株式会社Green romp(代表取締役社長:野田貴大)は2012年8月23日、
Androidアプリ『コンブガチャ』を、米国法人FC2,Inc.へ事業譲渡いたしました。
■『コンブガチャ』とは
今春、消費者庁の発表によりソーシャルゲーム各社がコンプリートガチャから撤退したことを受け、これを商機として発表したアプリです。コンブ(昆布)をコンプすることを目的としたコンプガチャで『コンブガチャ』と命名しております。
GooglePlayへのアプリアップロード後、開始1ヶ月で5万ダウンロードを突破し、無料ゲームカテゴリで最高4位になった人気アプリでしたが、AppStoreからは「review your app concept(訳:企画を見直してください)」という理由でリジェクトされ続け、Androidのみで上市されたアプリとなっております。
■今回のアプリ売却の内容
7月初旬、パートナーズ株式会社を代理人として、コンブガチャの売却を公開応募いたしました。
8月、ホスティングサービスをはじめとしたインターネット上のサービスを提供している米国法人FC2,Inc.に、コンブガチャ事業(apk及び著作権)を譲渡いたしました。
今後コンブガチャは提供元を変え、『FC2公式アプリ』として、引き続きダウンロードすることが可能です。
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■今回のアプリ売却に際して
今回の事業譲渡に際して、個人情報の引渡しは一切ございません。
「アプリの買い取りを強化されていくFC2様と、その第一弾としてこういったご縁を頂戴し、有難く思います。
当初、真面目な事業譲渡の契約書にコンブガチャ、コンブガチャと書いてあってふざけてるのかと思いましたが、自分とこのサービス名でした」(同代表:野田)
■お問い合わせ
FC2 アプリケーション譲渡相談窓口
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株式会社Green romp(グリーンランプ)
お問い合わせ Email:info@green-romp.com
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