全日本ライフル射撃競技選手権大会で、日立システムズの選手が3種目で優勝

2011年11月4日~6日に大阪府能勢町で行われた「平成23年度全日本ライフル射撃競技選手権大会 兼 全日本選抜ライフル射撃競技大会」で、株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:高橋 直也、本社:東京都品川区大崎/以下、日立システムズ)女子ライフル射撃部の岩田選手が50mP60W(*1)で優勝し、古野本選手が50m3×20W(*2)、10mS40W(*3)の2種目で優勝しました。
これにより、日立システムズ所属の選手が全3種目で優勝する快挙を成し遂げました。
 
*150mP60W :50メートル先の標的を伏射で60発撃つ女子ライフル種目。本戦の最高得点は600点。 *250m3×20W :50メートル先の標的を伏射・立射・膝射の3姿勢でそれぞれ20発撃つ女子種目。本戦の最高得点は600点。*310mS40W :10メートル先の標的を立射で40発撃つ女子エアライフル種目。本戦の最高得点は400点。
 
■日立システムズのシンボルスポーツについて
日立システムズの女子ライフル射撃部は、1989年10月に日本初の実業団チームとして発足し、以来4大会連続してオリンピックに出場するという快挙を成し遂げています。
当社がライフル射撃競技をシンボルスポーツにしている理由は、当社事業との共通性にあります。ライフル射撃は、競技者に高い倫理性が求められるスポーツです。一方、当社従業員も、情報という、いわば企業、個人にとっての命ともいえるものを取り扱っており、高い倫理性が要求されます。このような点から、ライフル射撃競技と当社とは共通点があり、社内外に当社の方向性を明確に表現するともに、スポーツ振興の一助となることをめざしています。
 
■日立システムズについて
株式会社日立システムズは、お客さまに密着した高品質な運用・保守サービスや、サポート力を生かしたプラットフォーム運用ソリューションに強みを持つ日立電子サービスと、幅広い業務システムの提案や設計・構築・運用に豊富な経験とノウハウを有し、データセンターサービス事業において豊富な実績を持つ日立情報システムズが合併し、2011年10月1日にスタートしました。日本のIT黎明期から業界をリードしてきた両社が培った技術、ノウハウを結集し、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、保守までITライフサイクルの全領域をカバーする真のワンストップサービスの提供により、お客さまのビジネスの発展を支えます。そして、グローバルサービスカンパニーをめざし、豊かな社会の実現に貢献してまいります。
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■報道機関のお問い合わせ先
株式会社日立システムズ
CSR本部コーポレート・コミュニケーション部 松林、杉山
〒141-8672 東京都品川区大崎一丁目2 番1 号
TEL:03-5435-5002(直通)
E-mail:press.we@hitachi-systems.com

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