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(大阪府箕面市)滋賀県による放射性物質拡散予測結果にかかる箕面市の対応について

本日(3月16日(金))、美浜原発、大飯原発などで福島第一原発事故のような放射性物質の拡散があった場合を想定して滋賀県が昨年実施した放射性物質拡散予測(放射性ヨウ素の甲状腺被ばく等価線量最高濃度分布)のうち、大阪府に影響があった場合のシミュレーション結果を、府が公表しました。
このシミュレーションによれば、大飯原発からの拡散シミュレーション36ケース分のうち3ケースにおいて、50ミリシーベルトから100ミリシーベルトに達するエリアに箕面市は含まれていました。これを受け、倉田哲郎箕面市長は電話で嘉田由紀子滋賀県知事と会談し、今後の協力体制について確認をしました。
箕面市は、今後、独自に市内での空間放射線量の定点観測を実施・公表するほか、滋賀県から直接の情報提供に基づき、滋賀県内の市町村と同等レベルの原発事故への備えをしていきます。
倉田哲郎市長は、「大阪府を介すると情報が減るし遅くなる。滋賀県から直接情報提供を受ける体制を整えて、速やかに備えを進めていく」とコメントしています。

本日(3月16日(金))、美浜原発、大飯原発などで福島第一原発事故のような放射性物質の拡散があった場合を想定して滋賀県が昨年実施した放射性物質拡散予測(放射性ヨウ素の甲状腺被ばく等価線量最高濃度分布)のうち、大阪府に影響があった場合のシミュレーション結果を、府が公表しました。
このシミュレーションによれば、大飯原発からの拡散シミュレーション36ケース分のうち3ケースにおいて、50ミリシーベルトから100ミリシーベルトに達するエリアに箕面市は含まれていました。これを受け、倉田哲郎箕面市長は電話で嘉田由紀子滋賀県知事と会談し、今後の協力体制について確認をしました。
箕面市は、今後、独自に市内での空間放射線量の定点観測を実施・公表するほか、滋賀県から直接の情報提供に基づき、滋賀県内の市町村と同等レベルの原発事故への備えをしていきます。
倉田哲郎市長は、「大阪府を介すると情報が減るし遅くなる。滋賀県から直接情報提供を受ける体制を整えて、速やかに備えを進めていく」とコメントしています。
 
1.経過
・美浜原発、大飯原発などで福島第一原発事故のような放射性物質の拡散があった場合の影響について、滋賀県が独自にシミュレーションを実施した。
・大阪府が滋賀県から情報提供を受け、昨日(3/15)府から府内の各市町村に情報提供された。
・提供された資料によると、大飯原発のシミュレーションの一部のパターンにおいて、箕面市が放射性物質拡散予測範囲内に含まれることが判明した。
・即日、倉田市長から嘉田知事に連絡を取るとともに、担当課が滋賀県庁と電話で情報交換を行った。(来週19日に本市職員が滋賀県庁を来訪し、さらに詳細な情報交換を予定している。)


2.滋賀県のシミュレーションについて
(1)シミュレーションの概要
・滋賀県地域防災計画の見直しのため、県が独自で、原発事故に伴う放射性物質の拡散予測を実施した。
・美浜、大飯、敦賀、高浜の各原発において、福島第一原発事故と同等の事故が起きたと仮定し、一定の気象条件を設定して、4原発合計で106ケースのシミュレーションを行った。(大阪府からの公表は、このうち府内に影響がある11ケースのみ。)

(2)シミュレーション結果における箕面市への影響度
・滋賀県が実施した106ケースのシミュレーションのうち、大飯原発にかかる36ケース中3ケースにおいて、箕面市への影響があると予測されている。
・箕面市は、3ケースすべてにおいて、放射性ヨウ素の甲状腺被ばく等価線量(※)が50ミリシーベルトから100ミリシーベルトの地域に含まれる。
・この線量は、原子力安全委員会の防災指針では、屋内退避やヨウ素剤の服用などの防護対策の対象とはなっていないレベル(ただし、この指針については現在再検討されており、50ミリシーベルトから100ミリシーベルトの地域においても、ヨウ素剤の服用が推奨される可能性がある)。


3.今後の箕面市の対応
箕面市内で空間放射線量の定点観測を実施・公表するほか、滋賀県から直接の情報提供を受ける体制を整え、滋賀県内の市町村と同等レベルの原発事故への備えをしていく。
※昨日(3/15)、倉田哲郎箕面市長が嘉田由紀子滋賀県知事と電話で会談し、確認した。


※甲状腺被ばく等価線量とは
空気中の放射性ヨウ素を人が吸入することにより、甲状腺に集積する放射性ヨウ素からの被ばく量のこと。(放射性ヨウ素は甲状腺に集中して蓄積されるため、放射性ヨウ素の指標として使われる。)

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