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現代テレビ考2012 「テレビと録画」編 10月29日は「ホームビデオ記念日」 都道府県別・ジャンル別 テレビ録画率・録画本数を調査


スカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:高田真治)は、10月29日(月)の『ホームビデオ記念日』を前に、家庭でのテレビ録画機器の利用実態を探る「現代テレビ考2012 テレビと録画編」を、全国の家族と同居している20歳以上の男女3278名を対象に実施しました。調査結果からは都道府県ごとに人気の番組ジャンルや、録画を通した「家族でのテレビの楽しみ方」が明らかになりました。

調査結果についてはニュースリリースをご覧下さい。本調査の詳細報告書は弊社ホームページ(リンク )からご覧いただけます。

※ホームビデオ記念日(10月29日)について
1969年10月29日、日本で初めて家庭用テレビ録画機が発表されたのを記念し、制定された記念日です。

【調査結果サマリー】
■各家庭の録画の傾向は?
・録画本数:全国平均 45.3本
 1位:和歌山県 75.5本、2位:熊本県 65.9本、3位:富山県 62.7本
・録画時間:全国平均 139.5本
 1位:鳥取県 373時間、2位:栃木県、313時間、3位:京都府300時間
・1ヶ月あたり録画本数: 全国平均8.2本/月

■番組ジャンル別の録画率 都道府県ランキング
・国内連続ドラマ  1位:島根県 2位:茨城県 3位:宮崎県
・アニメ        1位:岐阜県 2位:宮城県 3位:岡山県
・韓流ドラマ     1位:高知県 2位:佐賀県 3位:広島県・山口県

■TOPICS
・「アニメ」録画率は全国平均50.7%  20代男性の43.6%が“自分が見るために”録画
・「韓流ドラマ」 の録画本数は全ジャンル中1位の平均16本/月
・ 保存されている番組ジャンルは1位:音楽、2位:映画、3位:アニメ
・73.9%の人が国内ドラマ(連続ドラマ)を「1回見たらすぐに削除」
・女性の約20%が「家族のために録画」。男性は10%台と、家族思いは“女性”に軍配が。

【調査結果】
1. 録画本数の全国平均は45.3本、録画時間は139.5時間
録画本数は1位:和歌山県、2位:熊本県、3位:富山県とそれぞれ60本を超える番組を録画しています。一番少ない宮崎県で21本と約3倍の差が出ています。また、「100本以上」録画している人が12.8%いることがわかりました。録画時間は1位:鳥取県、2位:栃木県、3位:京都府とそれぞれ300時間超になっています。

2. 「音楽」「映画」「アニメ」は保存されやすいジャンル。バラエティ、ドラマの約2倍の保存率
「音楽」(33.0%)、「映画(邦画)」(27.7%)、「映画(洋画)」(28.9%)、「アニメ」(26.0%)が保存される傾向が高い一方、「削除する」と回答した割合が高いのは「国内連続ドラマ(87.3%)」や「バラエティ(89.8%)」でした。「バラエティ」、「国内ドラマ(連続ドラマ)」、「国内ドラマ(単発ドラマ)」、「韓流ドラマ」は「視聴後すぐに消すことが多い」と答える人が70%以上という結果になっています。アニメ、音楽、映画といったジャンルは削除せずに残しておく「保存型のコンテンツ」、バラエティやドラマは見たらすぐ削除する「タイムシフト型のコンテンツ」であるということが分かります。

3. 録画率上位は「洋画・邦画」「国内ドラマ(連続ドラマ)」「バラエティ」「アニメ」
家庭で録画している割合(録画率)をジャンル別にみると、録画率が高かったジャンルは「映画(洋画)」、「国内ドラマ(連続ドラマ)」(各66.7%)、「映画(邦画)」(63.8%)、「バラエティ」(57.6%)、「アニメ」(50.7%)となりました。韓流ドラマは録画率22.2%と少数派ながらも、録画本数は平均16.1本/月と全ジャンル中1位でした。韓流ドラマの録画率トップは 高知県、佐賀県、広島県、山口県といずれも西日本エリアとなりました。

