PCやスマホ・タブレットから情報検索できるフロアマップ開発キットを発売

メガソフト株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役:井町良明)は、PCやスマートフォン、タブレットのWebブラウザを利用して、位置や名称、設備などの情報にアクセスできるフロアマップシステムの開発環境「Flomage(フロマージュ)」を11月15日より発売いたします。
また、30日間すべての機能が試用できる体験版も同日より配布を開始いたします。

【店舗・学校・病院などの用途に応じた情報を設定してフロアマップを構築可能】

「Flomage(フロマージュ: Floor Map Generator の略)」は、オフィスや商業施設、病院やビルなどのフロアマップ(平面図)を簡単に作成し、位置や名称、設備などの情報をマップ内に設定できるWebフロアマップ開発モジュールです。
作成したフロアマップはインターネット上のサーバーにアップロードすることで、スマートフォンやタブレット、パソコンのWebブラウザソフトから閲覧や情報検索が可能になります。
また、フロアマップの画像はベクターデータで生成されるため、拡大・縮小してもビットマップやJPEGイメージのように表示が乱れることはありません。

「Flomage」でフロアマップを作成することにより、ショッピングモールのフロアガイドを来店客がスマートフォンで閲覧する、オフィス内の備品・収納物の位置を社員が自席で検索する、工場内の機器管理をフロアマップ上でわかりやすく制御するなど、様々な分野への応用システムを簡単に構築することができます。

「Flomage」はフロアマップを作成する「Flomageマップエディタ」と、フロアマップをWeb上に表示させる「Flomageエンジン」で構成されています。
「Flomageエンジン」の運用は、メガソフトが運営する専用サーバーを利用する「ASP型」と、導入企業様のWebサーバーに「Flomageエンジン」をインストールする「インストール型」のどちらかで行います。

【Flomageの導入例】
●実験研究施設の運用・保守システム「HARDY LIVE」(三進金属工業株式会社)
大学や研究所などの実験研究施設において、機器の遠隔監視・計測、各種施設情報の検索、セキュリティなどをWebを利用して構築できるシステム「HARDY LIVE」の情報表示用フロアマップとしてFlomageが利用されています。
「HARDY LIVE」(三進金属工業株式会社)のページ
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【その他の応用例】
・オフィスの備品検索
・店舗の商品検索
・施設の防犯カメラ管理
・ビルメンテナンスの保守記録

Flomage製品ページ
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Flomage体験版ダウンロードページ
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このプレスリリースの付帯情報

Flomageで作成したフロアマップの一例

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

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