【奄美市】システム開発業務パートナーシップ締結

ウイングでは、このたび当社の保有する代表的な技術「GeneXus」について、「奄美情報通信協同組合」から派遣される2名の技術者に対し教育を行い、技術を身に着けていただくことで、奄美での情報産業の発展や雇用の促進に生かせるよう、将来の発展に向けて協力をしてまいります。

弊社ウイングと奄美情報通信協同組合は、3月8日奄美市役所にて、システム開発業務のパートナーシップ契約の締結を行いました。

調印式は市長立ち会いのもと、福山奄美情報通信組合理事長との間で滞りなく終了致しました。

福山様からの挨拶として、
「今までなかったチャンスを生かして奄美のIT産業の発展に尽くしたい」
「そのため継続的な仕事をウイングと一緒に進めて行きたい」
とのコメントを頂きました。

朝山市長も同様ですが、中央と仕事をすることで技術を習得し奄美の雇用を活性化したい。
そのための第一歩としてウイングとパートナーシップ契約のもと進めていくのは大変喜ばしいとのことでした。

今回の契約では、当社の保有する代表的な技術であるGeneXusの習得のため組合から2名が出向され、技術の習得後はまず組合員へ技術の伝達を行い、組合の中で技術者を育成することを目指します。また当社の受注した開発案件などについて組合へ業務委託し、組合各社で開発を行います。

今後、ウイングで教育させていただいた技術者のみなさんがご活躍されることで、奄美においても情報産業が発展し、島内の産業の活性化や雇用の促進などが見込め、当社にとっても社会に貢献できる機会を得られたことは大変意義あると考えております。

このプレスリリースの付帯情報

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用語解説

奄美情報通信組合
リンク

奄美市に存在する多数の小規模なIT関連業者が、中小企業等協同組合法に基づく事業協同組合を設立し、行政及び民間が発注する情報サービス関連業務の受注ができるよう、共同受注事業等を実施することにより、公正な経済活動の機会を確保するとともに、組合員の経済的地位の向上を図ることで業界及び地域社会の発展を目指す。

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