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◎南・東南アジア美術展が始動 グッゲンハイムUBS MAP

Solomon R. Guggenheim Museum 2013年02月22日 10時05分
From 共同通信PRワイヤー

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◎南・東南アジア美術展が始動 グッゲンハイムUBS MAP

AsiaNet 52122
共同JBN0167(2013.2.22)

【ニューヨーク2013年2月22日PRN=共同JBN】「グッゲンハイムUBS MAPグローバル・アート・イニシアチブ」(Guggenheim UBS MAP Global Art Initiative)の開幕を飾り、バングラデシュ、インド、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、パキスタン、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの美術作品をニューヨークで展示-

ニューヨークのグッゲンハイム美術館は2013年2月22日から5月22日まで、今日の南・東南アジアで最も説得力があり想像力に富む声の一部を代表する22アーティスト、団体の作品展「ノーカントリー:南・東南アジアの現代美術」(No Country: Contemporary Art for South and Southeast Asia)を開催する。域内における創造的実践の領域シフトに焦点を当てるニューヨーク展は、絵画、彫刻、写真、ビデオ、インスタレーション、記録を扱い、その大半は米国で初めて披露される。すべての作品はグッゲンハイムUBS MAP 調達基金(Guggenheim UBS MAP Purchase Fund)の後援を受け、グッゲンハイムのコレクションとして新たに取得されたものである。ノーカントリーはニューヨーク展の後、2013年10月から2014年2月までアジアソサエティー香港センター(Asia Society Hong Kong Center)に巡回、シンガポールにも回る予定である。

  (Photo: リンク

「ノーカントリー:南・東南アジアの現代美術」は、ニューヨーク展企画のため2年間レジデンシーとして招かれたグッゲンハイムUBS MAPの南・東南アジア担当キュレーター、ジューン・ヤップ氏が監督した。同氏はグッゲンハイム美術館アシスタントキュレーターのヘレン・スー、同美術館サムスン・シニアキュレーターのアレクサンドラ・モンロー両氏の支援を受けた。ナンシー・スペクター副館長とグッゲンハイム財団(ニューヨーク)チーフキュレーターのジェニファー、デービッド・ストックマン夫妻、グッゲンハイム美術館学芸部長のジョーン・ヤング氏が複数年企画の学芸監督を務めた。

▽美術展概観
この美術展はグッゲンハイムの地球規模の対話を拡張、活力に満ちた国々の作品保有を大きく増やしている。美術展のタイトル、「ノーカントリー」はウィリアム・バトラー・イェイツの詩「ビザンティウムへの船出」(1928年)の冒頭の引用で、のちにコーマック・マッカーシーが小説「ノーカントリー」でとり入れ、国境のない文化という概念を喚起した。美術展は各世代から選ばれたアーティストの作品と地域の歴史的に変遷してきた国境の文脈を通じて南・東南アジアの現代美術実務の多様性にメスを入れている。

キュレーターのジューン・ヤップ氏は「ノーカントリーは、相互に関係しつつ多様性がある域内国家群を特徴づける場所、人々、伝統、概念、言語の関連ネットワークに新しい展望を組み立てる。物理的、政治的国境を超越する文化実践の理解を提案、複雑な影響パターンを明らかにしている。ノーカントリーは、異なる土地と国際的な来場者に関与するプログラムとともに、ひとつの展示会にとどまらない。討論と意見交換のプラットフォームであり、相互理解の障壁の解体でもある」と指摘した。

