株式会社ルグラン、ソーシャルメディア上のデータから衆院選の「争点」を検証

株式会社ルグラン 2012年12月06日 11時38分
From Digital PR Platform


デジタルマーケティングのコンサルティング会社、株式会社ルグラン(本社:東京都渋谷区 代表取締役:泉 浩人、山辺 仁美 以下ルグラン)は、 ソーシャルメディア上のデータから、 12月4日に公示された第46回衆議院議員総選挙の「争点」として、有権者が何に関心を寄せているかを検証し、ビッグデータを活用する情報ブログ「i love data.jp」上で分析結果を公開しました。リンク

過去2ヶ月のブログの書き込み数からは、エネルギー問題に関心を寄せている人が多く、また、金融緩和や日銀法の改正といった景気対策については、エネルギーほど話題になっていないことが判明しました。なお、分析にあたっては、株式会社ホットリンクが提供する「クチコミ@係長」より取得したデータを使用しています。

ルグランでは、今年6月に行われた「2012年第4回AKB選抜総選挙」の投票結果をソーシャルメディア上のデータから予測、選抜メンバーの上位16人中15人を的中させました。その経験をもとに、同じくソーシャルメディア上のデータから主要政党や党首の評判を指標化した「永田町インデックス」も、「i love data.jp」上で公開しています。

今回の衆院選では、いわゆる「第三極」とよばれる新興政党が、既成政党に変わる民意の受け皿となり得るのか、また、選挙後に成立する新政権の枠組みにどう絡むのかが注目されていますが、「i love data.jp」では、12月16日の投開票まで、ソーシャルメディア上のデータに投影される民意の動向について、引き続き、定点観測ならびに分析をしていく予定です。

[ブログ記事について]
ソーシャルデータに見る衆院選の「争点」とは
リンク

[株式会社ルグランについて]
ルグランは、業界のパイオニア「オーバーチュア」の立ち上げメンバーにより設立された、デジタルマーケティングに特化したコンサルティング型代理店です。この領域において10年以上の経験を持つルグランでは、これまで培った幅広い知識とノウハウをもとに、SEMコンサルティングをはじめ、ソーシャルリスニング、アクセス解析や調査分析まで、クライアントの目標を実現するための様々なサービスを提供しています。リンク

[本件に関するお問い合わせ先]
株式会社ルグラン 山辺仁美  
Email: info@LeGrand.jp Tel: 03-5452-0658


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