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Windows暗号化機能BitLocker管理ツール「PerfectWatch for BitLocker」のWindows 8対応新バージョンを発表

株式会社 CSK Winテクノロジ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:古宮 浩行、以下 CSK Winテクノロジ)は、Windows®に搭載された暗号化機能BitLocker®(ビットロッカー)※1を導入したPCを管理する「PerfectWatch for BitLocker(パーフェクトウォッチ・フォー・ビットロッカー)」について、MicrosoftのWindows 8に対応した新バージョンを本日から発売開始いたします。

1.背景
BitLockerは、Windows VistaからOSに搭載されているハードディスク暗号化機能です。BitLockerの利用により、暗号化のためのソフトウェアを別途購入するといったコストをかけずに、PCの盗難・紛失などによる情報漏えいリスクを低減することが可能となっています。しかし、BitLockerを適用したPCを企業で大規模に運用するには、管理が煩雑で確実な管理ができないという問題がありました。
CSK Winテクノロジでは「PerfectWatch for BitLocker」を2009年3月より提供開始し、BitLocker導入環境における回復キーの集中管理、各端末のハードディスク暗号化状態のリモート管理を実現することで、BitLocker環境の効率的な集中管理を可能にしました。
さらに2009年10月にはCD-ROMを用いた1回限りのワンタイムパスワード機能を追加、2011年6月にはクラウド版の提供を開始するなど継続的に機能を充実しており、これまでに約60,000クライアントで導入されています。
2012年10月に発売されるWindows 8ではBitLocker機能が標準で搭載※2され、企業におけるWindows 8導入とともにBitLockerの利用が増加し、管理負荷やコストの低減に対するニーズがさらに高まると予想されます。


2.概要
新バージョンの「PerfectWatch for BitLocker Cloud Edition(以下、PW4B Cloud Edition) Windows 8対応版」は、管理者から利用者への回復キー通知と利用後の回復キー破棄、新しい回復キーの発行といった従来の機能をすべて利用しつつ、Windows 8のPCを含めたBitLockerの集中管理が可能です。
Microsoft SQL Azure™ Database(以下、SQL Azure)によるクラウド型データベースを使用し、自社内にサーバーを設置しないため、導入・管理コストが軽減でき、外部持ち出し用PCだけをPW4B Cloud Editionで管理するといった小規模導入に適しています。
タブレットPCやモバイルに適したWindows 8の普及でPCの社外利用の増加が見込まれますが、PW4B Cloud Editionは外部に持ち出したPCの暗号化についても社内のPCと同様に管理することが可能です。
また、同等の機能をオンプレミス型(自社設置型)で実現する「PerfectWatch for BitLocker On Premise Edition(以下、PW4B On Premise Edition) Windows 8対応版」は、大規模ユーザーでご利用の場合に、価格メリットが大きなライセンス体系となっています。


CSK Winテクノロジは、「PW4B Cloud Edition」「PW4B On Premise Edition」の開発元として、パートナー各社を通じて販売およびサポートを行います。目標として、2012年度中に20,000クライアントへのサービス提供を目指します。

用語解説

※1:BitLocker…Windows Vistaから導入された、ボリューム全体を暗号化する機能。機能を有効にすると、そのボリュームに保存したファイルはすべて自動的に暗号化される。
※2…Windows 8の企業向けエディションに標準で搭載

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