▽アーティスト
美術展のアーティストは以下の通り。
アマル・カンワル(1964年生まれ、インド・ニューデリー)
アラヤー・ラートチャムルンスック(1957年生まれ、タイ・トラット)
アリン・ドゥイハルタント(1978年生まれ、インドネシア・バンドン)
アウン・ミント(1946年生まれ、ミャンマー・ヤンゴン)
バニ・アビディ(1971年生まれ、パキスタン・カラチ)
ホー・ツーニェン(1976年生まれ、シンガポール)
カディム・アリ(1978年生まれ、パキスタン・クエッタ)
ナウィン・ラワンチャイクン(1971年生まれ、タイ・チェンマイ)
ノルベルト・ロルダン(1953年生まれ、フィリピン・ロハスシティ)
ポクロン・アナディン(1975年生まれ、フィリピン・マニラ)
レザ・アフィシナ(1977年生まれ、インドネシア・バンドン)
シルパ・グプタ(1976年生まれ、インド・ムンバイ)
タン・ダウー(1943年生まれ、シンガポール)
タエバ・ベグム・リピ(1969年生まれ、バングラデシュ・ガイバンダ)
オトリス・グループ(2002年結成、英国・ロンドン)
プロペラ・グループ(2006年結成、ベトナム・ホーチミン、米カリフォルニア州ロサンゼルス)
チャン・ルオン(1960年生まれ、ベトナム・ハノイ)
チュオン・タン(1963年生まれ、ベトナム・ハノイ)
トゥアン・アンドリュー・グエン(1976年生まれ、ベトナム・ホーチミン)
ビンセント・レオン(1979年生まれ、マレーシア・クアラルンプール)
トゥン・ウィン・アウン(1975年生まれ、ミャンマー・ヤルット)
ワー・ヌ(1977年生まれ、ミャンマー・ヤンゴン)
ウォン・ホイチョン(1960年生まれ、マレーシア・ジョージタウン)

▽グッゲンハイムUBS MAP購入基金による常設コレクション収蔵
ニューヨークと巡回展の作品に加え、グッゲンハイムはカミン・ラーチャイプラサート(1964年生まれ、タイ・ロッブリー)、シムリン・ギル(1959年生まれ、シンガポール)、ソピアップ・ピッチ(1971年生まれ、カンボジア・バタンバン)、ヴァンディ・ラッタナ(1980年生まれ、カンボジア・プノンペン)の作品を入手する手続きを進めており、グッゲンハイムUBS MAP購入基金を通じてグッゲンハイムのコレクションの一部になる。

▽現場とオンラインの対話拡充
グッゲンハイムは現代美術と文化実践に関する異文化間対話を奨励する任務の一部として、南・東南アジアとニューヨークの会場で直接、グローバル・アート・イニシアチブのウェブサイトではオンラインで参加できる一連の大掛かりな討論と解説を提供する。
オンライン・プラットフォームにはキュレーター、歴史家、アーティスト、地域専門家による文書、オーディオ、ビデオがある。MAPの教育用案内では映画撮影、アーティストのトーク、家族向けワークショップを閲覧することができる。専用サイト、guggenheim.org/MAPを参照。

▽グッゲンハイムUBS MAPグローバル・アート・イニシアチブについて
「ノーカントリー:南・東南アジアの現代美術」によって、南・東南アジア、中南米、中東・北アフリカの現代美術と創造活動を一覧する多年コラボレーション、グッゲンハイムUBS MAPグローバル・アート・イニシアチブの展示部分は開始される。グッゲンハイムUBS MAPはキュレーターのレジデンシーから、国際巡回展、来場者主導の教育プログラム、さらにグッゲンハイム常設コレクションの収蔵を網羅している。このイニシアチブは、美術館、アーティスト、学者、美術館好きな人、オンラインコミュニティー間の地域的かつグローバルな対話と創造的交流の鼓舞を目指している。

専用サイトはリンク

グッゲンハイムUBS MAPグローバル・アート・イニシアチブに関する最新情報は、Twitterの#GuggUBSMAP(リンク)を参照。

プレスリリースはリンク

ソース:Solomon R. Guggenheim Museum

▽問い合わせ先
Betsy Ennis/Keri Murawski
Guggenheim Museum
+1-212-423-3840
pressoffice@guggenheim.org;

Amy Wentz
Polskin A&CC
+1-212-715-1551
wentza@finnpartners.com;

Jean-Michel Dumont
Ruder Finn Asia
+65-62354495
dumontj@ruderfinnasia.com

(編集者注)
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