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LDAP認証アプライアンスサーバー、AXIOLEが仮想化に対応/クラウド環境・VM環境に対応する仮想アプライアンス版「AXIOLE-i」を発表

ネットスプリングが、認証アプライアンスサーバー「AXIOLE」の新製品として、VM環境で稼働可能な仮想アプライアンス版「AXIOLE-i」を発表。オンプレミス主体の環境のみでなく、データセンター環境やクラウド環境にも容易に対応が可能となりAXIOLEの適用範囲が大幅に拡大します。

【Press Release】
株式会社ネットスプリング
2012年10月23日

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     LDAP認証アプライアンスサーバ「AXIOLE」が仮想化に対応
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       仮想アプライアンス版「AXIOLE-i」の提供を開始

           クラウド環境・VM環境に対応

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 株式会社ネットスプリング(本社:東京都港区、代表取締役社長:西武 進)は本日、主力製品であるLDAPベースの認証アプライアンスサーバ「AXIOLE」(アクシオレ)の新製品として、VM環境で稼働可能な仮想アプライアンス版「AXIOLE-i」(アクシオレ・アイ)を発表します。現行のハードウエアアプライアンス版に加えて、この仮想アプライアンス版を提供することによりオンプレミス主体の環境のみでなく、データセンター環境やクラウド環境にも容易に対応が可能となりAXIOLEの適用範囲が大幅に拡大します。提供開始は2013年Q1を予定しています。

 仮想アプライアンス版AXIOLE-iの提供先は、主としてデータセンター事業者、クラウドサービス事業者を想定し、当社パートナー社を通じて提供します。国内エンドユーザへの直接販売は行いませんが、海外向けには個別対応の予定です。

▼クラウド環境におけるネットワーク認証の
         利用環境の変化に迅速・柔軟に対応

 クラウドコンピューティングでのネットワーク認証において、ハードウエアによるアプライアンス形態での利用は、迅速な導入設置が可能であるものの、アプライアンス機の制約を受け、スケールのアップ・ダウンなど、利用環境の急激な変化への対応の柔軟性には限界があります。急拡大するクラウドコンピューティングの基盤となる仮想化プラットフォームに対応した仮想アプライアンス版であるAXIOLE-iにより、スケーラビリティと、多様な利用環境への柔軟かつ迅速な対応が可能となり、クラウド環境・仮想化環境のメリットを生かした展開が可能となります。

   図<VM環境下のゲストとして稼働するAXIOLE-i>

▼データセンター(DC)環境やクラウド環境等における各種機能の強化

 データセンター環境やクラウド環境ではオンプレミス主体の環境と運用形態が異なり、特に運用周り、監視等が利用者と異なる場合が多くなります。このため仮想アプライアンス版AXIOLE-iでは、リモート監視機能の強化や、そのための権限分割など、クラウド対応に必要な各種機能が強化されています。この機能強化は既存のハードウエアアプライアンス版にも同時に提供されます。


■ 仮想アプライアンス版「AXIOLE-i」の概要・特長
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●アプライアンス版と同一ソフトウエア機能を仮想環境において提供
 ・運用・操作環境がアプライアンス版と同一
 ・ハードウエアの制約を受けない

●VMware社ESXi(VMware vSphere)相当の環境下のゲストとして稼働
 ・必要なリソースを割り当てることにより容易に性能増強ができ、
  柔軟な対応が可能
 ・冗長構成は、専用構成のアプライアンス機とは異なり、
  VMware HA等により実現

●リモートでの運用・監視に必要な機能の強化
 ・アカウント管理者向けの管理WebUIを提供
 ・運用監視LANセグメントの設定可能

●オプション機能の提供方式
 ・LDAPスキーマオプションを無償バンドル(HWアプライアンス版では有償)
 ・クラウド連携オプション(GoogleApps連携)は有償にて提供
 ・Shibboleth IdPオプションは有償にて提供

●グローバル提供可能
 ・HWアプライアンス版と異なり、現地でのハードウエアの調達や
  保守サービスが可能となり、導入・保守サービスが容易になります。
  企業のグローバル展開に合わせた海外拠点への展開が可能になります。
  (個別対応)

<その他>
 ・AXIOLE-iは、既存HWアプライアンス版AXIOLEと型番が異なる
  別製品としての扱いになります。(型番AXSiE1シリーズ)
 ・これらの機能はAXIOLE v1.11として提供される予定です。

●一括ライセンス価格(税別・メーカ希望価格):
   850,000円(AXIOLE 500ユーザ版)より
    ・初年度のライセンス保守費用を含む
    ・LDAPスキーマオプションを含む
    ・サービス事業者向けの価格体系は別途


【LDAP認証サーバ「AXIOLE」について】
 AXIOLEはオールインワンのハードウエア型アプライアンス製品でネットワーク認証(ID管理)を提供するLDAP認証サーバです。認証サーバ構築に必要な一式がハードウエアパッケージ化され、短期間で容易に導入ができ、導入直後から本格運用が可能。また、設定・管理が簡単で専門の運用管理者を必要とせず、拡張性に富むことからも高く評価され、多くの導入先で長期稼動を継続しています。大学等の教育研究機関向けに販売を開始した2006年11月以来、市場環境とニーズに合わせた改良と機能・連携の付加による進化を重ね、現在では一般企業やデータセンター、工場等における先進のネットワークID管理システムとして広く利用されています。

【AXIOLEの特長】
 ・LDAPベースの認証基盤を
   1Uのアプライアンス形態で提供(HWアプライアンス版)
 ・スキーマ属性等DB設計が不要
 ・日本語WebUIベースの管理システムおよびエンドユーザ向け機能を提供
 ・RADIUSプロトコルにも対応
 ・ActiveDirectory(AD)とID同期が可能
 ・AXIOLE 2台による冗長構成が可能(HWアプライアンス版)
 ・「LDAPスキーマオプション」
    汎用的なLDAP機能を提供(HWアプライアンス版は有償)
 ・「クラウド連携オプション」(Google Apps連携機能)
    AXIOLEとGoogle Apps間のID同期機能を提供(有償)
 ・「Shibboleth IdPオプション」 (GakuNin連携機能)
    学術教育研究機関向けシングルサインオン相互認証機能を
    提供(有償)

 ※AXIOLE製品専用サイト:リンク

【ネットスプリングのその他の主な製品】

 ・FEREC520 / FEREC720 / Center2(Web認証ゲートウェイ製品群)
         FEREC製品専用サイト:リンク
 ・SmartSignOn for FEREC (スマートサインオン)
    iPhone/iPad版およびAndroid版アプリ
         SSO4F専用サイト:リンク
 ・SSOcube(汎用型シングルサインオンアプライアンス)
         SSOcube製品専用サイト:リンク

【株式会社ネットスプリング 会社概要】
 ・本社所在地:東京都港区三田3-12-16 山光ビル2F
 ・代表者:代表取締役社長兼最高経営責任者 西武 進(にしたけすすむ)
 ・設立:2000年3月
 ・資本金:8,075万円
 ・事業内容:ネットワーク関連製品の企画・開発・販売
       コンピュータネットワークに関するコンサルティング
 ・URL:リンク

 ※記載の会社名および製品名などは、該当する各社の商標または
  登録商標です。


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社ネットスプリング
担当者名:マーケティング部
 TEL:03-5440-7337
 E-mail:info@netspring.co.jp

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