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◎貿易と投資でロシア、トルコが合同会議

St. Petersburg Economic Forum 2013年03月25日 15時35分
From 共同通信PRワイヤー

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◎貿易と投資でロシア、トルコが合同会議

AsiaNet 52524
共同JBN 0325 (2013.3.25)


【イスタンブール(トルコ)2013年3月25日PRN=共同JBN】サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(St. Petersburg International Economic Forum、SPIEF)とトルコ商工会議所(Turkish Industry and Business Association、TUSIAD)との合同会議が3月21日、ロシアとトルコから200人余りの参加者を集めてトルコ・イスタンブールで開かれた。この行事は「トルコとロシア-地域開発推進のための経済統合」と呼称された。会議はトルコ政府エネルギー・天然資源省のセラハティン・シメン次官補、ロシア連邦政府経済発展省のイゴール・コバル投資政策・官民提携開発局長の特別講演で始まった。会議はフィナンシャル・タイムズのトルコ特派員ダニエル・ドンビー氏が司会を務めた。

会議の参加者は両国のビジネス活動の経験を共有し、相互投資のこれまでにない成長に言及し、ロシアとトルコ間の長期的協力の優先分野を設定した。

ロシアに対するトルコの投資を考慮して、参加者はロシアがより予測可能な市場になり、ロシア企業が特にエネルギー部門でトルコに投資する決定をしていることが確認された。

双方は貿易収支の意味からだけにとどまらず両国の貿易と投資を拡充する意味からも、全体的な関係を見なくてはならない。

両国には官僚主義がある程度存在しており、貿易と投資を容易にする意味から軽減されなければならない。

▽トルコ商工会議所(TUSIAD)のタイフン・バヤズルト副会長の話
過去10年あるいは15年の間に、トルコとロシアはまさに世界的に見て2国間の結びつきを開発し、すばらしい弾みが生まれた。

▽トルコ政府エネルギー・天然資源省のセラハティン・シメン次官補の話
われわれの経済関係の最もダイナミックな側面は、総合投資の開発である。それこそわれわれが特に関心を払う関係である。最大プロジェクトの一つは、トルコにおける原子力発電所の建設であり、ズベルバンク(ロシア貯蓄銀行、Sberbank)によるトルコの銀行買収でもある。

▽ロシア連邦政府経済発展省のイゴール・コバル投資政策・官民提携開発局長の話
トルコのデニズバンク(DenizBank)は昨年、ズベルバンクによって41億米ドルで買収された。ロシアの歴史上これは、1回で行われたロシアの最大投資であった。

両国経済の間には非対称面があり、一方はエネルギー資源に富み、もう一方はエネルギー不足である。しかし、それは非常に補完的関係にある。だからそれは戦略的で非常に重要なステップである理由の一つである。われわれは当然なことだが互いのリスクを回避するので、私はズベルバンクがトルコに投資したと信じている。

▽デニズバンクのハカン・アテ社長兼最高経営責任者(CEO)の話
重要なことは両国間の貿易だけでなく、投資もそうである。貿易はなお十分ではない。両国間がより緊密になるよう投資を促進しなければならない。貿易は投資よりはるかに容易である。貿易は製品とサービスが国境を超えるものであるが、投資は対象とする市場への投資が保護されるという確信の程度、ビジネスが成長し、投資回収率が実り、最終的には売却するかどこかほかの場所に投資することにどれほど確信が持てるかである。投資は貿易よりさらに決意に基づく長期的関係である。

▽ロシア直接投資ファンド・ディレクターのショーン・グロデック氏の話
ロシアへの進出を恐れる他国の投資家を見るにつけて、われわれは彼らに非常に良い橋渡しができると思う。われわれは彼らをロシアに招き、どうすればロシアでビジネスができるかを説明する。

▽Ronesans Holdingのカーン・アルスラ取締役の話
われわれはトルコの請負業者が作業の半分を実施する原子力発電プラントの建設のためにだけ来たのではない。このように大きなプロジェクトは、建設技能やノウハウばかりか技術移転にも役立つ。トルコが期待しているのはそのことである。ロシアは単に発電所を建設し、電気を売るのではなく、技術を輸出する。

▽トルコ・アックユ原子力発電所のラウフ・カスモフ副所長の話
われわれは何らの問題も、障害もない。すべてが通常のビジネス手続きで解決され、この地域でのわれわれのプレゼンスに非常に前向きである。

▽ロシア・エネルギー会社Inter RAO UES投資プロジェクト・ディレクターのイワン・プローニン氏の話
パネル「トルコとロシア-地域開発推進のための経済統合」はサンクトペテルブルク国際経済フォーラム(St. Petersburg International Economic Forum、SPIEF)への準備段階で開催された。SPIEFは経済とビジネスの諸問題に関する年次サミットであり、主要なロシアと海外企業の最高経営責任者、国家元首、政治指導者らが参集する。SPIEF 2013は6月20-22日にサンクトペテルブルクで開催される。

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ソース:St. Petersburg Economic Forum

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