSDメモリカードはユーザが許可する機器でのみ動作するため、クラウドベースのソリューションより強固なセキュリティを実現出来ます。

smartSD概要
smartSDメモリカードは、世界をリードするSD規格のひとつであるAdvanced Security SD(ASSD)規格を活用し、SDバスを経由しISO 7816に準拠したアプリケーションプロトコルデータユニット(APDU)コマンドをJavaCard(TM)アプレットなどに転送できます。この規格では、microSDとホストに実装されたNFC用RFデバイス間で、SWPインタフェースでやり取りする物理的インタフェース仕様や電気的インタフェース仕様が追加されています。smartSDは、カスタマイズすることにより、起動時におけるトラステッドサービスマネージャー(TSM)の負荷を軽減できる一方、後で新たなサービスを追加することが可能です。次のウェブページで、smartSDの詳細情報を紹介するビデオ、プレゼンテーションをダウンロードが可能です。
www.sdcard.org/developers/overview/ASSD/smartsd/

SDアソシエーション
SDアソシエーションは、相互運用可能なSD規格の策定を担う1,000社以上のテクノロジ企業で構成された世界的な規格団体です。SDアソシエーションは、市場をリードするSD規格を利用した家庭用電子製品、ワイヤレス通信製品、デジタル画像製品、ネットワーク関連製品の開発を推進しています。SD規格はユーザにとって最良の選択肢であり、その安定した互換性と使いやすい形状により、メモリカード市場で、8割以上のシェアを獲得しています。今日、携帯電話、ブルーレイプレーヤー、高解像度テレビ、オーディオプレーヤ、車載用マルチメディアシステム、ノートPC、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラなど、さまざまな機器間でSDメモリカードの互換性があり、広く利用されています。SDアソシエーションの詳細や加入方法については、SDアソシエーションのウェブサイトwww.sdcard.orgをご覧ください。

メディア担当者
 船木一恵
SDアソシエーション

kazue.funaki@toshiba.co.jp


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