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ザイリンクス、2013 会計年度第 2 四半期の業績を発表



ザイリンクス社 (本社 : 米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ : XLNX) は 10 月 17 日 (米国時間)、2013 会計年度第 2 四半期の売上が 5 億 4,390 万ドルと、前四半期比で 7%、前年同期比で 2% の減少であったと発表した。第 2 四半期の純利益は 1 億 2,340 万ドル (希釈株 1 株当たり利益 0.46 ドル) だった。

ザイリンクスの取締役会は、普通株の発行済み株式 1 株当たり 0.22 ドルの四半期配当を行うと発表した。配当は 2012 年 11 月 7 日営業日終了時現在の株主全員に対して 2012 年 11 月 28 日付で実施される。


■2013 会計年度第 2 四半期 の会計報告 (2012 年 7 ~ 9 月)
GAAP (一般会計原則による)
(1 株当たりの利益以外は百万ドル単位)
   2013年度 Q2 2013年度Q1 2012年度Q2 (増加率)前期比 (増加率)前年同期比 
売上 $543.9  $582.8  $555.2  -7%  -2%
営業利益 $148.1  $164.6  $154.8  -10%  -4%
純利益 $123.4  $129.8  $126.3  -5%  -2%
1株当たりの利益 $0.46  $0.47  $0.47  -2%  -2%


ザイリンクスの社長兼 CEO であるモーシェ ガブリエロフ (Moshe Gavrielov) は、「第2四半期は、業界をリードするザイリンクスの All Programmable 28nm 製品の売上が、5 つの全製品ファミリの合計で 2,000 万ドルを超えました。当社の 28nm 製品ポートフォリオは業界で最も幅広いもので、5 つの製品ファミリすべてについて、広範なエンド マー
ケットとアプリケーションでデザインウィン活動が引き続き極めて活発に行われました。
マクロ経済環境が厳しいことを考えれば、この業績は非常にすばらしいものです。
All Programmable FPGA や SoC、3D IC を幅広く取りそろえ、パフォーマンス、消費電力、インテグレーションといった点で業界をリードしているうえ、Vivado(TM) Design Suite によって優れた生産性を実現しているザイリンクスの提供している価値は、28nm世代よりも一世代先行していると言えるでしょう」と述べている。


●地域別の売上構成 :
(構成比)2013年度Q2 (構成比)2013年度Q1 (構成比)2012年度Q2 (増加率)前期比 (増加率)前年同期比
北米 28% 30% 29% -11% -5%
アジア太平洋 36%  35% 31% -4% 14%
欧州 26% 26% 29% -8% -13%
日本 10% 9% 11% - -9%


●エンド マーケット別の売上構成 :
(構成比)2013年度Q2 (構成比)2013年度Q1 (構成比)2012年度Q2 (増加率)前期比 (増加率)前年同期比
通信/データセンター 49% 45% 46% 3% 5%
産業機器/航空宇宙防衛 32% 34% 33% -13% -8%
放送、民生機器/車載 15% 16% 16% -15% -5%
その他 4% 5% 5% -24% -17%


●製品分野別の売上構成 :
(構成比)2013年度Q2 (構成比)2013年度Q1 (構成比)2012年度Q2 (増加率)前期比 (増加率)前年同期比
ニュー 20% 17% 11% 7% 81%
メインストリーム 47% 43% 49% 3% -5%
ベース 29% 36% 36% -24% -21%
サポート 4% 4% 4% -8% -14%

* 製品分類 :
・ニュー プロダクト :
Virtex(R)-7、Kintex(TM)-7、Zynq(TM)-7000、Artix(TM)-7、Virtex‐6、Spartan(TM)‐6製品ファミリ

・メインストリーム プロダクト :
Virtex‐5、Spartan‐3、CoolRunner(TM)‐II 製品ファミリ

・ベース プロダクト :
Virtex‐4、Virtex‐II、Virtex‐E、Virtex、Spartan-II、Spartan、CoolRunner、XC9500 製品ファミリ

