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2012年第2四半期業績発表 見通しに沿った業績を達成

バクスター株式会社 2012年07月26日 16時00分
From Digital PR Platform


本資料は、米バクスターインターナショナルインクが2012年7月19日(米国現地時間)に発表しました2012年第2四半期の業績発表を日本語に翻訳再編集し、皆さまのご参考に供するものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容およびその解釈については英語が優先します。詳細は リンク をご参照ください。


2012年7月19日、米国イリノイ州ディアフィールド発

バクスターインターナショナルインク(NYSE: BAX)は、2012年第2四半期の業績を本日発表しました。

2012年第2四半期の純利益は、前年同期の6億1,500万ドルから7%増加し6億6,100万ドルとなりました。1希薄株当たり利益は、1.07ドルから11%増加し1.19ドルとなりました。この結果には、昨今の事業開発や特定の準備金にかかわる費用および調整のための税引後純利益4,200万ドル(1希薄株当たり0.07ドル)の特別項目が含まれています。具体的には、チャタム・セラピューティックスLLC(Chatham Therapeutics, LLC)の遺伝子治療技術を活用した、血友病Bの治療法の開発と製品化に関する同社との提携にかかわる 税引後費用2,300万ドル(1希薄株当たり0.04ドル)を計上しています。しかしながら、注入ポンプ「COLLEAGUE」にかかわる準備金およびオーソバイオロジクス製品を取り扱うアパテック・リミテッド(ApaTech Limited)の2010年中の買収にかかわる予測されたマイルストーン払いの調整にともなう税引後利益6,500万ドル(1希薄株当たり0.11ドル)により、補って余りあるものとなりました。

特別費用項目を除く調整後純利益は、前年同期の6億1,500万ドルから1%増加し6億1,900万ドルとなりました。調整後1希薄株当たり利益は、1.07ドルから5%増加し1.12ドルとなり、見通しの1.10~1.12ドルに沿う結果となりました。

当期の世界売上は、前年同期から1%増加し36億ドルとなりました。為替の影響を除外した世界売上は、前年同期から4%の増加となります。米国内の売上は6%増の15億ドル、米国外の売上は2%減(為替の影響を除外した場合3%増)の21億ドルでした。

バイオサイエンス事業の売上は、前年同期から1%(為替の影響を除外した場合4%)増加し16億ドルとなりました。とくに米国内における血友病A治療用の「アドベイト」(プラズマ/アルブミンフリー製法による遺伝子組換え型血液凝固第VIII因子製剤)の需要の改善、特殊な血漿たん白製剤および手術用の組織接着剤の力強い成長が業績を牽引しました。第1四半期中に買収が完了したシノヴィス・ライフ・テクノロジーズInc.(Synovis Life Technologies, Inc.)の利益も業績に貢献しました。

メディカルプロダクト事業の売上は、前年同期から1%(為替の影響を除外した場合4%)増加し20億ドルとなりました。主として、腹膜透析患者数の増加、特定の注射剤および栄養輸液製品の成長、バクサ・コーポレーション(Baxa Corporation)の買収の影響が業績を牽引しました。


■6ヵ月累計

2012年上半期の純利益は12億ドル、1希薄株当たり利益は前年同期から9%増加し2.24ドルとなりました。特別費用項目を除く調整後純利益は約12億ドル、1希薄株当たり利益は前年同期の2.05ドルから4%増加し2.13ドルとなりました。

上半期の世界売上は、前年同期から2%(為替の影響を除外した場合4%)増加し70億ドルとなりました。バイオサイエンス事業の売上は2%(為替の影響を除外した場合5%)増加し30億ドルを超え、メディカルプロダクト事業の売上は2%(為替の影響を除外した場合4%)増加し40億ドルとなりました。

上半期の営業活動によるキャッシュフローは約14億ドルとなり、株主に大きな還元を行いました。上期中、総額3億7,400万ドルの配当の支払いおよび9億6,000万ドル(約1,700万株)の自社株の買い戻しを通して、13億ドル以上を株主に還元しました。


■ハイライト

「多様かつ医療に不可欠な製品群とイノベーションへ注力することにより、将来のさらなる成長に向け、優位なポジションを確保できると確信しています。新製品パイプラインへの継続的な投資とそれを補完する事業開発の追求を通して、当社のグローバルプレゼンスを向上させ、治療へのアクセスを拡大し、株主に長期的な価値を創出していきます」と、会長兼CEOのロバート・L. パーキンソン・ジュニア(Robert L. Parkinson Jr.)は述べています。

バクスターは、研究開発と事業開発への投資を通して、ポートフォリオと新製品パイプラインを引き続き拡充しました。


◎多巣性運動ニューロパチー(MMN)を適応とした「GAMMAGARD LIQUID 10%」(静注用人免疫グロブリン)の米国食品医薬局(FDA)の承認を取得しました。MMNを適応とした免疫グロブリン療法が米国で承認されるのは初めてです。欧州では2011年に承認されています。MMNは、進行性の非対称性の四肢の麻痺(主に上肢)をともない、単純な手作業が著しく困難になる場合があります。

◎アルツハイマー病治療を目的とした「GAMMAGARD LIQUID 10%」(静注用人免疫グロブリン)の当社の臨床開発計画に関連した、医師主導試験のデータがカナダ・バンクーバーで開催された国際アルツハイマー病会議において発表されました。24人の患者を対象とした、第II相オープンラベル試験の3年間の追跡調査の結果では、試験期間を通して最適用量の投与を受けた4人の患者において、36ヵ月間、症状の長期的な安定が認められました。現在進行中のより大規模な試験では、アルツハイマー病治療における「GAMMAGARD LIQUID 10%」の安全性と有効性をさらに評価します。1つ目の第III相試験の結果は、2013年上半期に明らかになる見込みです。

