増加する自転車通勤者をターゲットとした。折りたたみできる「男のためのママチャリ」を発売。

ビーズ株式会社 2013年06月04日 08時00分
From 共同通信PRワイヤー

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2013/5/15

ビーズ株式会社

増加する自転車通勤者をターゲットとした。折りたたみできる「男のためのママチャリ」を発売。

 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、弊社自転車ブランドDOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)より、自転車通勤車の男性をターゲットとした男のためのシティサイクルシリーズFZ1 zenon(エフゼットワン ゼノン)を発売します。

 一昨年の自転車ブームや震災の帰宅困難者の影響により自転車通勤者が増加しています。また、自転車通勤を推奨する企業の増加や今後のガソリンの値上がりに伴い一層の増加が予想されています。今回当社が発売するFZ1 zenon は自転車通勤者の男性をターゲットに開発されました。

 シティサイクル(ママチャリ)は国内において最も普及率が高い自転車となっており自転車通勤にも多く利用されています。(昨年全国で販売された自転車の約61%がシティサイクル。子供用や電動自転車も含めると78% ※自転車産業振興協会資料より)しかし、ママチャリと言えば丸みを帯びた女性的なデザインの自転車なかりでした。FZ1 zenon では、ママチャリのフレーム設計をゼロから見直し、直線的なパイプのみで構成。通勤に便利な前カゴや泥よけに至るまで男性らしいデザインにこだわりました。

 また、長距離通勤を想定し、ロードバイクにも用いられる大径サイズの700c タイヤと52 枚歯のチェーンホイールを採用。一般のママチャリと比べ、ペダル一回転で進む距離が約1.25 倍となり、外観はママチャリでありながらスポーツバイク同様の走行性能を持たせました。(※下図参照)

 加えて、折りたたみができることにより車への積載が可能。帰宅時に雨が降り始めても車で迎えに来てもらえば自転車を置き去りにすることなく持ち帰ることも可能です。また、折りたたむことで駐輪スペースを最小化出来、都市部における駐輪場問題も解消できます。


「スポーツバイク同等の走行性能とは」
一般のママチャリと比較し、ペダル一回転で進む距離が約1.25 倍。ママチャリでありながらスポーツバイク同様の走行性能を持たせました。
一般的なママチャリ:タイヤサイズ26 インチ、チェーンホイールの歯数42 枚と比較し、当製品では、ロードバイクにも用いられる大径サイズの700c タイヤ(27 インチ弱)と52 枚歯のチェーンホイールを採用しています。


【製品名】 FZ1 zenon(エフゼットワン ゼノン)シリーズ
【価格】 オープン価格 <参考価格>36,300 円(税込)
【タイヤサイズ】 700 × 28 C 【重量】  17.4kg
【カラー】ブラック、ホワイト、ブルー、シルバー(4色展開)
【製品ページ】 リンク



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