・サポート プロダクト : コンフィギュレーション プロダクト、HardWire、ソフトウェア およびサポート/サービス


■2013 会計年度第 2 四半期の製品ハイライト
・ザイリンクスは今四半期、モデサト コミュニケーションズ社(以下モデサト社) および ペタロジックス社の大半の資産を買収すると発表した。ハイ パフォーマンス無線バックホール ソリューション プロバイダーであるモデサト社の買収により、顧客が自社の IP を保持しながら、ザイリンクスの All Programmable FPGA と All Programmable SoC デバイスによるバックホール ソリューションとその柔軟性を活用できるため、市場投入までの期間短縮が可能になる。組込み Linux ソリューション プロバイダーである ペタロジックス 社の買収によって、顧客に可能な限り最高の Linux ソリューションを提供するというザイリンクスの能力と取り組みがさらに強化される。

・ザイリンクスは、引き続き株主価値の実現に真摯に取り組んでいる。マクロ経済環境の厳しさにもかかわらず、ザイリンクスは今四半期 2 億ドル近い営業キャッシュフローを生み出し、株主に 5,700 万ドルの配当を支払ったほか、250 万の株式を買い戻した。
2013 会計年度第 3 四半期 (2012 年 10 〜 12 月) の事業展望

・売上は前四半期に対して 1 ~ 5% 減と見込まれる。
・粗利益率はおよそ 66% と見込まれる。
・営業経費は、企業買収に関連する無形資産の減価償却費 300 万ドルを含め、およそ 2 億 2,400 万ドルと予想される。
・その他の収益および費用では、差し引き約 700 万ドルの支出が見込まれる。
・希釈ベースでの株式数はおよそ 2 億 6,900 万株になると見込まれる。
・2013 会計年度 1 年間の税率はおよそ 15% と見込まれる。

本リリースには見込み計算や予測が記載されている。見込みや予測の記述は、「予想する (expect)」、「考える (believe)」、「かもしれない (may)」、「だろう (will)」、「あり得る (could)」、「予測する (anticipate)」、「見積もる (estimate)」、「継続する (continue)」、「計画する (plan)」、「意図する (intend)」、「企画する (project)」といった、未来の事象を表現する言葉を含むことで識別し得る場合が多い。予測や不確定な事象もしくは想定への言及、またはそれらに基づく記述もまた、見込みの記述と見なされる。そうした記述には、半導体マーケットに関する記述や、ザイリンクスのプログラマブル プラットフォームの成長と受容、売上成長の見通し、ザイリンクスが参入しているマーケットにおける需要と成長、新しいマーケットへ参入するチャンス、2013 会計年度第 3 四半期のザイリンクスの事業展望に関する予想などに関する言明が含まれるが、これらだけに限定されない。現時点での状況にのみ依存するそのような将来予測や見込みの記述には過度の信頼をおくべきではない。ザイリンクスは、かかる将来予測を更新する義務を負わない。実際の事象や結果は、将来予測に含まれる内容と大幅に異なるものとなる可能性があり、顧客による新製品の受け入れ、グローバル経済の状態、顧客企業や顧客企業が参入しているエンド マーケットの健全性、最終顧客需要を予測する当社の能力、ターンズ ビジネスへの依存度の高さ、量産向け販売価格の予想以上の値引き、プロダクト ミックスの予想以上の変化、製造歩留まりの変動、製品を顧客にタイムリーに提供するザイリンクスの能力、複数のファウンドリにおける生産を管理するザイリンクスの能力、ウェハ価格の変動、および当社の最新の「Form 10-Q」および「Form 10-K」に記載されたその他のリスク要因など、さまざまなリスクと不確実性によって左右される。


■ザイリンクスについて
ザイリンクスは、All Programmable FPGA および SoC、3D IC の世界的なリーディング プロバイダーである。業界をリードするこれらデバイスを次世代設計環境および IP と共に提供することで、プログラマブル ロジックからプログラマブル システム インテグレーションまで、幅広いユーザー ニーズに応える。詳しい情報はウェブサイト リンク で公開している。

※ザイリンクスの名称およびロゴ、Artix、ISE、Kintex、Spartan、Virtex、Zynq、Vivado、その他本プレスリリースに記載のブランド名は米国およびその他各国のザイリンクスの登録商標または商標です。その他すべての名称は、それぞれの所有者に帰属します。


プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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