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テクニカルコラム「プレゼンテーションTIPS ツール編」

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC)のグループ会社で、ITシステムの保守サポート、運用サービス及び教育サービスを提供するシーティーシー・テクノロジー株式会社(代表取締役社長:藁谷二郎、本社:東京都千代田区、以下:CTCテクノロジー)は表記コラムのバックナンバーを公開しました。原文は以下の通りです。

◆◇『 Inst. Tech View 第13回~プレゼンテーションTIPS ツール編~ 』◇◆

今回のInst. Tech Viewは、我々インストラクターの実施するプレゼンテーションテクニックについての話題です。

ここでは、PowerPointに限らず様々な状況でのプレゼンテーションの効果を高めるプレゼンテーション支援ツール「ZoomIt」をご紹介します。

ZoomItは現在Microsoftのサイトから無償でダウンロードできるツールで、プレゼンテーション画面を「拡大」したり、「注釈を入れる」操作をすることが出来ます。この機能により、「スクリーンから離れているお客様にもわかりやすく」「大切なポイントを適切に指示」しながらのプレゼンテーションが可能です。
ZoomItはPowerPointの画面だけではなく、その他のアプリケーションの動作画面など、デスクトップ画面そのものを拡大することが可能であり、幅広い用途で使用出来ます。
我々インストラクターも使用する機会の多いツールですが、プレゼンテーションを実施する機会のある多くの皆様にもお勧めです。

以下、ZoomItの実行から代表的な使い方までを紹介します。
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アプリケーションのダウンロードおよび実行については、
皆様の自己責任にてお願い致します。
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●ダウンロードからソフトウェア実行まで
ZoomItは、必要に応じてMicrosoftサイトからダウンロードしてください。
ダウンロードサイトは、検索サイトで「ZoomIt」とキーワード検索するとすぐに見つけることができます。ダウンロードしたファイルは端末へのインストールの必要はなく、exeファイルを実行できる権限さえあればすぐに起動することが可能です。アプリケーションを起動すると、タスクトレイにZoomItが常駐します。ZoomItを起動した状態で、次項以降の操作をすることで画面への効果がでてきます。

※ 初期起動時のみ使用許諾や操作の設定画面が開きます。
※ 以下はデフォルト設定での操作について紹介します。

●画面の拡大
Ctrl+F1(Ctrlキーを押しながらF1キーを押下)でマウスカーソルを中心に画面を拡大します。スムーズかつダイナミックに拡大するので視覚効果も十分です。拡大画面はマウスカーソルを動かすことによって画面を移動させることが可能です。また、マウスホイールを使用することで倍率の変更もできます。Escキーを押下すると通常状態に戻ることが出来ます。

●注釈の追加
画面に矢印や線などの注釈を付けたい場合は「描画モード」を使用します。
描画モードに移行するには以下の2つの方法があります。
 1.Ctrl+F2(画面を拡大せずに描画)
 2.画面の拡大(Ctrl+F1)中に、左クリック(画面を拡大した状態で描画)
なお、描画モードでEscキーを押下することで通常状態に戻れます。

描画モードに移行したら以下の操作をすることでそれぞれの注釈を追加することが可能です。

 ・Shift+マウスドラッグ:直線を描く
 ・Ctrl+マウスドラッグ:四角形を描く
 ・Tab+マウスドラッグ:楕円を描く
 ・Ctrl+Shift+マウスドラッグ:マウスクリック始点に向けた矢印を描く
 ・Tを押下:テキスト入力に切替え(左クリックで元の描画モードに戻る)

上記の注釈の色は、R(赤)、G(緑)、B(青)、Y(黄)、O(橙)、P(桃)キーでそれぞれ変更することも可能です。

補足として、Eキーで文字の消去、Ctrl+Zで直前操作の取り消しも可能であることを付け加えておきます。また、メモなどを残した画面を保存しておきたい場合は、Ctrl+Sで画面をファイルに保存(PNG形式)することも可能です。

●休憩時間のカウントダウン
Ctrl+F3で画面が切り替わり、時間のカウントダウンが始まります。プレゼンテーションの途中に休憩を挟む場合の残り時間の表示に便利です。この時間はデフォルトでは10分となっていますが、タスクトレイのZoomItアイコンを操作してオプション設定を開く(ダブルクリック、またはシングルクリック後メニュー選択)ことで調整可能です。

今回のご紹介は以上とさせて頂きます。

皆様に効果的に理解を進めて頂けるよう、我々インストラクターはインストラクションの内容や提供する資料の内容だけではなく、表現の仕方も工夫しております。トレーニングの品質向上を意識しているCTCテクノロジーのトレーニングを今後ともよろしくお願い致します。

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