日立マクセル株式会社(以下マクセル)は、電池月間(11月11日~12月12日)に合わせて「乾電池の液もれに関する調査」をおこないました。同調査では、大掃除での乾電池点検の重要性を示す結果が明らかになりました。
「乾電池の液もれに関する調査」
[調査概要]
調査対象:30~40代の母親自身で電池を購入している人 500名
調査期間:2011年11月7日~11月8日
調査方法:インターネット調査
■大掃除では、乾電池のチェックで「液もれ」を防ごう
マクセルがおこなった「乾電池の液もれに関する調査」では、「液もれ」を経験したことがある母親に、「『液もれ』を発見したタイミング」について複数回答で聞きました。この質問に対して、「電化製品を使おうとした時」(72%)という回答に次いで多かったのが、「掃除をしている時」で26%。「液もれ」経験者の4人に1人は、「掃除の時に『液もれ』を発見している」ということがわかりました。以下は、「子供がいじっていた時」(5%)、「乾電池を交換しようとした時」(5%)、「定期的なチェックをした時」(4%)と続きました。
乾電池からもれた液に触れるとケガをするおそれがありますので、そのままにしておいては非常に危険です。これからの大掃除の季節には、是非「液もれ」した乾電池がないか、チェックしてみてください。また、その際には、使いきった乾電池が電化製品に入れっぱなしではないかも、併せてチェックすることをおすすめします。使いきった乾電池を入れっぱなしにしておくと、「液もれ」の原因となります。大掃除の機会には、こうしたチェックにより「液もれ」を未然に防いでいただきたいと思います。
また、年末シーズンは乾電池を購入する方が増える季節でもあります。そこでおすすめなのが、「液もれ補償」の付いた乾電池。「液もれ補償」とは、規定の使用方法で使用推奨期限内に乾電池が液もれした場合に、その乾電池を使用していた電化製品の修理や交換までも対象とする乾電池の補償サービスです。ちなみに同調査では、「乾電池の購入の際に、『液もれ補償』のある乾電池を選びたい」と答えた母親は78%と、8割にものぼりました。
■アルカリ乾電池「ボルテージ」は単1形から単4形まで液もれ補償付き※1!プレゼントキャンペーンも実施中
「ボルテージ」は、2011年10月より液もれ補償※1の対象製品を単1形~単4形に拡大しています。単3形・単4形は進化した「液もれ防止設計※2」を採用。また単1形・単2形も液もれしにくい技術を採用しています。これからもより液もれしにくい乾電池の開発とともに、DENCHI NAVI(リンク)などを通じ正しい使い方の啓発に努めていきます。
また現在、マクセルは2012年1月31日(火)までの期間で総計1,123名の方に旅行券やギフトカードなどが当たる「ボルテージ1・2・3キャンペーン」をおこなっています。詳細はWebサイトをご覧ください。
[キャンペーンページ]
PC版URL:リンク
モバイル版URL:リンク
※1 使用推奨期限内で、警告、注意事項を遵守いただいて液もれした場合、電池交換または機器を修理、交換いたします。詳しくはマクセルホームページをご参照ください。
※2 単3形・単4形において。特許技術を用いた、過放電液もれ防止設計。
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