~コンソールデバイスの機能を1Uサイズで実現 DVI KVMスイッチのコンソールとしても使用可能~
製品の主な特長とメリット
1.ATENドロワー初のUSB・DVI対応コンソールドロワー
コンソールデバイス(キーボード・モニター・マウス)の機能をシステムラック1Uサイズで実現した製品で、ATENのドロワーシリーズで初めてDVIポートを搭載したモデルです。ATEN製8ポートラックマウントKVMスイッチCS1768のコンソールとして、ラックにマウントしてお使いいただけます。
2.スピーカーの接続で音声出力が可能
製品リアパネルにはスピーカー接続用のオーディオポートを搭載しています。製品配下に接続されたサーバー間でKVM(キーボード・モニター・マウス)だけでなく、スピーカーを共有することも可能になります。
3.ファームウェアアップグレード対応
本製品のファームウェアはアップグレードに対応しています。新しいバージョンのファームウェアを適用することで、最新の機能がご利用いただけます。
標準売価および出荷開始日
製品型番 製品名
CL6700 19インチLCD一体型DVI KVMコンソールドロワー
標準小売価格:222,600円 (税抜212,000円)
出荷開始日:2011年12月8日
ATENとは
ATEN International Co,. Ltd.は台湾に本社を置き、北米、欧州、アジア各国の複数の拠点でワールドワイドにビジネスを展開しているKVMスイッチメーカーです。主要製品であるKVMスイッチをはじめとし、映像関連製品、USB関連製品、各種インターフェースコンバータ等、コンピューター・サーバー周辺装置の開発、製造、販売を一貫した自社体制で行っています。SOHO~ミドルレンジのATENブランドKVMスイッチは世界トップクラスのシェアを誇り、ハイエンドブランドALTUSENシリーズは各国を代表する企業、公共/教育機関において数多く採用されています。
ATENジャパンとは
ATENジャパン株式会社は、ATENの日本法人として2004年に設立され、日本におけるATEN製品の広告宣伝、販売、アフターサポートを担当しています。日本のユーザーニーズにあったサービスを提供することで、KVMスイッチ市場の更なる拡大を目指します。
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