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テクトロニクス、世界最速の10ビット商用DACを発表

テクトロニクス 2013年03月21日 10時47分
From Digital PR Platform


報道発表資料
2013年3月21日

テクトロニクス(代表取締役 米山 不器)は、本日、世界最速で最も正確な10ビット商用DAC(デジタル・アナログ・コンバータ) TDAC-25を発表します。25GS/秒のASIC(Application-Specific Integrated Circuit)はテクトロニクスの新製品AWG70000シリーズ任意波形ジェネレータ(報道発表資料を参照)に搭載され、業界トップクラスの性能を実現します。さらに、ワイドバンドRF、民間航空、医療、コヒーレント光通信などの次世代組込みシステムでの利用が可能になります。

TDAC-25は、業界トップクラスの25GS/秒のデジタル-アナログ・サンプル・レート性能、10ビット分解能、60dBc以上のダイナミック・レンジの性能の組み合せを実現しています。優れた性能によりハイレベルでの統合が可能であり、コストの低減、サイズの小型化、さらに次世代システムの電力要件にも対応します。RFベースのアプリケーションではワイドバンド信号の直接生成をサポートしており、DACアレイと周波数変換ブロックが省略できるため、複雑さを低減することが可能です。

テクトロニクス、コンポーネント・ソリューション、プレジデントのTom Buzakは、次のように述べています。「新製品のDACはテクトロニクスの開発モデルの有効性を示しています。この部門では、テクトロニクスの新製品で求められるASIC設計、半導体パッケージング、RFマイクロ波、データ・コンバータに関する専門技術を提供しています。同時に、この最新機能/技術を、競合しない業界セグメントのお客様にご提供することで、お客様の信号生成の課題を解決し、システムに要するコストを低減します」

TDAC-25は、テクトロニクスのAWG70000シリーズに採用されましたが、それ以外にもCurtiss-Wright Controls Defense Solutions社のCHAMP-WB-DRFM、6U Virtex-7 VPXモジュールを含む、開発中の2種類の次世代システムの設計に組込まれています。このシステムで重要視されるのがデバイスの低レイテンシであり、システムで求められる高速応答を可能にしています。

コヒーレント光通信や研究のアプリケーションでは、デバイスのもつ10ビット分解能により優れたENOB(Effective Number Of Bits、有効ビット数)が得られ、最新の変調方式で求められる高分解能が可能になります。

テクトロニクスAWG70000シリーズの場合では、TDAC-25は任意波形ジェネレータの50GS/sサンプル・レート、16Gワードの波形メモリ長、10ビット垂直分解能など、業界トップクラスの性能に貢献しています。この性能により、AWG70000シリーズは業界で最も厳しい信号生成要件をサポートすることが可能になります。

TDAC-25 DACはテクトロニクスと競合しないシステム設計用であれば世界中で利用可能です。本DACの次期システムへの導入を検討されるお客様には、まずデザイン・インとプロトタイプをサポートするために必要な設計ドキュメント、専用の技術サポート、2つのTDAC-25C DACコンポネンツを含むTDAC-25D デザイン・パッケージを用意しています。

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テクトロニクスは、計測およびモニタリング機器メーカとして、世界の通信、コンピュータ、半導体、デジタル家電、放送、自動車業界向けに計測ソリューションを提供しています。65年以上にわたる信頼と実績に基づき、お客様が、世界規模の次世代通信技術や先端技術の開発、設計、構築、ならびに管理をより良く行えるよう支援しています。米国オレゴン州ビーバートンに本社を置くテクトロニクスは、現在世界22カ国で事業を展開しています。詳しくはウェブ・サイト(www.tektronix.com/ja)をご覧ください。

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