4. アニメ・韓流ドラマは鮮度重視? 「放送日から1日以内に見る」 アニメ25.1%、韓流ドラマ28.3%
「録画番組をいつ見るか」を質問したところ、映画(邦画・洋画)を除いた各ジャンルで「1週間以内」が50~60%でした。「1日以内」はアニメで25.1%、韓流ドラマで28.3%と他ジャンルにべて高く、アニメ・韓流ドラマは「録ったらすぐに見たい」と考える人が多く「鮮度を重視」する傾向です。一方、映画(邦画・洋画)は、「1ヶ月以内に見る」が約33%、「1ヶ月より先」が約13%と高くなっています。映画は「すぐに見たい」という鮮度よりも「いつか見たいときのために」保存を重視する傾向があるようです。

5. 「アニメ」の録画率 平均50.7%  20代男性43.6%が「自分のため」に録画 都道府県別のアニメ録画率トップは岐阜県
「アニメ」は男女共に20~30代の60%以上が「録画する」と回答しました。その中でも男性20代では、「自分のために録画する」が43.6%と高い割合を示しました。20代に比べて30代・40代の「自分のために録画する」という回答は多くありませんが、それでも家庭での録画率が高水準であるのは、「子どもがアニメを録画している」という回答者が多かったためです。都道府県別にみると、アニメを最も録画する県は岐阜県(64.7%)、続いて宮城県、岡山県となりました。

6. 「国内連続ドラマ」の録画率は平均66.7% 録画するのは圧倒的に女性 国内連続ドラマの録画率トップは島根県 
「国内ドラマ」を録画すると答えた人は、連続ドラマ・単発ドラマ共に女性が大多数をとなりました。「自分で録画している」と答えた女性は各年代で40~50%と「女性の2人に1人」が連続ドラマを録画しているという結果になりました。男性の場合は、どの年代でも20%程度でした。「配偶者が連続ドラマを録画している」という回答は男性に多いということも分かりました。40代を例に挙げると、「妻が録画している」と答えた男性回答者は32.1%、「夫が録画している」と答えた女性回答者は8.5%でした。やはり「連続ドラマを録画するのは女性」という傾向が伺えます。「国内連続ドラマ」の録画率は66.7%と全ジャンル中トップでしたが、エリア別では島根県が最も高く、単発ドラマでも全国で2番目でした。

7. 家族をつなげるテレビ番組。録画はひとそれぞれの楽しみ方を可能に。
録画する理由は「自分の好きな時間に見る」がトップ(78.0%)、「録画できるからこそ家族で楽しめる」という意見も。
「テレビ番組を録画する理由」は、「自分の好きな時間に見るため」がトップ(78.0%)でした。大多数の人が「ライフスタイルに合わせて、都合のいい時間に録画した番組を楽しむことができる」と考えているようです。「録画した番組の楽しみ方」について自由回答で聞いた質問でも、「自分の生活に合わせて、見たい時にテレビ番組が楽しめる」という声が多く寄せられています。
「テレビ番組を録画する理由」として、「家族の誰かが見ると思ったから」と回答した女性が約20%なのに対し、男性は約12%でした。「誰かに頼まれたから」も女性で高い傾向がみられました。一般的に“機械が苦手”といわれる女性ですが、家族のことを思う気持ちは女性の方が強い傾向にあるようです。

録画した番組の楽しみ方 (自由回答より)
「家族で見るジャンルが異なるので、お勧めの番組を見せ合いしている」(男性30代)
「バードウォッチングが家族の趣味なので、家族団らんの時間に生き物や自然に関する番組をみんなで見るのが楽しみ」(女性50代)
「一番楽しい見方は休日の昼や夜に家族そろって録画した映画を見ることです。映画館みたいにジュースやお菓子を広げて楽しんでいます」(女性20代)
「夫婦が休みで特に用事がなくのんびりしているとき、録画した番組をゴロッとしながら見ます」(男性50代)
など、「録画できるからこそ、テレビ番組を家族で楽しむ」という意見が寄せられました。
ますます便利になった録画機器によって、家族で、より一層豊かにテレビ番組を楽しむことができるようになったようです。

本調査に関する詳細報告書は、弊社ホームページ(リンク )からご覧いただけます。また、「現代テレビ考」はこれまでにもテレビの観られ方、テレビとの関わり方について様々な調査を行なっています。過去の調査結果についても、同様に弊社ホームページからご覧いただけます。
スカパーJSAT株式会社は、新しいテレビ文化を創造するリーディングカンパニーとして、今後もテレビについての調査を実施していく予定です。是非ご期待ください。


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