DNPデジタルコム ARでフェンディ ジャパンと小学館のコラボレーション販促企画を支援

【誌面では伝えきれない情報をARで提供】
DNPデジタルコムが開発したAR(拡張現実)のソリューション「DM+AR(ディーエム・プラス・エーアール)」が、ローマを代表するラグジュアリーブランド、フェンディと小学館のファッション誌「AneCan」「Oggi」「Domani」がコラボレーションしたプロモーションで採用されました。

従来ARの多くは、2次元コードなど特殊なマーカーがプリントされた印刷物をカメラで撮影し、それを認識して3Dコンテンツなどを合成させるといった手法を採用していました。「DM+AR」は、2次元コードなどが不要で、印刷されたデザインそのものを認識するマーカーレス認識技術を活用したものです。

今回、フェンディ ジャパンのスマートフォン向けARアプリ「FENDI AR」へ提供します。誌面では伝えきれない情報を、AR技術を用いたデジタルコンテンツと組み合わせることで、読者に新たな体験を提供します。

【 ARアプリ 「FENDI AR」 】
ARアプリ「FENDI AR」をダウンロードし、「AneCan」「Oggi」「Domani」の5月号でそれぞれの特集ページに掲載されているフェンディのバッグ「カメレオン」にスマートフォンのカメラを向けると、各誌で異なるスペシャルコンテンツが誌面上に浮き出るように現れます。ひとつの雑誌という枠を超え、複数の雑誌と連動したコンテンツがひとつのアプリ内で繰り広げられる画期的な3誌連動アプリです。

「AneCan」 - P36~40
特集「FENDIのカメレオンで、毎日がDramaticに輝く」のバッグにカメラを向けてください。
「Oggi」 - P232~235
特集「毎日がモードに変わる!ときめきブランニューBAG」のバッグにカメラを向けてください。
「Domani」 - P224~225
特集「ときめく心をバッグに詰めて」のバッグにカメラを向けてください。

Facebook FENDI AR紹介ページ
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「FENDI AR」のダウンロードはこちらから
iPhone版 : リンク
Android版 : リンク

【DNPデジタルコムのARソリューション「DM+AR」の特長】
・誌面上に特殊なマーカーを表示する必要がないため、誌面上のデザインに違和感を与えません。

・「DM+AR」を利用することで、短期間でのARアプリの開発・運用が可能です。今回の企画では、各雑誌の制作スケジュールを変更することなく、誌面デザインが完了した段階(入稿)から雑誌発売までの期間内にアプリを開発しています。

・「DM+AR」は、汎用プログラムを用意しているためiOS/Android両端末向けのアプリケーション開発期間を、従来の約4週間から約2週間へと大きく短縮することができます。

・既存の汎用的なARブラウザーを利用するのではなく、顧客企業独自の専用アプリケーションとして開発することが可能です。

※記載されている社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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