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日立システムズと日本マイクロソフトがクラウド事業で提携

日立システムズがMicrosoft® Windows Server® 2012 Hyper-V®を中核としたクラウドサービスを展開

株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:高橋 直也、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)と日本マイクロソフト株式会社(代表執行役 社長:樋口 泰行/本社:東京都港区、以下、日本マイクロソフト)は、クラウドサービスの提供において提携することを発表します。この提携に基づき、日立システムズは、「Microsoft® Windows Server® 2012 Hyper-V®」をベースにした5種類のクラウドサービスを本日より販売開始します。

クラウドサービスの普及に伴い、企業のニーズは多様化してきており、迅速性や低価格といったクラウドの特徴やBCP(事業継続計画)やディザスタリカバリー(災害復旧)対策にも有効である点が着目され、基幹系システムでもクラウドサービスを利用したいというニーズが高まっています。
これまでも日立システムズと日本マイクロソフトでは、両社の製品やサービスを組み合わせたソリューションを提供してきました。こうした中、今年9月に発売された日本マイクロソフトの最新クラウドOS「Windows Server 2012」において、仮想化機能「Hyper-V」が大きく強化され、マルチサイトクラウドの構築に適したネットワーク仮想化機能など、基幹系システム向けの最新テクノロジーが実装されました。これに先立ち、日立システムズは、日本マイクロソフトのWindows Server 2012 早期導入プログラムに参画し、Windows Server 2012によるマルチサイトクラウドの実現に向けた検証(*)を実施してきました。その結果、大規模な基幹系システムを対象としたクラウドサービスにも十分に適用できることが確認できたことから、両社でより幅広いサービスを連携して提供する提携に至りました。
* 本検証結果の詳細はWebサイト
リンク )を参照ください。 .
本提携により、日立システムズではクラウドサービスの中核技術として Windows Server 2012 Hyper-Vを位置付けるとともに、日本マイクロソフトの仮想化技術に、日立システムズが長年培ってきたクラウド運用の技術とノウハウを融合することで、高品質と低コストを両立するクラウドサービスをお客様に提供してまいります。両社の提携内容は以下の通りです。
  
▼日立システムズが、Windows Server 2012 Hyper-Vをベースとした以下の5種類のクラウドサービスを本日より販売するとともに、日本マイクロソフトと共同で営業・マーケティング活動を行います。
コミュニケーションシステム クラウドサービス
仮想化クリニックサービス
Hyper-V プライベートクラウド構築サービス
オンサイト型リソースオンデマンドサービス
BusinessStage仮想デスクトップサービス

(参考:リンク
  
▼日立システムズが、Windows Server 2012 Hyper-V と統合管理製品 Microsoft System Centerを次期クラウド基盤に採用し、日立システムズのデータセンターおよび顧客サイトにおいて、今後3年間に10,000サーバーの仮想化をめざします。 
  

日本マイクロソフトは、日立システムズが提供するクラウドサービスの開発・提供に対する技術支援を行うとともに、技術者の育成を支援します。これにより、日立システムズでは3年間で3,000名のHyper-V技術者、800名のHyper-V営業担当者、500名のHyper-V関連の資格取得者の育成をめざします。
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日立システムズは、日本マイクロソフトとの提携により、日立システムズのデータセンターから提供するクラウドサービスを含め、プライベートクラウドからパブリッククラウドのすべての領域で多種多様なクラウドサービスをワンストップで提供します。また、2012年4月に株式会社日立製作所が日本マイクロソフトと、クラウド事業のグローバル強化で提携しました。これを受け日立システムズは、日立グループの一員として、日立グループのクラウドソリューション「Harmonious Cloud(ハーモニアスクラウド)」の下、国内外でのクラウド事業を強化していきます。
日立システムズは、中期経営計画で掲げている2015年度売上高目標5,000億円、クラウド事業売上高比率20%の実現をめざす中で、日本マイクロソフトとの提携をその重点施策の一つと考えています。
(参考:リンク
  
▼両社の提携に基づき、本日より販売開始するWindows Server 2012 Hyper-Vをベースとしたクラウドサービス
  
■コミュニケーションシステム クラウドサービス

日本マイクロソフトのMicrosoft Exchange Server、Microsoft SharePoint® Server、Microsoft Lync® Serverを組み合わせ、お客さまの個別要件に対応するコミュニケーション環境を構成し、クラウドで提供する国内初のサービスです。特徴は以下の通りです。
自社データの取扱いに制約(海外にデータ配置/保存できない等)のあるお客さま、パフォーマンスやレスポンスに不安のあるお客さまに、日立システムズの国内データセンターからサービスを提供します。
お客さまのご要望に合わせて、既存システムとの連携や日立システムズのソリューションとの組み合わせが可能です。
Microsoft Office 365のユーザーは、本サービスと併用することで、災害時でもビジネスシーンに欠かせない電子メールの継続利用が可能です。
  
■仮想化クリニックサービス

お客さまの既存サーバー環境からデータを収集・分析してHyper-Vを導入した場合の効果を具体的に数値化し、詳細にレポーティングします。これにより、最適な仮想化環境を提案します。
  
■Hyper-V プライベートクラウド構築サービス

Windows Serverの標準機能である「Hyper-V」と、統合管理製品「System Center」 を利用し、お客さま要件に合わせて、プライベートクラウド環境に必要なサーバー、ストレージ、ソフトウェア、導入サービスをパッケージ化して提供します。
  
■オンサイト型リソースオンデマンドサービス

お客さまサイトにリソースオンデマンドサービスを提供します。サーバーやソフトウェアを購入せず、お客さまは資産を持つことなく利用できます。Hyper-Vによる構築済みの仮想環境を提供しますので、仮想環境の構築にかかる工数を削減し、導入した当日から利用可能です。
  
■BusinessStage仮想デスクトップサービス

日立システムズのデータセンターに、Hyper-Vとシトリックス社のXenAppを組み合わせたデスクトップ環境を構築し、仮想デスクトップサービスを提供します。
  
■The Microsoft Conference 2012 のご案内

日本マイクロソフトが主催するイベント「The Microsoft Conference 2012」(MSC)において、日立システムズは、「AppBridge」「コミュニケーションシステム クラウドサービス」「Hyper-Vプライベートクラウド構築サービス」を出展します。9月28日(金)12:00-12:40の日立システムズのパートナーセッションでは、今回の日本マイクロソフトとの提携によるクラウドサービスを紹介します。MSCの詳細は下記Webサイトを参照ください。
リンク
  
■お客さまからのお問い合わせ先

日立システムズ 商品お問い合わせ窓口:TEL 0120-346-401
お問い合わせWebフォーム:リンク

マイクロソフト カスタマーインフォメーションセンター:TEL 0120-41-6755
 

報道機関のお問い合わせ先

株式会社日立システムズ CSR本部コーポレート・コミュニケーション部 松林、杉山
〒141-8672 東京都品川区大崎一丁目2番1号
TEL:03-5435-5002(直通)
E-mail:press.we@hitachi-systems.com

日本マイクロソフト株式会社 社長室 コーポレートコミュニケーション部 金澤
TEL:03-4535-8055(部門代表)
E-mail:mskkpr@microsoft.com

以上
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* Microsoft、Windows Server、Hyper-V、Windows Azure、SharePoint、Lyncは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
* Harmonious Cloud は、株式会社日立製作所の登録商標です。 リンク
* 記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。

このプレスリリースの付帯情報

両社の提携により、日立システムズが目指すクラウドサービスの全体像

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