◎ビクトリアベッカム・ドットコムがサイト・リニューアル

Victoria Beckham and XIX Entertainment Ltd. 2013年03月27日 14時45分
From 共同通信PRワイヤー

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◎ビクトリアベッカム・ドットコムがサイト・リニューアル

AsiaNet 52551
共同JBN 0339 (2013.3.27)

【ロンドン2013年3月27日PRN=共同JBN】ビクトリアベッカム・ドットコム(victoriabeckham.com 、リンク)がリニューアルされ、電子商取引サイトとして登場した。このサイトは高級ブランド・ウェブサイトの新しい方向を示すものだ。新発展を遂げたウェブ・プラットホームは直感的で対話方式を取り入れ、同社としては初めて電子商取引を導入している。この新プラットホームはビクトリア・ブランド独自のコンテンツと一体化し、躍動する現代社会の中で一定の地歩を占め、ユーザーはユーザー自身の社会的なチャンネル全体の中で、この常に更新するメディアを利用できるようになる。サイトはシンプルで合理的なデザインと機能性を特徴としており、親密で洞察力のあるコンテンツをブランドの中心に置いて、ユーザーが今まで例のない形でデザイナー、ベッカム氏のアイデア、創造プロセスに触れられるようになっている。

ビクトリア・ベッカム氏は「私の新しいウェブサイトは長い時間をかけて作られた。最も重要だったのは、サイトのコンセプトや基調、見た感じが私自身や私の美的感覚にまめなこと、そこでの買い物経験が私の顧客にとってこれ以上はない最高のものになると言うことだった。このウェブサイトは、映像というメディアを使った私の世界に対する今までにない洞察を特徴として、これからも進化を続ける。私としては、できあがったウェブサイト、そしてこれから私のブランドに対してユニークなアクセスを提供できることをとても喜んでいる」と述べた。

リニューアルされたビクトリアベッカム・ドットコム(リンク)は、このブランド最初のSS09から最近のSS13までのコレクションを見せ、単なるカタログとして機能してきた今までのウェブサイトから大きく変わり、顧客に向けて「ルック」(Look)と「ショップ」(Shop)という二つのシンプルな機能を提供するブランド・プラットホームになった。最初の「ルック」機能は常に更新されるファッション・ショー映像、ドキュメンタリー、インスピレーション映像、ニュースなどですべてベッカム氏の美学を強く意識したものになっている。

「ショップ」機能は、SS13コレクションから同氏が自ら選んだ主な作品を取りそろえている。このサイトのシンプルで合理的な機能性が十分に発揮されるのはこの機能だ。日常的なドキュメンタリー・コンテンツを使って、高級品としての機能や縫製の質などを越えた親密なブランド・イメージを作り上げている。

新サイトで提供される製品は年間を通して着られるクラシック・カラーと限定販売の新色を取りそろえ、ビクトリアベッカム・ドットコム(victoriabeckham.com)だけで手に入る既製服ラインの「アイコン(ICON)」と、アクセサリー、アイウエア、デニム、さらに「ビクトリア(Victoria)」「ビクトリア・ベッカム(Victoria Beckham)」の最新ラインなど既存のビクトリア・ベッカムの4コレクションから選ばれている。

これらパーソナル・エディット(推奨品)には最高水準の顧客サービスが伴っており、実際の店で味わえるような高級感を現代のデジタル環境で再現している。買った商品は特別の包装で郵送され、ロンドンとニューヨークでは即日配達が可能になっている。さらに、多言語を駆使する「クライアント・サービス・アソシエーツ」のチームが電話口で買い物の手助け、ファッションのアドバイスなどを行う。

今回のサイト・リニューアル第1弾では英国、米国、欧州の顧客に向けた販売が行われ、それぞれの現地通貨がサポートされ、近い将来、他の地域でも販売を開始する予定がある。今回、電子商取引から外れる地域でもブランドの「ルック」機能にはフルにアクセスすることが可能で、サイトにはVictoria Beckham社の国際的な販売拠点を示す詳しい案内図も出ている。

トニー・キング氏と同氏の経営する制作エージェンシーKing & Partnersは電子商取引とコンテンツ管理システム(CMS)機能をもつSellect Platformをビクトリアベッカム・ドットコム(リンク)独特の要請に合わせて設計し、制作した。ベッカム氏はクリエーティブ、コンテンツ制作の両面で、ヨニー・ルー、イサーク・ロック両氏それぞれと密接なコラボレーションをしている。同サイトのコンセプトは両氏のデジタル的な美学とキング氏の高級デジタル・デザインの多岐にわたる経験とを組み合わせたものになった。

新しいビクトリアベッカム・ドットコム(リンク)は世界に広がるVictoria Beckhamのデジタル・コミュニティーの中心になったが、その中に含まれるものはFacebook(リンク
Twitter(リンク
Instagram(リンク
Youtube(リンク)、Google+、Pinterest、
Tencent(リンク
Sina Weibo(リンク
ロシアのV Kontakteなどがある。

Victoria Beckhamはビクトリア・ベッカム氏とサイモン・フラー氏率いるXIX Entertainment Ltd.の合弁企業である。

▽Victoria Beckhamについて
Victoria Beckhamは既製服、デニム、アイウエア、アクセサリー、Victoriaコレクションから構成される現代的な高級ファッション・レーベルである。ベッカム氏がすべてを考え、ロンドンのアトリエで開発したものでベッカム氏の持つクリエーティブなビジョンの中心にある上昇志向を持ち、シックで洗練された美的センスを共有している。

Victoria Beckham既製服は2008年9月、ニューヨーク・ファッション・ウィークで大きな呼び声とともに発表されたもので、英国で手作りされ、世界最高のファッション店にストックされている。Victoriaコレクションはセレブが好んで着用しているが、その中にはミッシェル・ウィリアムズ、ジュリアン・ムーア、ビヨンセ・ノウルズ、グウィネス・パルトロウ、ケイト・ウィンスレットの各氏が含まれる。

2011年にはビクトリア・ベッカム氏は英国ファッション・アワードの「Best Designer Brand」、英国英グラマー誌が主催する「Accessories Designer of the Year」、ワルポール・アワードの「Emerging British Luxury Brand」などを受賞した。

2012年にはビクトリア・ベッカム氏は英国クリエーティブ産業に対する功績が認められ、英国グレイト・キャンペーンの国際大使になり、WGSNグローバルファッション賞の「Womenswear Designer of the Year」を受賞した。

ソース:Victoria Beckham and XIX Entertainment Ltd.

▽問い合わせ先
Max Orloff, KCD,
orloff@kcdworldwide.com,
+1-212-590-5100

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