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EMCジャパン、クラウドに最適化されたオブジェクト・ベース・ストレージ 「EMC Atmos 2.0」を販売開始

~多様なコンテンツを扱うWebサイト構築やIaaS構築に最適化されたストレージ。 ビッグデータの管理効率化とクラウド・サービス提供の迅速化を実現~

EMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山野 修、
URL:リンク )は、本日、インターネット経由でサービスやコンテンツを提供するプロバイダー向けのオブジェクト・ベース(*1)・ストレージ「EMC Atmos 2.0(アトモス2.0):以下Atmos」および関連製品・機能である「Atmos Cloud Delivery Platform(アトモス・クラウド・デリバリ・プラットフォーム)」、
「Atmos GeoDrive(アトモス・ジオドライブ)」の販売および出荷を開始することを発表しました。

「Atmos」は、多様かつ豊富なコンテンツを扱うWebサイトの構築やIaaS (Infrastructure as a Service) などインターネットを通じた膨大なデータの保存・利用のために開発された、高度にパッケージ化されたオブジェクト・ベース・ストレージです。ビッグデータ時代に対応するスケールアウト(*2)型アーキテクチャを採用し、マルチサイトにおいて、コンテンツのライフサイクルに応じた保護ポリシーの自動管理を実現し、膨大に増加する情報の保存と管理を効率化します。

■「Atmos」の特長:
1.クラウドに最適なオブジェクト・ベース・ストレージ:
「Atmos」はWebアプリケーションの標準的なインタフェースであるREST(*3)およびSOAP(*4)に基づいたAPIを提供し、お客様が自由にアプリケーションを作成することを可能にします。モバイルデバイスでの応用も可能であり、新たなサービスへ容易かつ迅速な対応ができます。

2. スケールアウト型のアーキテクチャ:
「Atmos」は、スケールアウト型アーキテクチャを採用し、論理的には無制限の容量拡張性を持ちます。また、単一のネームスペースの実装により、ユーザはファイルシステムなどストレージの構成を意識することなく利用が可能であり、従来のファイルサーバを用いたシステム構成に比べ柔軟性が高く拡張が容易です。

3. ポリシーベースでの自動化 :
マルチサイトに展開されたすべてのオブジェクトは、ビジネスやお客様要件に応じたデータ保護ポリシーを自由に設定することができます。また、データのライフサイクルに応じて自動的にポリシーを変更・管理することも可能です。

4.マルチテナント機能:
1セットの「Atmos」により、複数のお客様や部門のサービスを、安全かつ効率よく提供できる機能です。

5. 幅広いモデルの提供:
「Atmos」には、規模や要件に応じた3つのモデル(ラックあたり最大120ドライブ240TB、240ドライブ480TB、360ドライブ720TB)を用意しています。また、VMware上のソフトウェアとして提供するVirtual Editionも用意しており、既存のVMware環境に「Atmos」を構築することが可能です。

■オプションおよび関連製品など:
1. 「Atmos Cloud Delivery Platform」(オプション製品):
テナントやお客様ごとの使用状況などを把握・レポーティングするためのソフトウエアパッケージです。このソフトウェアを組み合わせることにより、「Atmos」を使用したクラウドおよび、Webサイトの認証や課金システムが容易に構築できます。

2. 「Atmos GeoDrive」(無償提供ソフトウェア):
WindowsやLinuxに対応したソフトウェアです。お客様は慣れ親しんだインタフェースを通じて安全に素早くAtmosで構築されたクラウドにアクセスすることができます。

3. 「Cloud Tiering Appliance (旧製品名:Rainfinity FMA)」(別製品):
「Atmos」に構築されたクラウドストレージ環境へ、「EMC VNX」シリーズやNetApp FASシリーズ上のファイルをポリシーに応じてアーカイブします。これにより、「VNX」やNetAppストレージ内のデータをより安価なクラウドへ、管理に煩わされることなくアーカイブすることができます。
 
■価格と提供について
・価格:個別見積もり
・提供時期:[販売及び出荷開始]2011年11月29日
・販売について:EMCジャパンならびに、EMCジャパンの認定された販売パートナーであるVelocity(ヴェロシティ)パートナーより提供します。

「Atmos」製品の詳細は以下Webサイトをご覧ください。
リンク

*1 オブジェクト・ベース: データ本体(従来のファイルに相当)にユーザが様々な付加情報(メタデータ)をつけ保存管理できる

*2 スケールアウト:必要に応じてシステムにノードを追加し、リソースなどを柔軟に割り当てる方法

*3 REST: REpresentational State Transferの略。XMLとHTTPを組み合わせ、リソース(URI)に対してHTTPのメソッド(GET・POST・DELETE・PUT)を使い操作しXMLの出力を得る、Webを構築するうえでのソフトウエアアーキテクチャの一種

*4 SOAP: Simple Object Access Protocolの略。XMLとHTTPなどをベースとした、他のコンピュータにあるデータやサービスを呼び出すためのプロトコル(通信規約)。Microsoft社やUserLand Software社、Developmentor社が中心となって開発

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■EMCジャパン株式会社について
EMCジャパンは、情報インフラの卓越したテクノロジーとソリューションの提供を通して、日本のお客様の情報インフラの課題解決をご支援し、あらゆる規模のお客様のビジネスの継続と成長、さらにビジネス価値の創造に貢献致します。リンク

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今回の発表に関するお問い合わせ窓口
EMCジャパン株式会社 マーケティング本部 マーケティング・コミュニケーション部 
広報マネージャ 武村綾 Tel: 03-5308-8888 (代表)/ 03-5308-8867(直通) 
E-mail: japanpr@emc.com

EMCジャパン株式会社 マーケティング本部 マーケティング・コミュニケーション部 
部長 笛田理枝子 Tel: 03-5308-8888 (代表)/ 03-5308-8174 (直通) 
E-mail:japanpr@emc.com

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これらの商標は、日本または諸外国で商標登録等により、適用法令で守られている場合があります。
その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。

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