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シーゲイト、サムスンのハードディスク事業の買収を完了

シーゲイト・テクノロジー 2011年12月21日 18時00分
From DreamNews

カリフォルニア州クパティーノ発―2011年12月19日―ハードディスク・ドライブとストレージソリューションの世界的リーダーであるシーゲイト・テクノロジー(NASDAQ略号: STX)は、本日、消費者向けデジタル機器とITの世界的企業であるサムスン電子のハードディスク事業の買収および移管を完了したことを発表しました。

シーゲイトは、業務移管合意のもと、サムスンのHDDビジネスを評価し、規模拡大と革新を同時にもたらす選り抜きの資産、インフラ、従業員を獲得しました。この資産には、サムスンの大容量2.5インチHDD主要製品であるM8製品ラインも含まれています。また、シーゲイトに移籍するサムスンの従業員には、サムスン韓国工場に勤務する多数の上級管理職および開発エンジニアも含まれおり、同従業員は、シーゲイトにおいてモバイルコンピュータ市場向け小型製品開発に注力する予定です。N.Y.パク(N.Y. Park)上級副社長兼ゼネラルマネージャは、韓国においてシーゲイトの製品開発業務全般を統括するとともに、韓国デザインセンターのカントリーマネージャとして、シーゲイトの上席副社長兼CTOであるボブ・ウィットモア(Bob Whitmore)にレポートする予定です。

シーゲイト社長兼CEO スティーブ・ルソー(Steve Luczo)はこう述べています。
「シーゲイトとサムスンは、共に、増大するストレージ要求に十二分に応え、かつ新製品のタイムリーな投入能力をより高めることを目指して、我々の現在と未来に向けた製品開発とロードマップを一元化しました。 モバイルコンピューティング、クラウドコンピューティング、SSDなどの分野で加速的にビジネス機会が増している今の状況はエキサイティングです。

今回の買収は、シーゲイトとサムスンとの間で交わされた一連の合意に則って、2011年4月に発表されたものです。シーゲイトは、PC、ノートブック、消費者向け電子機器用にサムスンに対して、ディスクドライブを供給しています。一方、サムスンは、シーゲイトのSSD、SSHDおよび、その他の製品用に、市場をリードする半導体製品を当社に供給しています。両社はまた、既存の特許クロスライセンス契約を拡張及び延長し、エンタープライスストレージソリューションの共同開発でも提携範囲を拡大しました。

サムスン電子デバイスソリューション 副会長 オウ・ヒュン・クォン(Oh-Hyun Kwon)はこう述べています。「この戦略的互恵関係は、ITアプリケーションの広範な多様性に対応するテクノロジーソリューションを創造し、両社を成功に導く、新しい扉を開くでしょう」

本合意契約は、結果的に中国、東南アジア、ブラジル、ドイツ、ロシア連邦のシーゲイトの顧客にも影響を及ぼします。シーゲイトとサムスンは協働して、両社の供給体制およびその基盤を調整し、顧客が高水準のサービス、サポート、そして技術革新を今後も継続的かつ確実に享受できるよう取り組んでいきます。シーゲイトは、製品及び技術移管を容易に実現するため、対象となるサムスンのHDD製品のブランド名を12ヶ月間保持します。その後、営業員、主要製品ラインとR&Dなどの個別業務組織を所要数、維持あるいは創設します。お客様向けの詳しい情報は以下で、ご確認ください。
www.seagate.com/samsung.

本買収による様々な合意および移管を総合した企業価値は、シーゲイトの普通株45,239,490シェアと剰余金の合算で、約14億米ドルとなります。加えて、サムスンは、シーゲイト役員会の候補者を指名する予定です。

シーゲイトは現在、リストラクチャリングによる大規模な経費の計上を予定しておらず、企業統合に必要な費用を最小限に抑えながら、統合された事業の営業経費全般を削減することを予定しています。前記の通り、シーゲイトは、本合意と移管が、本買収完了後の最初の一年間、非GAAPの一株当りの利益とキャッシュフローに影響を与えることを予期しています。シーゲイトは、本件に関して、一月下旬の第2四半期電話会議で追加の会計情報を提供します。

【報道関係者のお問い合わせ先】
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TEL: 03-5269-1038 / Email:shimizu@jspin.co.jp

Lotus Tan
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65-6485-4209


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