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イマジオム、Windowsベースで本格的なスーパーコンピューティングを実現する技術を開発──オリジナルのWindowsクラスタ作成ソフトウェア「HarmonyCalc」に実装。スーパーコンピューティングの普及を目指す

株式会社イマジオム 2012年03月22日 17時00分
From ValuePress!

株式会社イマジオム(本社:茨城県日立市、代表取締役:高木太郎)は、広く普及しているWindowsを利用して本格的なスーパーコンピューティングを実現する基盤技術を開発しました。5月13日に、同社のソフトウェア製品「HarmonyCalc」に実装して発売します。またこれに先立ち、5月9日〜11日に東京で開催される「ソフトウェア開発環境展」に本技術を出展し、製品の実演を行います。

スーパーコンピューティングとは、単体のパソコンに比べて高速で大規模な計算処理を行う技術です。1台のパソコンでは数時間〜数年もかかる大規模な計算処理を、その10分の1〜1000分の1の時間で終わらせることができます。計算処理の多様化・複雑化が進む今日、スーパーコンピューティングは、多くの分野で幅広く活用されるべき技術となりつつあります。

しかしこれまでスーパーコンピューティングは学問の分野で発展してきたため、特定の商用製品に依存することが避けられてきました。同じ理由で技術の評価基準が性能に偏りやすく、価格・簡便さといった実用性は軽視されがちでした。そのため現在最も普及しているパソコンOSであるWindowsをスーパーコンピューティングに結び付ける取り組みは、過去にほとんど例がありませんでした。結果としてスーパーコンピューティングは、多くのWindowsユーザに「お金がかかる技術、技術的に難しい技術」と敬遠されていました。

イマジオムはこの状況を打開するため、Windowsを利用したスーパーコンピューティングの可能性を長年模索してきました。今回開発したのは、高性能の64ビットWindowsを搭載した約1万台のパソコンを協調動作させることのできる、汎用のクラスタ作成技術です。ユーザはこの技術を使うことにより、安価に市販されているWindowsパソコンを利用した、自分専用のスパコンを低価格で手に入れることができます。また使い慣れたプログラミング言語を使い、スパコン向けのソフトウェアを自由に能率よく作ることができます。

イマジオムはスーパーコンピューティング技術を、もっと多くの人に、もっと手軽に使って欲しいと考えています。パソコンの先進的なユーザの中には、パソコンに大規模な計算処理をさせるため、パソコンとともに徹夜をしている人も少なくありません。今回開発した新技術を実装したHarmonyCalcは、このようなユーザの負担を軽減させ、さらに進んだコンピュータの活用方法を提案していきます。

なおスーパーコンピューティングの基礎、本技術と従来技術の比較、本技術を実装した製品「HarmonyCalc」の詳細などについては、別添の資料をご覧ください。

■用語

スーパーコンピューティング:いろいろな意味で使われますが、ここでは「パソコンに比べ、高速で計算処理を行う技術」という意味で使います。

スパコン:スーパーコンピューティングに使われるコンピュータを「スーパーコンピュータ」、略して「スパコン」と呼びます。

クラスタ:一般的なパソコンを複数台つないで高性能を実現する、新しいタイプのスパコンのことです。

■プレスリリースに関するお問い合わせ先

担当者    株式会社イマジオム 代表取締役 高木太郎(たかぎたろう)
電話     0294−28−0147(代表)
ファクシミリ 0294−28−0148(代表)
電子メール  office@imageom.co.jp(代表)

■HarmonyCalcに関するお問い合わせ先

担当者    株式会社イマジオム HarmonyCalc係
電話     0294−28−0147(代表)
ファクシミリ 0294−28−0148(代表)
電子メール  office@imageom.co.jp(代表)

■株式会社イマジオムについて

設立     2004年4月
資本金    1,000万円
本社所在地  〒316−0024 茨城県日立市水木町1−11−10
代表取締役  高木太郎(たかぎたろう)
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