ニコンイメージングジャパンが「第7回札幌国際短編映画祭」に協賛

株式会社ニコンイメージングジャパン 2012年09月07日 13時13分
From Digital PR Platform


株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、9月12日~17日、北海道札幌市で開催される第7回札幌国際短編映画祭(主催:SAPPOROショートフェスト実行委員会/札幌市 URL:リンク)に協賛します。

札幌国際短編映画祭は、札幌から世界に対し新しい映像ムーブメントを生み出すべく立ち上げられたイベントで、映画が持つ可能性の追求、才能ある監督や映像作家の発掘・育成・教育を目的とした映画祭です。

ニコンでは、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラとしては世界で初めて動画撮影機能「Dムービー」を搭載した「D90」を2008年9月に発売しており、現在ではエントリーからフラッグシップモデルに至るまで、すべてのレンズ交換式デジタルカメラにフルHD動画撮影機能を搭載するなど、映像分野における技術開発に積極的に取り組んでいます。近年、ショートムービーやプロモーションビデオなどの制作現場では、動画撮影機能をもったデジタル一眼レフカメラが多く活用されていることから、映像業界におけるニコン製品の認知向上を目指し、2010年より同イベントに協賛しています。

映画祭会期中には、世界中から集まった監督、映像作家に、ニコンの最新ハイエンド向けデジタル一眼レフカメラ「D4」、「D800」、「D800E」と、レンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1」を貸し出し使用してもらうことで、ニコンのHD動画のクオリティの高さをアピールします。さらに、札幌市内在住の映画制作に興味のある大学生・専門学校生の中から選ばれた6名の学生に「D3200」を貸し出し、公式プレスマンとしてイベントの撮影や、監督をはじめゲスト、観客へのインタビューを通して作品制作に関わる機会を提供します。なお、学生たちによる作品は札幌国際短編映画祭の会場で公開される予定です。

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