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OKI、米国で白トナー搭載のA3カラーLEDプリンタを発売

Tokyo, Dec 13, 2011 - ( JCN Newswire ) - OKIグループのプリンタ事業会社OKIデータ(社長:杉本晴重、本社:東京都港区)は、このたび米国のデザイン市場向けに、白トナーを搭載した小型・高画質A3カラーLEDプリンタ「pro920 WT」を開発し、12月より出荷を開始します。今後さらに、各国のデザイン市場向けに販売を広げ、年間1,000台の販売を目指します。

米国では、必要な時に必要な部数を短納期で印刷するオンデマンド印刷が普及しています。オンデマンド印刷は、小規模なプリント・ショップで対応することが多い一方、生産性・耐久性があるデジタル印刷機は高価で設置場所を選ぶため、低コストで高品質なカラープリンターやカラー複合機をオンデマンド印刷に使用するケースが増えています。新商品はこれらの市場の要求に応える機能を普及価格で実現しています。

オンデマンド印刷の利用方法の一つに、Tシャツや布製のバックなどへの印刷があげられます。印刷方法は、透明フィルムや転写フィルムなどにカラーでイラストを描き、最後に白色を印刷してフィルムを布地やポリエステル素材に熱転写します。そこでOKIデータは、通常のトナーCMYK(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)の黒トナーの代わりに白トナーを搭載し、転写フィルム印刷に最適な、高品質・高画質を実現するプリンタを開発しました。

当社のページプリンタは、光源部に独自の高精細LED を採用しています。光源部と感光ドラムの距離が短いため高精細な印字が可能で、特にデザイン業界の高い支持を得ています。「pro920 WT」 は、OKIデータ独自のコントローラと600dpi の高画質LEDプリントヘッドを搭載しており、CMY(シアン・マゼンタ・イエロー)に白トナーをプラスし、K(ブラック)トナーで印刷していた黒をCMY混色で表現することでフルカラー印刷を実現しています。

「pro920 WT」 は、最大32階調を実現するOKIデータ独自のVDC(Variable Dot Control)技術(注1)と 色再現性に優れたマイクロファインHDトナーの採用でCMYでのカラー色再現域を保持しています。また、用紙に負荷をかけないフラット・ペーパーパス方式を採用しており、布製プリント用の転写紙の対応力にも優れており、転写紙印刷モードで最大カラー毎分10枚(注2)のプリント速度となっています。


当社はカラーページプリンタの開発当初より、小型でありながら高機能を実現する独自のLEDプリンタ技術にこだわった、高性能プリンタの開発と普及価格の実現を進めてまいりました。今後も米国のデザイン市場のニーズにあった商品・ソリューションを開発し、提供していきます。

注1:ヘッド部の可変的な電気制御技術によって、1ドットあたりの階調数を従来の2階調から32階調へ高め、豊かな階調表現を可能にした新技術。
注2:プリンタドライバ画面でTransparencyモード(OHPモード)に設定した場合

概要:沖電気工業株式会社

OKIは米国でグラハム・ベルが電話機を発明したわずか5年後の1881年に創業した、日本で最初に電話機を製造した情報通信機器メーカーです。先見性と勇気をもって果敢に挑戦・行動するという、創業以来の「進取の精神」を連綿と受け継ぎ、ブランドスローガン「Open up your dreams」のもと事業展開しています。現在、「金融システム」「通信システム」「情報システム」「プリンタ」「電子部品・モジュール他」の5つの分野において、OKIグループは社会の発展に寄与する最先端技術の商品・サービスをお客様にお届けし、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献しています。詳細はこちらからご覧ください。 リンク

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