有限会社ティーウェイブ(本社:横浜市、取締役社長:廣瀬孝親)は、スマートフォン向けアプリ『山カメラ。』の機能を拡充し、最新版をリリースいたしました。
(URL:リンク)
ver2.00.1225(最新版)ではスマホに搭載されるハードウェアの誤差を補完する機能を追加し、利用者がより正確に『山カメラ。』を利用できるようになりました。
◆地図のレーダー表示(たてモード):
地図上に楕円形のレーダー表示を追加しました。
これにより、AR画面に映る範囲が直感的に把握できます。
◆方角のフリック変更(よこモード):
一時停止中にフリックすることで、表示方向を変更できる機能を追加しました。
これにより、端末の電子コンパスが誤った値を返却する場合でも、任意の方向を確実に指定できます。
◆画角の変更:
設定画面に対し、画角変更機能を追加しました。
『山カメラ。』では水平画角(※)として端末メーカが定義した値を利用しておりますが、端末により誤定義があるため、ユーザによる水平画角の変更を可能としました。これにより、どの端末であってもARタグを正しい位置に表示できるようになります。
※水平画角: 画角とは、レンズが写す画像のうち撮像素子に写る範囲を角度で表したものです。水平と垂直の二種類があり、本アプリでは水平画角を利用しています。
【山カメラ。概要】
価格: 無料
対応機種: Android2.2以上の機種
説明: スマートフォンを山やランドマーク等に向けることで、その名称や距離が簡単に分かります。
・たて(地図)モード: カメラと地図と併用し、すばやく確認できます
・よこモード: より多くの情報を確認でき、景色を撮影することもできます
ダウンロード数:
・『山カメラ。』ver2系(初回リリース2012年3月25日): 累計10,000ダウンロード
・『山カメラ。』ver1系(初回リリース2010年10月11日): 累計50,000ダウンロード
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