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TDK株式会社:ピーク負荷対応のAC-DC基板型電源「ZWS-BPシリーズ」開発

TDK株式会社 2012年04月26日 17時00分 [ TDK株式会社のプレスリリース一覧 ]
From JCN Newswire

Tokyo, Apr 26, 2012 - ( JCN Newswire ) - TDK株式会社(社長:上釜健宏、本社:東京都中央区日本橋)は、TDK-Lambdaの小型・軽量・高効率を追求したピーク負荷対応AC-DC基板型電源「ZWS-BPシリーズ」を開発したことを発表します。150W、240Wの2モデルをラインアップし、TDKラムダ株式会社(社長:広田嘉章、本社:東京都中央区日本橋)が、4月26日より受注を開始します。

■開発背景・コンセプト

低炭素社会の実現に向けて、小型・軽量・高効率、さらに無負荷時の入力電力や消費電力の低い電源装置の要求が高まっています。そこで、従来モデルより全負荷時5%以上の効率アップ、さらに30%以上の小型・軽量化を実現したピーク負荷対応の「ZWS-BPシリーズ」を開発しました。当シリーズは国内生産することにより、国内のお客さまへの細やかでスピーディな対応を目指します。

■製品ポジショニング

「ZWS-BPシリーズ」は、「ZWS-PAFシリーズ」の後継シリーズとして開発した2倍ピーク負荷対応AC-DC基板型電源です。従来のシリーズに比べ、全負荷時5%以上の効率改善を実現、軽負荷時の高効率やコントロールOFF時の待機電力の80%以上削減(*)と、高効率で省エネルギーなモデルです。また、厳しい環境に耐え得る広い動作周囲温度、優れた出力ディレーティング、さらに従来モデルよりも30%以上の小型・軽量化によってお客さまの製品の小型化に貢献するなど、省エネルギーな製品開発を強力にサポートします。この「ZWS-BPシリーズ」が加わることにより、「ZWSシリーズ」は、ワイド入力の「ZWS-Bシリーズ」、高調波電流抑制の「ZWS-BAFシリーズ」と合わせ、最新スペックで充実のラインアップとなります。
*ZWS240BPの場合

■主な製品特長
- 2倍ピーク負荷対応
- 小型・軽量・高効率
-- 全負荷時5%以上の高効率化、30%以上の小型化 *1
- コントロールOFF時の待機電力を大幅に低減 *2
- 動作周囲温度50度で負荷率100%の使用を実現
- 広い動作周囲温度(-10度~+70度)
*1 従来モデル比、*2 リモートON/OFFコントロール付オプションモデル

■主な用途
計測機器、事務機器、工業用・商業用自動機器など、ピーク負荷を必要とする装置

■『ZWS-BPシリーズ』概要

シリーズ名:『ZWS-BPシリーズ』(AC-DC基板型電源)

特長:
- 2倍ピーク負荷対応
- 全負荷時5%以上アップの高効率 *1
-- エネルギーロスの低減で、装置の省エネルギーに貢献
- 30%以上の大幅な小型・軽量化 *1
-- 体積比:33%減、重量比:31%減
- コントロールOFF時の待機電力を大幅に低減 *2
-- 100V入力時:0.15W typ
-- 200V入力時:0.5W typ
- 動作周囲温度50度時で負荷率100%の使用を実現 *3
- 動作周囲温度-10度~+70度を全モデルで保証 *3
- 無償保証期間 5年 *4
*1 従来モデル比、*2 リモートON/OFFコントロール付オプションモデル、*3 標準取付時、*4 条件付

■仕様概要

モデル名: ZWS150BP, ZWS240BP

モデルラインアップ:
- MODEL:ZWS-BP
- 定格出力電力:150W (ZWS150BP)、240W (ZWS240BP)
- ピーク出力電力:300W (ZWS150BP)、480W (ZWS240BP)
- 入力電圧(単相):85-265VAC / 120-370VDC
- 高調波電流抑制:PFHC内蔵(IEC61000-3-2準拠)
- 出力電圧:24/36/48V
- 効率(100V /200V時):87% / 90% (ZWS150BP)、88% / 91% (ZWS240BP)
- 動作周囲温度:-10度~+70度(-10度~+50度 100%負荷)
- リーク電流:0.5mA 以下
- ノイズ規格:EN55011/EN55022-B、FCC-B、VCCI-B
- 安全規格:UL、CSA、EN
- サイズ(mm):75×37×160(ZWS150BP)、84×42×180 (ZWS240BP)
- 基板・材質:両面基板・FR-4
- 無償保証期間:5年間(条件による)

■受注開始日:2012年4月26日

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
リンク

TDK株式会社について

TDK株式会社(本社:東京)は、各種エレクトロニクス機器において幅広く使われている電子材料の「フェライト」を事業化する目的で1935年に設立されました。主な営業品目としては、各種受動部品をはじめ、HDDヘッドやマグネットなどの磁気応用製品、電源、そしてエナジーデバイスやフラッシュメモリ応用デバイス、FA関連機器等があります。アジア、ヨーロッパ、北米、南米に設計、製造、販売のネットワークを有し、現在、情報通信機器、コンシューマー製品、自動車、産業電子機器の分野において、電子部品のリーディングカンパニーを目指しビジネスを展開しています。2011年3月期の売上は約8,800億円で、従業員総数は全世界で約88,000人です。

TDKラムダ株式会社について

TDKグループのTDKラムダ株式会社は、産業機器向け電源のリーディングカンパニーとして、高信頼の電源をグローバルに幅広く展開しています。日本、中国、ヨーロッパ、アメリカ、アジアの世界5極に研究開発拠点を置き、開発・製造から販売・保守までのフルファンクション体制でお客さまのさまざまなニーズにお応えしています。詳細は、 リンク をご覧ください。

報道関係者の問い合わせ先

TDKラムダ株式会社
広報・宣伝グループ
南・中田
03-5201-7136

製品に関するお問い合わせ
フリーダイヤル 0120-507-039
平日 9:00~17:00(土日祝日を除く)

■用語解説
ピーク負荷対応電源:供給可能な最大出力電力値が、規定時間に限り定格出力電力値を上回ることのできる電源。この「ZWS-BP」シリーズは、規定時間内は定格出力電力値の2倍まで出力が可能です。

出力ディレーティング:ディレーティングとは、部品や機器の信頼性を高めるために、最大定格あるいは最大出力よりも低めにして用いること。電源の場合は、使用する周囲温度が高い場合に出力を常温時より小さくして使うことを指します。

概要:TDK株式会社

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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