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◎P・ベスーン氏とシー・シェパードの紛争が決着

Earthrace Conservation & Sea Shepherd Conservation Society 2013年05月14日 11時00分
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◎P・ベスーン氏とシー・シェパードの紛争が決着

AsiaNet 52975
共同JBN 0535 (2013.5.14)

【オークランド(ニュージーランド)、フライデー・ハーバー(米ワシントン州)2013年5月14日PRN=共同JBN】Earthrace Conservation(リンク)の創立者ピーター・ベスーン氏とシー・シェパード・コンサベーション・ソサエティー(リンク)はこのほど両者間で長く争われていた法的紛争について仲裁に従う合意に達した。この合意はベスーン氏に対する金銭的な和解を含んでいるが、同時にポール・ワトソン氏が日本に引き渡されることのないようシー・シェパードにベスーン氏が協力することが条件になっている。

シー・シェパードとベスーン氏との間の紛争は2010年、南極で日本の捕鯨を止めようとしたシー・シェパードの作戦中にアディ・ギル号が損なわれた後に発生した。アディ・ギル号は日本の監視船第2昭南丸によって意図的に衝突され、一定時間えい航された後に放棄された。

2009年にベスーン氏とシー・シェパードの間で署名されていた合意では、同船が失われたり破壊されたりした場合、シー・シェパードはベスーン氏に一定の支払いをすることが定められていた。今回の仲裁は支払いと金額に関したもの。

ベスーン氏は「私としてはこの件が結論に達したことをうれしく思い、結果にも満足している。基本的に同じ目的のために働いている個人と団体が争うのは時間や金、エネルギーの浪費で、これらは本来海洋生物や環境を守るために使われるべきものだ」と語りさらに次のように述べた。

「今回の和解が意味することは、今まで私が何とかやれるよう寛大にも助けてくれた人たち、また今回の事件の間ずっと一貫して私を支えてくれたかれらのサポートがなければ、私もアディ・ギル号のように沈んでしまったことだ」

ベスーン氏とシー・シェパードの両者は現在、海洋のために協力することに集中しており、その活動の一環として、ベスーン氏は日本の要請によってインターポールが発行したレッド・ノーティスにしたがって日本に引き渡されないように努力しているワトソン氏を助けている。

シー・シェパードはこのレッド・ノーティスが政治的な判断によるもので、主張は誤っているとしている。ベスーン氏は2010年のシー・シェパードの作戦の後、日本の法廷によって5件の犯罪について有罪判決を受けているが、日本のワトソン氏に対する主張は本質的に誤っているか誤り導くものであるとしており、ワトソン氏に対するレッド・ノーティスを撤回させることを目標にしている。

シー・シェパードのスーザン・ハートランド理事長は「シー・シェパードはわれわれがピーター・ベスーン氏と結んだ合意を守った。いまや、両組織はこの件をわれわれの歴史の一幕として終わらせ、世界の野生生物を守るために前に進む」と語った。

シー・シェパードは今後も絶滅が危惧されているか、あるいは絶滅の危機が増大している海生哺乳動物や魚を守るさまざまな活動を続ける予定である。同団体はヒット作になっているシー・シェパードのドキュメンタリー・スタイル、リアリティー・テレビ番組「Whale Wars(くじら戦争)」の第6シーズンが今年後半に始まる前にポール・ワトソン氏に対するレッド・ノーティスが取り消されることを望んでいる。

ベスーン氏とEarthrace Conservationは現在、外国船によって行われている不法漁業を記録したリアリティーTV番組を撮影しているアフリカに戦術部隊を送ろうとしているところだ。この番組ではすでに2エピソードが撮影されており、今後7月から10月にかけて6エピソードが撮影される予定。

ソース:Earthrace Conservation & Sea Shepherd Conservation Society

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