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節電の冬、本番!関心高まる家電の自動節電機能、9割が「今後も節電を続けたい」

電力9社と政府は12月1日から数値目標を設けない節電を要請、関西電力は本日12月19日から翌年3月23日まで平日午前9時~午後9時に昨冬比10%以上、九州電力では12月26日から翌年2月3日まで平日午前8時~午後9時に昨冬比5%以上の節電を要請しました。本日より、「節電の冬」が本格的にスタートすると言えますが、人々は「冬の節電」に対してどのような意識を持っているのでしょうか。そこで、パナソニック株式会社(大阪府門真市)では、28歳以上の男女6,401名に対して「冬の節電に関する意識調査」を実施いたしました。調査結果からは、夏に引き続き節電に取り組んでいる人が多く、節電意識の高さがうかがえたほか、日々使用する家電に対しても節電機能を求める傾向が見られました。また冬の暖房器具として、安心・安全である点や、手軽に節電でき十分暖かい点から、エアコンの利用意向が高いことがわかりました。

■夏と変わらず9割が「節電を意識」、取り組んでいるのは「照明器具」と「エアコン」

まず、「この夏の深刻な電力不足により『節電』を意識するようになりましたか?」と聞いたところ、88%が「意識するようになった」と答えました。同社が2011年7月に28歳以上の男女3,190名に対して実施した「節電に関する意識調査」でも90%が「意識するようになった」と答えており、夏に引き続き冬の節電意識も高いことがうかがえます。
「家電製品別の節電への取り組み状況」としては、「照明器具」が最も多く、93%。次いで、「エアコン」(81%)、「テレビ」(76%)、「冷蔵庫」(66%)、「温水洗浄便座」(62%)と続き、夏の節電時と大きく変わらず、照明器具とエアコンへの節電意識の高さが目立ちました。ちなみに、気温の低い寒冷地区(北海道・秋田県・山形県・新潟県・富山県・長野県)で、「エアコン」と答えた人は71%であるのに対して、都心部(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・大阪府・愛知県)では92%。都心部にお住まいの方の実に9割が「エアコン」での節電に取り組んでいるようです。

■家電ごとの節電取り組み状況、「家電製品の節電機能への関心」が高まる

続いて、具体的にどのように節電に取り組んでいるのかを、各家電別に聞きました。「照明器具」で取り組んでいる節電方法としては、「ムダな照明はこまめに消す」が98%。そして、「照明の明るさを控えめにする」(70%)、「リビングなど家族がひと部屋で過ごす時間を長くする」(68%)、「電力使用のピーク時間帯に照明の使用を控える」(54%)などが上位となり、「LED電球に取り替える」(35%)、「節電・省エネタイプに買い換える」(32%)と照明器具や電球を取り替えたという人もいるようです。ちなみに、今年の7月時点の調査では、「LED電球に取り替える」は32%、「節電・省エネタイプに買い換える」は28%で、夏の節電時と比べると家電製品の節電機能への関心が高まっていることがうかがえます。
そして、「エアコン」で取り組んでいる節電方法についても同様に聞いたところ、「エアコンの設定温度を控えめにし、なるべく使用しない」が最も多く93%。以下、「電力使用のピーク時間帯はエアコンの使用をなるべく控える」(69%)、「扇風機などを併用し、エアコンの気流を部屋の中で効率的に循環させる」(68%)、「エアコンのフィルターをこまめに掃除する」(63%)、「使わない時は、コンセントからプラグを抜く」(50%)、「節電・省エネタイプに買い換える」(23%)の順となりました。「節電・省エネタイプに買い換える」の項目については、今年の7月時点の調査では21%であったのが、今回の調査では23%と、「照明器具」と同様に家電製品の節電機能への関心が増え、依然家電製品自体にも節電を求める傾向が見られました。

■冬の暖房器具はエアコンが定着 子どもやお年寄りに安心・安全を求める傾向

そして、冬の節電の肝となる「暖房器具」についても調査を実施。まず、「冬の暖房器具として普段使っているもの」を聞いたところ、全体で最も多かったのは「エアコン」で63%。地域別で見ると、都心部では実に80%が「エアコン」を使用していることがわかりました。一方、気温の低い寒冷地区で最も多かったのは、「石油ファンヒーター」で59%。次いで「エアコン」が46%となり、寒冷地区でもおよそ半数がエアコンを使用しているようです。
「エアコンを暖房器具として使用する理由」としては、「設定温度や風量を調節するなどして、手軽に節電しやすいから」が最も多く37%。以下、「エアコン暖房で十分暖かいから」(35%)、「火を使う暖房器具は、できれば使用したくないから」(30%)、「子どもやお年寄りにも安心・安全な暖房器具を使用したいから」(28%)と続きました。特に子どもやお年寄りのいる世帯では、安心で安全な暖房器具を求める傾向が高いことから、火を扱う暖房器具はできるだけ控えたいという意識が高まっているようです。また、「換気や空気の入れ換えを、ほとんどしなくて済むから」という回答も23%。エアコンは、他の暖房器具に比べて、頻繁に換気をしなくて済むことから、ムダを省いた節電に繋がると考えられているのかもしれません。
ちなみに、「冬の住まい」についての困りごととして、全体で多かったのは「結露が起きやすい」(50%)、「暖房代がかかる」(45%)、「部屋の空気が乾燥している」(37%)、「灯油の価格高騰が気になる」(36%)、「部屋の場所によって温度差が激しい」(35%)の5つでした。特に、石油ファンヒーターを利用している人が多い寒冷地区においては、「灯油の価格高騰が気になる」(54%)、「暖房代がかかる」(53%)の数値がそれぞれ高く、冬の暖房代を気にしている人が多いようです。
節電、安心・安全、暖房代の節約などの理由から、この冬は節電効果の高いエアコンの需要がますます高まると言えそうです。

■84%が「人にできる節電には限界」72%が「家電の自動節電機能に関心」

最後に、「今後の節電に関する意識」を聞きました。「電力不足等に関わらず、節電に取り組みたい」が98%と7月時点の調査結果の97%と同様に高く、「家の中には、まだ省ける電気のムダがあると思う」と答えた人は85%と、これからも節電を続けようという意識の高さがうかがえる結果となりました。
一方で、「できるだけ、我慢をせずに節電したい」と答えた人も88%にのぼり、「人にできる節電には限界があると思う」も84%と、自分の努力による節電には限界があるという本音も垣間見えました。だからこそ、家電製品の節電機能への関心が高まり、家電製品自体にも節電を求める傾向が現れていると言えそうです。実際に、72%が「夏の電力不足後、家電が自動的に節電してくれる機能への関心が高まった」、66%が「自分自身ががんばって節電しているので、家電にも、もっとがんばって節電してほしい」、61%が「家電選びの一番のポイントは、『節電・省エネタイプ』」と答え、自動で節電する家電の利用意向が高まっていることが明らかとなりました。

パナソニック エコナビ:リンク
「2011年冬の節電に関する意識調査」および本リリースのダウンロードはこちらから リンク

[調査概要]
調査期間:2011年12月3日~12月12日 調査対象:28~69歳の男女6,401名
調査方法:インターネット
調査地区:都心部(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・大阪府・愛知県)3,206名 寒冷地区(北海道・秋田県・山形県・新潟県・富山県・長野県)3,195名


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