H264/SVC及び ハイプロファイルを標準実装したオールインワンソリューション パワフルなビデオ会議専用端末機「SCOPIA XT Meeting Center」の発表

RADVISION Japan 株式会社 2012年10月04日 11時31分
From PR TIMES



RADVISION(R) Japan株式会社(ラドビジョン ジャパン株式会社)は、本日付で、H.264SVC及びH.264ハイプロファイルを標準実装しているRADVISIONの旗艦ビデオ会議専用端末機である「SCOPIA XT5000」と55インチ1080pのシングルもしくはデュアルモニターと組み合わせることで最高品質のビデオ会議環境を簡単に構築することが出来るオールインワン型のビデオ会議専用端末機「SCOPIA XT Meeting Center」を発表しました。

SCOPIA XT Meeting Centerは、ビデオ会議専用端末機として業界最高の機能を有するSCOPIA XT5000を内蔵しており、フルHD 1080p / 60fpsでのライブビデオ及びコンテンツのデュアル・ストリーム、CD品質・20 kHz オーディオなどずば抜けた高性能なビデオ会議を提供します。

ビデオ会議の品質を保つH.264 SVCと低帯域で高画質も実現するH.264ハイプロファイルの機能により品質が予測できないネットワーク環境においてもずば抜けた性能を発揮します。 又、業界最高クラスのRADVISION MCU(多地点制御装置)「SOPIA Elite」に繋げることで、より大規模の高品質ビデオ会議システムが実現可能となります。

さらに他社のMCUにも接続できることで既存の会議システムに追加することや他社の専用端末機との混在も可能であり、高品質のビデオ会議システムを柔軟かつ容易に構築することが可能です。

当製品は、2012年10月10日から12日に東京ビッグサイトで開催されるIT Pro EXPO 2012のRADVISIONブース(ブース#: 1-11)に於いて展示されます。


【SCOPIA XT Meeting Centerの特長: 】

・オールインワンソリューション:
SCOPIA XT Meeting Centerは、SCOPIA XT5000及び55インチ1080pディスプレイと組み合わせることにより高品質なビデオ会議環境を簡単に作ることができます。又オプションとして9ウェイの内蔵MCU、さらにiPadマルチタッチコントロールを備えており、これら全ての機能により同クラスにおいて最もパワフルなシステムとなっています。

・他を圧倒する迫力と性能:
フルHD 1080p / 60fpsデュアルストリームでライブビデオ及びコンテンツの同時表示とCD品質の 20 kHz オーディオにより、飛びぬけた高品質ビデオを提供します。 H.264ハイプロファイル は究極の帯域効率を、そして H.264 SVCの高度なネットワークエラー耐性により、現実のネットワーク環境において他の追随を許さないパフォーマンス実現します。

・直感的で簡単な操作:
利用者視点の設計により、簡単かつ直感的な操作が行えるため敢えて学習の必要はありません。又iPadマルチタッチコントロールで簡単に制御が可能でありさらに高度な体験ができます。

出荷開始時期:即日

【お問い合わせ先】
RADVISION Japan株式会社
E-mail: infoJAPAN@radvision.com

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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