箕面市では、保育所の効率的な運営と子育て支援策の充実のため、平成17年に市立保育所3所(瀬川保育所、桜保育所、箕面保育所)の民営化方針を決定しました。
その後、瀬川保育所、桜保育所を順次民営化してきました。箕面保育所については、平成26年4月からの民営化に向け、平成18年度から入所児童の保護者に対し説明を行うなど準備を進めてきましたが、その運営を担う法人を11月28日から公募します。
箕面保育所と平成28年度以降予定している稲保育所の民営化で生まれる財源のうち約2億円については、子どもの医療助成費の拡大等子育て施策の財源として活用していきます。
1.箕面保育所の法人公募を開始
箕面市では、保育所の効率的な運営と子育て支援策の充実のため、平成17年に市立保育所3所(瀬川保育所、桜保育所、箕面保育所)の民営化方針を決定しました。
その後、平成19年4月に瀬川保育所、平成20年4月に桜保育所を順次民営化してきました。箕面保育所については、平成26年4月からの民営化に向け、平成18年度から入所児童の保護者に対し説明を行うなど準備を進めてきましたが、その運営を担う法人を11月28日から公募します。
2.今後のスケジュール
平成24年 12月 3日(月)~14日(金) 申込書の配布
12月 19日(水) 法人対象箕面保育所現地説明会
平成25年 1月 7日(月)~11日(金) 応募申込期間
2月 法人選定
平成26年 4月 箕面保育所民営化
平成25年度には、市立保育所職員と民間保育園の職員との間で保育方法や児童の状況等の引継を丁寧に行い、平成26年4月から民間法人による保育所の運営を開始します。
3.財源の活用
箕面保育所と平成28年度以降に予定している稲保育所の民営化で生まれる財源のうち約2億円は、子どもの医療費の助成拡大等子育て施策の財源として活用していきます。
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