「ハローワーク特区事業」若年者に対するチーム支援を開始します

佐賀県 2012年10月25日 17時51分
From Digital PR Platform


 佐賀県と厚生労働省では、10月1日から、県と国が連携・協力して住民サービスの向上を図る「ハローワーク特区」事業に取り組み、若い方々の就労支援を重点事項と位置付けています。
 今回は、その新たな取組みとして、ジョブカフェSAGA、ヤングハローワークSAGA、さが若者サポートステーション等のスタッフによるチーム支援を下記のとおり開始し、意欲はありながらも就職ができていない方々への就労支援を強化していきます。


         記

【チーム支援の開始】
第1回連絡会議
・日時
 平成24年10月26日(金曜日)10時00分~11時00分
・場所
 ジョブカフェSAGA内 セミナールーム
・内容
 関係機関が出席し、チーム支援要領を基に取組み内容を確認

【チーム支援の概要】
構成機関
ジョブカフェSAGA、ヤングハローワークSAGA、さが若者サポートステーション等

対象者
各機関の利用者のうち
・就職意欲が高いにも関わらず失業期間が長い方(概ね1年以上)
・求人応募の結果、不採用が続いている方(概ね3回以上)
・不安定就労者で安定就労を望む方
・さが若者サポートステーションが推薦する方 等
から毎月10名程度を選定

支援期間
3か月(必要な場合は、期間を延長)

支援方法
各機関のスタッフによるチーム協議支援計画を作成し、支援を実施支援状況の進捗管理

【平成24年度事業目標】
実施人数60名、うち就職者数12名

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]