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業界最薄レベル(※1) の0.35mmと優れた操作感触を実現した「薄形アクチュエータ付き タクティールシート(R)」を製品化

パナソニック 2012年07月26日 09時00分
From PR TIMES



パナソニック株式会社 デバイス社は、スマートフォンなど高機能モバイル端末の操作用入力デバイスとして、業界最薄レベル(※1)で優れた操作感触を実現した「薄形アクチュエータ[1] 付きタクティールシート[2]」を製品化しました。
(※1)2012年7月25日現在 アクチュエータ付きタクティールシートとして

スマートフォン、タブレットPCなどの高機能モバイル端末の小型化、薄型化、多機能化に伴い、メニューキーやサイドキーなどの操作用入力デバイスとして搭載される「アクチュエータ付きタクティールシート」には、薄形で、かつ好感触であることが求められています。このような中、当社では、業界最薄レベル(※1) の0.35mmと優れた操作感触を実現した「薄形アクチュエータ付きタクティールシート」を製品化、量産を開始します。 

■薄形アクチュエータ付きタクティールシートESPシリーズ(製品高さ0.35mm)の特長
(※2) 当社従来品:アクチュエータ付き タクティールシート ESPシリーズ(製品高さ0.46mm)

1.当社独自構造による業界最薄レベル(※1)で機器の薄型化に貢献
製品高さ:0.35mm 当社従来品(※2)比 約25%減

近年、スマートフォン、タブレットPCなどの高機能モバイル端末の小型化、薄型化、多機能化に伴い、メニューキーやサイドキーなどの操作用入力デバイスとして搭載される「アクチュエータ付きタクティールシート」には、薄形で好感触の要望が高まっています。従来品は、ベースシート上にアクチュエータを設ける構造で、アクチュエータ部材分、製品高さが高くなるという課題がありました。今回当社では、独自のアクチュエータ実装技術により、メタルドームとベースシートの間にアクチュエータを設ける新構造を開発。さらに、従来品に比べ、薄いベースシート(厚さ:0.03mm)とアクチュエータ(厚さ0.10mm)の構成を実現しました。これにより機器の薄型化に貢献できます。


2.小形アクチュエータ(φ1.2mm)の採用で機器のスイッチ感触向上に貢献
従来品はアクチュエータをベースシート上面に接着剤で固着する構造であり、固着強度を確保する為、アクチュエータ直径をφ1.5mmより小径化することが困難でした。今回、特長1で述べた当社独自のアクチュエータ実装技術とともに、当社独自のメタルドーム形状と小径アクチュエータ(φ1.2mm)の採用により、機器のスイッチ感触向上に貢献できます。

■基本仕様
製品高さ:0.35mm(*押し力1.6N仕様の場合)
押し力:1.0N~2.0N
動作寿命:100万回

■生産・販売計画
・サンプル開始:2012年7月
・量産開始:2012年8月
・サンプル価格、量産価格:仕様・数量により異なるため個別相談
・月産数量:30万シート/月(20キー換算)


■用途
スマートフォン、タブレットPCなどの高機能モバイル端末

【用語説明】
[1] アクチュエータ
メタルドーム中央部を押圧できるようにベースシート上面に設けた突起のこと。アクチュエータにより、スマートフォンなどの機器の組立て時にキーパッドとメタルドームとの間に寸法ズレが生じても、優れた操作感触を確保できる。
[2] タクティールシート
スマートフォンなど高機能モバイル端末の操作用入力デバイス。ベースシート、スペーサシートと呼ばれる粘着材付きフィルムにメタルドームを貼り合せた製品で、機器の回路基板に実装してスイッチ機能を有する。「タクティールシート」は当社の登録商標で、一般的には「ドームシート」、「キーシート」などと呼ばれる。
   
▼本件に関するお問合せ先
パナソニック株式会社 デバイス社 経営企画グループ 広報・調査チーム
TEL:06-6904-4732
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