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「Gomez IRサイトランキング2012」の発表について~多彩なコンテンツを駆使したTDKサイトが初の総合第1位に輝く~



 中立的な第三者としての立場から投資信託、株価情報ほか各種金融商品、およびEコマースや各種ウェブサイトの客観的な評価・比較を行うモーニングスター株式会社(以下、モーニングスター)は本日、「Gomez IRサイトランキング2012」をGomezのウェブサイト(リンク)上で発表しました。
 この調査は毎年、国内の上場企業が提供する株主・投資家向け広報(IR)サイトの使いやすさや情報の充実度を評価することを目的として行っており、今回で6回目の発表となります。「ウェブサイトの使いやすさ」「財務・決算情報の充実度」「企業・経営情報の充実度」「情報開示の積極性・先進性」の4つの切り口から、投資家の視点に基づいて設定した292の調査項目によりモーニングスターのアナリストが評価を行い、総合的に優れたIRサイトのランキングを決定します。

 「Gomez IRサイトランキング2012」上位10社は、以下のようになりました。
順位 得点 会社名             前回※
1位 8.61 TDK             21位
2位 8.59 カプコン            1位
2位 8.59 エヌ・ティ・ティ・ドコモ    1位
4位 8.51 ソフトバンク          1位
5位 8.41 ミネベア            7位
6位 8.24 富士フイルムホールディングス  5位
7位 8.23 東京瓦斯            6位
8位 8.22 東芝              4位
9位 8.08 日本電気            10位
10位 8.01 三菱商事            20位
※「Gomez IRサイトランキング2011」(2011年4月20日発表)
※11位以下のサイトについては、Gomezのウェブサイトをご覧ください。

 また、新興市場(JASDAQ、マザーズなど)上場企業を対象にした「新興市場IRサイトランキング2012」上位5社は、以下のようになりました。
順位 得点 会社名                   前回※
1位 6.65 フィールズ(JQ)             5位
2位 6.46 ジュピターテレコム(JQ)         1位
3位 6.38 ハーモニック・ドライブ・システムズ(JQ) 対象外
4位 6.31 エムティーアイ(JQ)           1位
5位 6.03 サイバーエージェント(マザーズ)      4位
※「Gomez 新興市場IRサイトランキング2011」(2011年4月20日発表)、JQ:JASDAQの略

【ランキング上位企業の評価理由】
総合第1位は、世界的な電子部品メーカーであるTDKがその栄冠に輝きました。さまざまなディスクロージャ資料の掲載に加え、オンラインアニュアルレポートにより一年間の経営状況を参照しやすくし、ビジュアルを活用した個人投資家向け情報によりどのような会社なのかをわかりやすく解説しています。IRトップページから各種情報への誘導も的確です。わかりやすさや参照のしやすさという側面からも配慮されたコンテンツ面の取り組みがきわめて高い評価になっています。

総合第2位は、同点でカプコンとエヌ・ティ・ティ・ドコモの2社となりました。

以前から斬新な取り組みに定評があるカプコンIRサイトでは、ソーシャルメディアを活用した情報提供への取り組みが注目されます。TwitterやFacebook、Youtube、USTREAM、さらにはFlickrなど、多彩なチャネルを用意し、積極的な展開を見せ始めています。ビジュアル等を活用して直感的な理解を促すわかりやすいコンテンツづくりもさらに磨きがかかり、高評価を維持し続けています。

国内携帯電話キャリア最大手、エヌ・ティ・ティ・ドコモは、決算説明会をはじめとするさまざまなIRイベント情報の開示に加え、事業指標や業績ハイライト、株主通信や決算説明会資料など、PDFだけでなくHTMLでも参照できる充実したコンテンツが引き続き高い評価を得ています。そして今回、アニュアルレポートの完全HTML化(ウェブ化)を実現し、今まで以上に多彩な情報にスムーズにアクセスできるようになっています。

【総評とIRサイトのトレンド】
■「IRサイト優秀企業」は140社、受賞企業数は過去最高に
 「IRサイトランキング2012」の総調査対象サイトは3,535社となり、前回調査よりも79社の減少となっています。その一方、総合得点6.00点以上に贈られる「IRサイト優秀企業」は140社(そのうち新興市場上場企業は5社)となりました。これは前回調査より17社の増加となり、過去最高の受賞数となっています。

■上位企業サイトはコンテンツの多様化が進む一方、サイト改修は一段落
 上位200社の総合得点平均は6.48点となり、前回より0.13点の上昇となりました。内訳を見ると、「財務・決算情報の充実度」が6.32点、「企業・経営情報の充実度」が6.09点で、それぞれ前回比で0.20点以上の上昇となりました。他方、「ウェブサイトの使いやすさ」は7.37点となり、調査開始以来はじめて減少(0.02点減)に転じました。多様化するコンテンツや増え続ける情報量に対して、サイトの使いやすさが追いついていないことが伺えます。

■離陸の兆しを見せ始めたオンラインレポートとソーシャルメディア対応
 今回は20以上のサイトがアニュアルレポートのオンライン化(ダイジェスト版含む)を実施しました。従来は専らPDFでの提供でしたが、このオンライン化により、今までよりもスムーズにさまざまな経営情報にアクセスできるようになることが期待されます。
 また、ソーシャルメディア利用の拡大を見込んだ対応も進んでいます。たとえばニュースや新着情報ページにソーシャルプラグインを取り入れて情報の共有・拡散をしやすくしたウェブサイト数は対前回比で4倍近く増加しています。IR専用のソーシャルメディア・アカウントを設けて情報提供を開始する企業も出始め、今後の動向が注目されます。

(【トピックス(1)2011年調査から改善著しい企業】【トピックス(2)業種別ランキング第1位企業】【調査概要】【評価カテゴリの名称と評価内容】は添付ファイルをご参照ください。)

【Gomez IRサイトラインキング】
リンク

【Gomezについて】
Gomezは、インターネット上で提供されるサービスを中立的な立場から評価・分析し、
・インターネット利用者の利便性向上
・Eコマース市場などの拡大に貢献するための情報提供
・企業向けのアドバイス
を目的とし、消費者・企業双方に対して利益となる情報を掲載しています。
Gomezは、モーニングスター株式会社ゴメス・コンサルティング事業部により運営されています。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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