~あなたが考えてつくったマークが、雑誌の顔として使われます~
グラフィック作成ソフト「Shade」が、今年、26周年という、第2四半世紀への一歩を
踏み出しました。
イーフロンティアは、グラフィックソフト「Shade」を開発、販売するメーカーとして、作品
を産みだす喜びと、絵を描く喜びをわかちあえる場を設けたいという考えから、今回、
「Shade杯 公開コンペティション 雑誌シンボルマークコンテスト」を開催する運びと
なりました。
審査員には、アート業界の第一線で活躍されているヒロ杉山氏、
MONOQLO編集長 西尾 崇彦氏を迎え、各賞の選出を行います。
作品は下記ウェブサイトにて募集し、特別賞をはじめ、各入賞作品を選定し、ウェブサイトで
公開いたします(2012年10月予定)。
■コンテスト要項
主催:株式会社イーフロンティア
協力:株式会社晋遊舎
●応募期間
2012年5月18日(金)~2012年8月31日(金)
●応募資格
年齢 / 性別 / プロ / アマチュア / 個人 / 団体を問いません。
※ただし、日本在住であること。
●応募方法
コンテストに伴い、制作用グラフィックソフトウェアとして、『Shade13 Standard コンテスト版』
を無償提供いたします。(Shade13以外のソフトウェアの併用、使用も可能です)
応募作品はデジタルデータで募集ウェブサイトに登録の上、応募していただきます。
詳細につきましては、コンテストウェブサイトをご覧ください。
コンテストウェブサイト
リンク
●応募内容
晋遊舎発行の月刊誌MONOQLO(モノクロ)の顔となるべく、シンボルマークを募集いたします。
●テーマ
・月刊『MONOQLO』(モノクロ)は、家電や日用品といったモノをメインにクレジットカードから保険まで、
あらゆるものをテスト・検証し消費者にとってどれがベストなのかを紹介する雑誌です。
マガジンコピーは「テストするモノ批評誌」。記事広告一切ナシ、読者利益を第一優先に考える
モノ雑誌です。
・今回のシンボルマークでは広告媒体が当たり前の雑誌メディアの中で提灯記事ではない、
本当にテストしている雑誌であるという媒体の本質が伝わるようなものであればと考えて
います。
また、本誌で多用される「TEST」や「BESTBUY」といった言葉から連想されるシンボルマーク
も面白いと考えています。
●表彰と副賞
■Shade 特別賞 1名
晋遊舎発行の月刊誌「MONOQLO」にて、シンボルマークとしての使用
賞金10万円 / Shade 13 Professional / MONOQLO 1年分
■優秀賞 3名
賞金5万円 / Shade 13 Professional / MONOQLO 1年分
■審査員特別賞 3名
賞金3万円 / Shade 13 Professional / MONOQLO 1年分
■佳作 20名
Shade 13 Standard / MONOQLO 1年分
●審査員
ヒロ 杉山(審査員長)
西尾 崇彦(晋遊舎「MONOQLO」編集長)
安藤 健一(イーフロンティア 代表取締役)
●審査員コメント
ヒロ 杉山(審査員長)
あまり既成概念にとらわれず、まずは自由な発想から作り始めて欲しいです。
求めているのは見た事の無い新しいクリエイティブです。楽しんで作ってください!
楽しみにしています。
西尾 崇彦(晋遊舎「MONOQLO」編集長)
今回、月刊『MONOQLO』のシンボルマークを公募できるということで、非常に楽しみに
しております。広告に依らない本誌のスタイルは、雑誌媒体において、ある意味、時代の
最先端だと自負しています。
新しい時代を感じさせるトレードマークをぜひよろしくお願いいたします。
ヒロ 杉山 プロフィール
1962年東京生まれ、湯村輝彦氏に師事、1997年、エンライトメント結成。
ファインアートの世界で国内外の展覧会で作品を発表する一方、フリーペーパー
やアートブックの出版、展覧会のキュレーション等も行い、幅広いジャンルで
独創的な作品を発表しつづけている。さらにPV制作やVJなどの映像分野での
評価も非常に高く、平面だけではなく立体作品から空間演出も手掛け、幅広い
創作活動を展開している。
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■関連URL
「Shade杯 公開コンペティション 雑誌シンボルマークコンテスト」 公式ウェブサイト
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晋遊舎
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イーフロンティア
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■雑誌「MONOQLO」
「消費」に関するあらゆるジャンルがターゲット。
家電や日用品はもちろん、航空券やアウトレットモールに至るまで、独自の切り口で
鋭く斬り込む全く新しい「モノ」雑誌です。
買い物するならまず『MONOQLO』を読んでから!
■Shade
3DCGの制作に必要な機能がすべて搭載された統合型3DCGソフトウェア。
個人がパーソナルな環境で3DCGを作成できることから国内でも屈指のユーザー数を誇り、
その用途もホビーや映像制作、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、建築など多岐にわたる。
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<掲載用連絡先>
株式会社イーフロンティア
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<プレスからのお問い合わせ>
株式会社イーフロンティア
〒162-0806 東京都新宿区榎町43-1 神楽坂ビル
広報担当: 橋本
pr@e-frontier.co.jp
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