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ワイヤレスでクラウド対応のヘルスケア機器を容易に開発できるiDigi テレヘルスアプリケーションキットを発表

Freescaleのホーム・ヘルス・ハブリファレンスデザインを採用

ディジ インターナショナル株式会社(本社・渋谷区、ジョー・ダンズモア代表取締役)は、このほど、カスタマがクラウド接続のヘルスケア機器を開発できるキット、「iDigiテレヘルスアプリケーションキット」を発売することを発表しました。本キットは、血圧計、血糖値測定器、パルス酸素濃度計、体重計といったヘルスケア機器に有線・無線のコネクティビティを実現するフリースケール・セミコンダクタ社(NYSE : FSL)のホーム・ヘルス・ハブ(HHH)リファレンス回路ボードを採用しています。また、医療機器が新規および既存のカスタムヘルスケア・アプリケーションに容易かつセキュアに患者データを統合できるiDigi Device Cloudも搭載しています。


「クラウド接続されたヘルスケア機器は、医師による患者の状態の遠隔監視を可能にしたことで、より早期の退院を実現します。このキットは、ケアの質を向上させるためのクラウド接続可能なヘルスケア機器の開発を容易化します。iDigi Device Cloudによって、医師は患者のデータのアクセス、分析、アラーム・アラート設定、情報の保管が容易にできるようになります」と、Digi Internationalのグローバルセールス&マーケティング上級副社長のラリー・クラフトは話しています。


「テレヘルスは、患者の遠隔監視を可能にする成長中のテクノロジーです。コンティニュア・ヘルス・アライアンスの研究によれば、慢性疾患を持つ個人の遠隔モニタリングによって、外来診療を65%削減、入院期間も平均で最大6日短縮でき、何よりも、いかなる場所でも死亡率を35~56%引き下げます。私たちはこの成長傾向の実現を支援するDigiとの協調を喜ばしく思っています」と、フリースケール社のグローバルヘルスケア部門マネージャのスティーヴ・ディーン氏は話しています。


遠隔の患者データの管理に加え、iDigi Device Cloudは、ヘルスケア機器のコンフィグレーション、セッティング、ファームウェアのアップデータ、デバイス群の集中管理を可能にします。iDigiのデバイスネットワーク管理ソフトウェアであるiDigi Manager Proにより、ヘルスケア機関は、シンプルかつセキュアで費用対効果の高い方法でクラウド接続されたヘルスケア機器の多数の設置が展開可能になります。


Freescale i.MX28プロセッサをベースとしたHHHリファレンスプラットフォームは、ヘルスケア機器とユーザインタフェースの接続に必要なハードウェアおよびソフトウェアコンポーネントを備えています。このプラットフォームは、USB、Bluetooth、Bluetooth Low Energy、ZigBee(医療グレード)、Wi-Fi、sub-1GHz、イーサネットへの認証済みのコネクティビティを搭載しています。医療機器メーカは、ネットワーク対応ヘルスケア機器のプロトタイプのデモ開発のために本キットを使用することができます。また、Digiのデザイン部門は、HHHリファレンスデザインをベースにした製品開発と認証の支援を含めた完全な設計・開発サービスを提供します。


iDigiテレヘルスアプリケーションキットは65,800円(税別)で2012年1月から出荷開始予定です。あらゆるアプリケーションを何にでもどこへでも接続できるプラットフォーム、iDigi Device Cloudの詳細については、リンクをご参照ください。iDigiテレヘルスアプリケーションキットの詳細はwww.digi.com/hhhをご覧ください。

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