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マーサー、組織における重要課題に効果的に対処するための取り組み、「Inside Employers’ Minds(経営者の悩み)」を発表

年金リスク、ベネフィット(福利厚生)およびタレントマネジメントの3つの重要課題にフォーカスした情報・ソリューション提供のためのツール

2012年7月3日 グローバル-日本

2012年に実施した経営者に対するサーベイ結果を受け、マーサーは組織における喫緊の課題や懸念を理解し、対処するための取り組みを発表した。本取り組みは、「Inside Employers’ Minds: Confronting Critical Workforce Challenges(経営者の悩み:重要な組織課題に取り組む)」と表し、以下の3つの分野に関して、情報やソリューションを提供するものである。


・ 年金に関するリスクの削減:増加し続ける年金負債リスクおよびその会社業績への潜在的なインパクトをより効果的に管理する
・ ベネフィット(福利厚生)制度の効果的な選択:従業員による選択機会の増加により、退職給付や医療保険ベネフィットの選択に関して、従業員がより良い選択をしやすくする
・ 一流タレントの育成:変化し続けるビジネスニーズや機会に迅速に対応できる、即戦力となる一流タレントの育成方法を見出す


マーサーの社長兼CEOであるJulio Portalatinは、「これらの課題は新興市場、成熟市場に関わらず、組織にとって非常に大きな影響を持っている。現在のように複雑で多様な、予想が難しいグローバル経済においては特にその影響が大きい。これらの課題に適切に対応できる組織は、さらに成長することが可能になり、一方で間違った対応をする組織は、業績悪化や競争力の減少という非常に大きなリスクを負うことになるだろう」と語っている。


また、「マーサーが開発したリソースやツールは、経営者に対して、これらの課題への理解を深める一助となるだけでなく、このような課題にどのように対応し、いかに好機として利用していくかという洞察を提供することになるだろう」 とも述べている。


常に変化する複雑な経済状況への対応を強いられると同時に、組織に対するロイヤリティが低下している従業員のモチベーション向上という課題に直面している世界中の経営者にとっては、このような組織課題に対応する必要性はかなり高い。従業員の組織に対するエンゲージメントの低下は、マーサーが実施した2011年「What’s Workingサーベイ」 からも明確である。マーサーの「What’s Workingサーベイ」 は、世界中の約30,000人の従業員に対して、組織に対する満足度やコミットメントについて、調査を行っているものである。


本調査結果によると、世界の全リージョンの17市場において、調査対象者の4分の1から半数が、「真剣に退職を検討している」という回答を行った (詳細:リンク


「Inside Employers’ Minds」について
「Inside Employers’ Minds: Confronting Critical Workforce Challenges (経営者の悩み:重要な組織課題に取り組む)」は、以下の主要課題を含む、調査結果や記事等の多くの情報を専用ウェブサイト(www.mercer.com/insideemployersminds)上で提供するサービスである:


・ マーサーおよびBig Think global knowledge forum (リンク)とのパートナーシップによる、ビジネス・学術の両分野の著名なオピニオンリーダーによるビデオインタビューの掲載
 Paul Krugman‐ニューヨーク・タイムズ紙コラムニスト、ノーベル賞受賞者、プリンストン大学経済/国際関係学部教授
 Tom Glocer‐トムソン・ロイター社 元CEO、世界経済フォーラム国際ビジネス評議会メンバー
 Anil Gupta‐戦略、グローバリゼーション領域およびMichael Dingmanの第一人者、メリーランド大学カレッジパーク校「グローバル戦略&アントレプレナーシップ」議長
 David Blake‐グローバル年金制度の専門家、ロンドン・シティー大学キャスビジネススクール年金経済学教授、年金協会取締役
 Alicia Munnell‐ボストンカレッジ・キャロル・スクール・オブ・マネージメント・マネジメントサイエンス学部教授、ボストンカレッジ退職研究センター取締役
・ マーサーの展望や、実績に基づいたアドバイスを掲載した「Point of View」の掲載
・ 各組織における課題やその影響について、経営者が理解を深められるような調査結果や記事の掲載


「Inside Employers’ Minds」は、主要課題に関する追加調査結果や情報のアップデートを定期的に行いながら、2012年末まで提供される予定である。

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※ 本プレスリリースは、米国マーサーが発表したプレスリリースを翻訳・編集したものです。
Mercer launches “Inside Employers’ Minds” (オリジナル英文)
リンク


マーサーについて
マーサー (英語社名:Mercer、本社: ニューヨーク、社長兼CEO:Julio A. Portalatin)は、世界40カ国以上、約180都市において、コンサルティング、アウトソーシング、インベストメント分野で25,000社以上のクライアントにサービスを提供するグローバル・コンサルティング・ファームです。世界各地に在籍する20,000名以上のスタッフがクライアントの皆様のパートナーとして多様な課題に取り組み、最適なソリューションを総合的に提供しています。

日本においては、30余年の豊富な実績とグローバルネットワークを活かし、あらゆる業種の企業・公共団体に対するサービス提供を行っています。組織変革、人事制度構築、福利厚生・退職給付制度構築、M&Aアドバイザリー・サービス、グローバル人材マネジメント基盤構築、給与データサービス、年金数理、年金資産運用など、「人・組織」を基盤とした幅広いコンサルティング・サービスを提供しています。

マーサーは、ニューヨーク、シカゴ、ロンドン証券取引所に上場している、マーシュ・アンド・マクレナン・カンパニーズ(証券コード: MMC)グループの一員です。

マーサーについての詳細は、以下をご参照ください
マーサー ジャパン リンク
Mercer (Global) リンク


マーシュ・アンド・マクレナン・カンパニーズについて
マーシュ・アンド・マクレナン・カンパニーズ (ニューヨーク証券取引所コード: MMC) は、グローバルプロフェッショナルサービスを提供する企業グループとして、顧客企業にリスク、戦略、人材分野の助言とソリューションを提供しています。
マーシュ・アンド・マクレナン・カンパニーズはマーシュ(保険仲介とリスクマネジメント)、ガイカーペンター(再保険仲介・コンサルティング)、マーサー(組織・人事マネジメント・コンサルティング)、そしてオリバーワイマン(戦略コンサルティング)から構成されており、全世界に52,000名の従業員を擁し、100ヶ国以上で顧客に分析、アドバイスを行い、各種取引を支援しています。
当グループは責任ある企業市民として事業展開しているコミュニティに貢献しています。詳しい企業情報については www.mmc.com、今日企業が直面する課題に取り組む当グループの国際的な実務能力とソリューションについては www.PartneringImpact.com をご覧ください。

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本件に関するお問い合わせ
マーサー ジャパン株式会社
広報
小原 香恋 Karen Ohara
Tel: 03-5354-1674 pr.japan@mercer.com

組織・人事変革コンサルティング
Tel: 03 5354 1540  hcas.japan@mercer.com
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