◎血友病A(先天性第VIII因子欠乏症)患者における出血傾向の抑制と定期補充を適応とした、「アドベイト」(遺伝子組換え型血液凝固第VIII因子製剤)について、中国国家食品薬品監督管理局の承認を取得しました。現在、「アドベイト」は世界54ヵ国において承認されています。

◎「アドベイト」の新規格4000単位について、米国食品医薬品局(FDA)の承認を取得ました。3日ごとに「アドベイト」の定期補充が必要な患者さんなど、多くの成人患者さんにとって、1回の投与に使用するバイアル数を1バイアルに減らすことができ、利便性が向上します。

◎アスクレピオス・バイオファーマシューティカルInc.(Asklepios BioPharmaceutical, Inc. (AskBio))の関連会社であるチャタム・セラピューティックスLLC(Chatham Therapeutics, LLC)と、チャタム社の遺伝子治療技術を活用した、血友病Bの治療法の開発と製品化について、国際的独占契約を締結したことを発表しました。この提携により、バクスターはチャタム社の生物学的ナノ粒子「Biological Nano ParticlesTM (BNP)」を用いた研究が可能となります。「BNP」は、遺伝子組換えアデノ随伴ウイルス(rAAV)による高度の遺伝子治療技術であり、早期臨床試験において治療上の有用性が示唆されています。

◎オランダのサンキン血液供給事業団(Stichting Sanquin Bloedvoorziening)と10ヵ年の製造委託契約を締結し、免疫不全症や血友病、外傷、その他の重篤な症状の治療に使用する血漿由来製剤の供給を拡大することを発表しました。サンキン社は、医薬品の開発・製造、科学研究、多数の診断サービスを行うオランダの非営利法人です。

◎シグマ・インターナショナル・ジェネラル・メディカル・アパラタスLLC(SIGMA)の残りの権利を取得しました。シグマ社は、高い安全性と利便性を有する大容量注入ポンプ「Spectrum」を含む、高性能の薬剤注入ポンプを開発、製造しています。この取引にともない、バクスターは、高度な安全性能を備えた複数の薬剤注入ポンプの技術基盤を含む、シグマ社の製品開発パイプラインも取得しています。


■2012年第3四半期および通年の見通し

2012年第3四半期の見通しも発表し、通年の見通しを確認しました。

2012年第3四半期は、為替の影響を除外した場合、5~6%(為替の影響を加味した場合、約1%)の売上成長および特別費用調整前で1.12~1.14ドルの1希薄株当たり利益を見込んでいます。

2012年通年は、為替の影響を除外した場合、引き続き4~5%(為替の影響を加味した場合、約2%)の売上成長を見込んでいます。また、特別費用調整前で4.50~4.56ドルの1希薄株当たり利益および30億ドル以上の営業活動によるキャッシュフローを見込んでいます。


■バクスターについて

バクスターインターナショナルインクは、血友病や免疫不全、感染症、腎疾患、外傷などに対する医薬品・医療機器を開発および製造販売し、患者さんの救命や生命維持に貢献しています。多様性に富んだグローバルヘルスケア企業として、医薬品、医療機器、およびバイオテクノロジーの専門技術を活用し、世界の医療の向上に寄与する製品を創出します。

■バクスター株式会社について

バクスター株式会社は、腎不全、血友病、輸液、麻酔、疼痛管理の領域に特化したグローバルヘルスケア企業、米バクスターインターナショナルインクの日本法人です。医薬品、医療機器、バイオサイエンステクノロジーを中心とした医療サービスを患者さんや医療現場に提供し、医療に新たな価値を創造します。


This release includes forward-looking statements concerning the company's financial results, business development activities, R&D pipeline and outlook for 2012. The statements are based on assumptions about many important factors, including the following, which could cause actual results to differ materially from those in the forward-looking statements: demand for and market acceptance risks for new and existing products, such as ADVATE, and other technologies; future actions of regulatory bodies and other governmental authorities, including with respect to regulatory submissions and the company's implementation of the COLLEAGUE recall; product quality or patient safety concerns leading to product recalls, withdrawals, launch delays, litigation, or declining sales; future actions of governmental authorities and other third parties as U.S. healthcare reform legislation and other austerity measures are implemented globally; additional legislation, regulation and other governmental pressures, which may affect pricing, taxation, reimbursement and rebate policies of government agencies and private payers or other elements of the company's business; product development risks, including satisfactory clinical performance; the company's ability to realize the anticipated benefits from its business development activities; inventory reductions or fluctuations in buying patterns by wholesalers or distributors; the impact of geographic and product mix on the company's sales; the impact of competitive products and pricing, including generic competition, drug reimportation and disruptive technologies; the availability of acceptable raw materials and component supply; fluctuations in supply and demand and the pricing of plasma-based therapies; the ability to enforce company patents; patents of third parties preventing or restricting the company's manufacture, sale or use of affected products or technology; the impact of global economic conditions on Baxter and its customers and suppliers, including foreign governments in certain countries in which the company operates; foreign currency fluctuations; and other risks identified in the company's most recent filing on Form 10-K and other Securities and Exchange Commission filings, all of which are available on the company's website. The company does not undertake to update its forward-looking statements. Financial schedules are attached to this release and available on the company's website.

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