芥川賞候補作、『短篇五芒星』が7月13日に電子版で緊急配信!



 第147回芥川賞の候補作となった、舞城王太郎氏の『短篇五芒星』が、7月12日の単行本刊行にあわせ、7月13日0時から電子版を配信いたします。

 「群像」掲載時から話題となり、舞城文学の魅力が詰まった本作を、7月17日の受賞作発表を前に、紙と電子、どちらでも楽しむことができることになりました。


【作品概要】
・電子書籍 『短篇五芒星』(たんぺんごぼうせい)
・著者:舞城王太郎(まいじょう・おうたろう)
・価格:1000円(税込)
※7月13日(金)0:00より各電子書店で配信開始

【商品情報】
「美しい馬の地」「アユの嫁」「四点リレー怪談」「バーベル・ザ・バーバリアン」「あうだうだう」。
綺羅星の如く輝く、五つの物語。デビュー当時の“文圧”はそのままに、透明感を増す、舞城ワールドの新ステージ。


【著者紹介】
1973年、福井県生まれ。
2001年、『煙か土か食い物Smoke,Soil or Sacrifices』で第19回メフィスト賞を受賞しデビュー。2003年、『阿修羅ガール』で三島由紀夫賞を受賞。『好き好き大好き超愛してる。』『ビッチマグネット』、そして『短篇五芒星』で、三度、芥川賞候補となる。



プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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