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「アーティスト再発見2 中尾蔦一」展を開催します

佐賀県 2012年09月11日 15時36分
From Digital PR Platform


 佐賀県は、これまで多くの美術家を生み出してきました。例えば岡田三郎助のように、美術界のリーダーとして活躍し全国的な知名度を誇る作家もいますが、一方でその名がほとんど知られず、またはすでに忘れ去られている作家もいます。しかし、そうした作家の中には、大変ユニークな経歴と個性を持つ人が少なくありません。
 「アーティスト再発見」シリーズは、そうした「美術史の行間」にいる無名の作家たちにスポットを当てて紹介するものです。
 今回は、その第2弾として、日本画家中尾蔦一(なかお・つたいち 1901~37)を取り上げます。
 佐賀県鹿島市古枝に生まれた中尾は、東京美術学校日本画科にすすみ、日本画家として東京の展覧会でデビューしました。帰郷後は鹿島高等女学校で図画(美術)教師をつとめながら画作に励み、俊英として将来を嘱望されていましたが、病のため35歳の若さでこの世を去りました。
 今回の展覧会は、御子孫の全面的な御協力により実現したもので、中尾の貴重な作品14点及び関係資料等を展示します。
 洋画の話題が多い佐賀県ですが、実は少なからぬ数の日本画家が活躍をしていたことはあまり知られていません。繊細で優しいまなざしに満ちた中尾の日本画の世界をぜひお楽しみください。多くの方の御来館をお待ちしています。


                               記

1 会期
平成24年9月11日(火曜日)~11月8日(木曜日)

2 開館時間
午前9時30分~午後6時

3 休館日
毎月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌火曜日が休館)

4 会場
佐賀県立博物館 3号展示室

5 観覧料
無料

6 展示資料
中尾蔦一の日本画、墨画、水彩画、スケッチブック等 計 14点

7 関連事業
学芸員によるギャラリートーク(参加料無料・事前予約不要)
(日時)9月29日、10月6日の各土曜日 各日午後2時から
(場所)博物館 3号展示室

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