10月23日(火)、「MonotaRO第3ディストリビューションセンター」起工式を開催



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10月23日(火)、「MonotaRO第3ディストリビューションセンター」
起工式を開催
~稲村和美尼崎市長、吉田修尼崎商工会議所会頭をはじめ、関係者が多数列席~


 工業用間接資材※1通信販売最大手の株式会社 MonotaRO(モノタロウ)(本社:兵庫県尼崎市、代表執行役社長:鈴木雅哉、URL:リンク)が開発計画を進めており、2013年10月より本格稼動を予定している当社専用物流施設「MonotaRO第3ディストリビューションセンター」では、10月23日(火)に兵庫県尼崎市の当施設の開発予定地(兵庫県尼崎市西向島町75番地1)にて起工式が執り行われました。

 MonotaROでは、2000年10月の設立当初から積極的に売上・利用ユーザー数を拡大し、2012年10月には取扱いアイテム数が200万点を突破するなど、業績拡大に伴い商品の取扱いを強化して参りました。今後、さらなる売上と利用ユーザー数の増大を見込み、現本社の近郊にて新しい物流センターを開設することを決定し、世界的な物流施設の所有・運営・開発を行っているプロロジスが新しく開発する「プロロジスパーク尼崎3」について賃貸契約を締結し、開発を進めております。
 この度、稲村和美尼崎市長や吉田修尼崎商工会議所会頭、プロロジスの代表取締役社長山田御酒様、西松建設株式会社の代表取締役社長近藤晴貞様等、約50名の関係者の方にご出席いただき、「MonotaRO第3ディストリビューションセンター」の起工式が開催されました。
 式典の中で、稲村和美尼崎市長から「歴史的に流通の要となってきた尼崎市が、近年物流拠点として再注目される中、この度の新施設をお迎えでき大変嬉しく思っている。市としても、事業者との連携や支援を通じて一緒に尼崎を盛り上げていきたい」と挨拶があり、本物流センター建設による地元貢献への感謝の言葉を述べていただきました。また、鈴木雅哉MonotaRO代表執行役社長は「創業12年目を迎え当社専用の物流施設を持つことができ、より多くのお客様のニーズにお答えできることを大変喜ばしく思っている。実際のセンターの稼動は2014年1月を予定しており、今後社員一丸となって努力し在庫商品を現在の約4倍となる30万点まで拡充し、売り上げの数倍規模の拡大を目指したい」と新物流センター着工の喜びと、更なる業務拡大への抱負を述べました。
 現在稼動しております第1・第2物流センターでは、200万アイテムの取扱商品の中から、特に需要の高い商品を自社で在庫しておりますが、この度着工開始となる第3ディストリビューションセンターでは、最大で現在の約4倍となる30万アイテムまで在庫可能となり、段階的に在庫商品数を増やしていく予定です。在庫商品は平日15時までのご注文で当日出荷となり、在庫商品数をさらに拡大することで、ご注文いただいた商品をユーザーへより迅速にお届けすることが可能となります。
当社では、今後も在庫商品を拡大し、スピーディな商品の配送と効率的な物流施設の運営を目指し、ユーザーの利便性の向上に努めて参ります。


<本件に関するお問合せ先>
株式会社 MonotaRO IR・広報室 木原 TEL:06-4869-7190 pr@monotaro.com
広報担当 株式会社プラップジャパン 柏木、務台(むたい) TEL:03-4580-9105 monotaro@ml.prap.co.jp


※1工業用間接資材とは、製造業の現場における資材のうち、最終製品になる原材料や部品などの“直接資材”を除く全ての資材を指し、 
切削工具や研磨材などの工作用資材から梱包・補修・清掃・安全・事務用品まで多岐にわたる。


MonotaRO第3ディストリビューションセンター」 概要

名  称 MonotaRO第3ディストリビューションセンター
所 在 地 兵庫県尼崎市西向島町75番地1
敷地面積 約19,972 m2 (約6,042坪)
計画延床面積 約43,900m2 (約13,279坪)
構 造 地上4階建
着工予定 2012年11月
竣工予定 2013年9月末
在庫可能商品点数 最大約30万アイテム(現在の約4倍)
主な取り扱いアイテム(カテゴリ) 全カテゴリ (梱包・物流・清掃・オフィス用品、切削・研磨/生産加工用品、作業工具/電動・空圧工具、FA・メカニカル部品、自動車・トラック・バイク・自転車用品、工事用品、科学研究・開発用品、安全衛生保護用品・標識)
主な機能・能力 ・同時入出荷キャパシティ:10トントラック×30台 以上
・入出荷キャパシティ:100,000入出荷/日 以上


■開設予定地
MonotaRO「第3ディストリビューションセンター」は関西の湾岸部の主要物流拠点エリアである兵庫県尼崎市、阪神高速道路・尼崎西インターチェンジより約1km、名神高速道路・尼崎インターチェンジより約5.4kmの地点に立地する計画で、関西圏の主要な高速道路へのアクセスに優れており、さらに阪神電車出屋敷駅より約210mと通勤にも至便な立地です。また、当社の本社内尼崎第1ディストリビューションセンターからもごく至近距離の為、管理および倉庫間の連携においても優位な立地です。

■施設計画概要
「MonotaRO第3ディストリビューションセンター」は約20,000平方メートルの敷地に地上4階建、延床面積約44,000平方メートルの施設として計画されています。各階に大型車両が直接アクセスできるランプウェイを設けることで、より効率的なオペレーションが可能となります。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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