~軽量化と消費電力の削減を同時に実現した新型ドロワー~
製品の主な特長とメリット
1.LEDバックライトモニターを採用し省エネを実現 (消費電力21.4W)
弊社ドロワーシリーズで初めてLCDバックライトモニターを搭載した製品で、既存のコンソールドロワーCL5800の約66%まで消費電力を低減(21.4W)。CCFLバックライトモニターよりも消費電力を抑えられるため、省エネに貢献できます。
2.ドロワーシリーズ内最軽量モデル (総重量約8.5kg)
本製品ではLCDバックライトモニターを採用することで、省エネと同時に軽量化にも成功。既存のコンソールドロワーCL5800の約57%の重量(約8.5kg)ですので、単にラックへの設置作業がしやすいだけでなく、積載物の重量制限が課せられている環境にも導入しやすいのが特長です。
3.PS/2・USB両タイプのKVMスイッチのコンソールとして使用可能
製品本体はPS/2・USB両方のインターフェースに対応し、ATEN製KVMスイッチとの互換性がありますので、手持ちのKVMスイッチに接続することによって、簡単にラックマウント用のコンソールを追加することができます。
標準売価および出荷開始日
製品型番 製品名
CL3000 19インチLCD一体型省エネ・軽量型コンソールドロワー
標準小売価格:222,600円 (税抜212,000円)
出荷開始日:2011年12月8日
ATENとは
ATEN International Co,. Ltd.は台湾に本社を置き、北米、欧州、アジア各国の複数の拠点でワールドワイドにビジネスを展開しているKVMスイッチメーカーです。主要製品であるKVMスイッチをはじめとし、映像関連製品、USB関連製品、各種インターフェースコンバータ等、コンピューター・サーバー周辺装置の開発、製造、販売を一貫した自社体制で行っています。SOHO~ミドルレンジのATENブランドKVMスイッチは世界トップクラスのシェアを誇り、ハイエンドブランドALTUSENシリーズは各国を代表する企業、公共/教育機関において数多く採用されています。
ATENジャパンとは
ATENジャパン株式会社は、ATENの日本法人として2004年に設立され、日本におけるATEN製品の広告宣伝、販売、アフターサポートを担当しています。日本のユーザーニーズにあったサービスを提供することで、KVMスイッチ市場の更なる拡大を目指します。
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