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バクスター凝固関連研究基金 第5回受賞研究決定

バクスター株式会社 2013年01月17日 12時00分
From Digital PR Platform


「バクスター凝固関連研究基金」(Baxter Coagulation Research Fund, BCRF)の第5回助成研究が決定しましたので、お知らせします。

「バクスター凝固関連研究基金」(Baxter Coagulation Research Fund, BCRF)は、血友病をはじめとする凝固疾患治療に携わる医師、看護師、薬剤師、理学療法士、臨床検査技師、臨床心理士、ソーシャルワーカー、その他の研究者を対象に、学術研究助成を行うプログラムで、2009年に「バクスター学術研究教育基金」として開始しました。2011年より、血友病に限定せず広く凝固関連疾患へ対象を広げ、その名称を「バクスター凝固関連研究基金」と改め、日本の凝固疾患治療に関する基礎および臨床的知見の集積、医療技術の改良改善、患者さんのクオリティオブライフ(QOL)の向上を目指した医学・看護・薬剤治療研究の支援を目的として、研究助成を行っています。「バクスター凝固関連研究基金」は、血友病および凝固関連疾患に特化した、国内において数少ない研究助成のひとつです。

第5回の助成研究の選考会は、外部選考委員5名の出席により実施され、以下の5件の研究に対して、1件につき最高100万円を助成することを決定しました。



■受賞研究タイトルと受賞研究者所属氏名(敬称略)

1.iPS細胞を用いた次世代型血友病治療の創出
    京都大学iPS細胞研究所 堀田 秋津

2.先天性アンチトロンビン欠損症症例における
 逆位変異を含むSERPINC1異常の分子病態解析
    名古屋大学大学院 加藤 衣央

3.第VIII因子上のトロンビン結合部位の同定:第VIII因子-
 トロンビン制御軸による新規向凝固・抗凝固薬の基礎研究
    奈良県立医科大学 南 博明

4.小児の遺伝性血栓性素因に関する臨床および分子疫学研究
    九州大学病院 総合周産期母子医療センター 金城 唯宗

5.抗Xa阻害薬による抗凝固効果の解析と適切な凝固モニタリング法に関する検討
    聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院 山下 敦己



■選考委員(敬称略)

福武 勝幸(東京医科大学 臨床検査医学講座主任教授)
瀧 正志(聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院 小児科教授)
小嶋 哲人(名古屋大学 保健学科教授)
吉岡 章(奈良県立医科大学 学長)
白幡 聡(産業医科大学 名誉教授)


なお、前年度の受賞研究の結果報告会は2013年3月2日に予定されており、血友病領域の学術研究にかかわる最新の報告が行われる予定です。バクスター株式会社は、研究基金による医療関係者への支援や自社の研究開発活動をはじめ、さまざまな取り組みを通して、血友病治療の向上に引き続き寄与してまいります。

本基金の詳細については、リンク をご参照ください。


■バクスターの血友病領域における研究開発について

バクスターは、血友病治療薬の世界的なリーディングカンパニーとして、60年以上にわたり数々のイノベーションを創出し、世界初となる治療法を数多く提供してまいりました。バクスター独自の科学技術と戦略的提携により、革新的な技術を応用し、血友病を含む血液凝固異常症に対する次世代の治療薬の開発を今後も引き続き、リードしてまいります。血友病やその他の血液凝固異常症の治療の最適化と患者さんのQOL向上への寄与を目指し、低侵襲の投与方法の開発や投与頻度の少ない長時間作用型製剤の開発、インヒビターの発現リスクの低減などに取り組んでいます。


■バクスター株式会社について

バクスター株式会社は、腎不全、血友病、輸液、麻酔、疼痛管理の領域に特化した世界的なヘルスケアカンパニー、米バクスターインターナショナルインクの日本法人です。医薬品、医療機器、バイオテクノロジーを中心とした医療サービスを患者さんや医療現場に提供し、医療に新たな価値を創造します。

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