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Tabula社創設者で社長兼CTOのスティーブ・タイグが2011年ワールド・テクノロジー・アワードを受賞

Tabula社 2011年11月01日 14時40分
From JCN Newswire

Santa Clara, California, Nov 1, 2011 - ( JCN Newswire ) - ファブレス半導体企業で、3Dプログラマブル・ロジック・デバイス(3PLD)「ABAXファミリー」を開発したTabula社(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)は10月28日(米国時間)、Tabula社の創業者で社長兼CTO(最高技術責任者)のスティーブ・タイグ(Steve Teig)がITハードウェア・イノベイション・アワードを受賞し、正式にワールド・テクノロジー・ネットワーク(WTN)のフェローに選ばれたと発表しました。

ワールド・テクノロジー・アワードは、2000年以来、WTNが科学とテクノロジーにおける20のさまざまな分野で、我々の生き方を変えるような卓越した業績を上げた人物に授与している権威ある賞です。「科学とテクノロジーのオスカー」とも呼ばれているこの賞の過去の受賞者としては、アル・ゴア(Al Gore、元米国副大統領)、マーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg、フェイスブック(Facebook)創設者)、ラリー・ペイジ(Larry Page、Google創設者)、およびティム・バーナーズ・リー(Tim Berners- Lee、インターネットWWWの発明者)などが顔をそろえています。

2011年ワールド・テクノロジー・アワードの受賞候補者はWTNのフェローと世界中から選ばれた著名なアドバイザ・グループによる、数カ月間におよぶ選考プロセスを経て選出されました。アワードはTIME、Fortune、CNN、MITのTechnology Review、Science、American Association for the Advance of Science (AAAS)、New York Academy of Sciences、およびNovartisなどの企業の協賛、WTNの主催で開催される2日間のワールド・テクノロジー・サミット(World Technology Summit)で授与されました。受賞者は米国時間の10月25日の夜に国連本部で開催された公式アワード式典で、WTNの創設者で会長のジェームス・クラーク(James P. Clark)氏とCNNニュース・キャスタのポピー・ハーロウ(Poppy Harlow)氏から発表されました。

タイグの受賞は、Tabula社のSpacetime 3Dプログラマブル・ロジック・アーキテクチャの発明における先見性が認められたことによります。Spacetimeはユビキタスで効率的かつ高性能なプログラマビリティを特長とし、PLDを数百万のプログラミング要素まで拡張可能なアーキテクチャであり、コンピュータの将来を変える発明とされています。拡張可能なコンピューティング・ハードウェア、拡張性を備えた大量のデバイスをプログラムするためのソフトウェア、およびハードウェアとソフトウェアの両方のベースをなす基礎的コンピュータ科学において、あらゆるプログラムを可能とするテクノロジーがWTNフェローによって驚異的な技術革新であると認められたものです。

2003年に創設されたTabula社は100以上の特許を保有し、2010年に大手の通信系顧客に最初のデバイスを出荷しています。

Tabula社の社長兼CTOスティーブ・タイグは「私の業績がWTNフェローのような尊敬すべき方々に認められたことを嬉しく思っています。WTNのメンバーはバイオテクノロジーから、航空宇宙、コンピュータ、エネルギーなどにまたがる広範囲な領域で21世紀のキー・テクノロジーを創造しており、彼らからこの権威あるアワードを授けられたことはこの上ない名誉です」と述べています。

WTNの創設者で会長のジェームス・クラーク氏は「我々は、極めて厳格な候補者選定と評価プロセスを通して科学とテクノロジーにおけるベスト・オブ・ベスト・オブ・ベストの業績を上げた人物を選び出しました。我々は今後長期にわたって我々の生活に大きな影響を与える革新的テクノロジーの創造者を見出しました。ワールド・テクノロジー・アワードは、テクノロジーの世界における最も革新的な人物と組織を選出し、表彰することで人々を奮起させる素晴らしいプログラムです。スティーブ・タイグ氏は、我々の未来と世界を変えるのに役立つ発明を次々に行ったとしてWTNフェローによって選ばれました」と述べています。

Tabula社の創設者、スティーブ・タイグ(Steve Teig)社長兼CTOについて

スティーブ・タイグはTabula(タブラ)社の創設者でCTO(最高技術責任者)です。Tabula社を創設する前は、ケイデンス・デザイン・システムズ社(NSDQ:CDNS)のCTOでした。

タイグはシンプレックス・ソリューションズ社 (NSDQ:SPLX)のCTOでしたが、同社がケイデンス・デザイン・システムズ社に買収されたことにより、同社に加わりました。シンプレックス・ソリューションズ社において、タイグはチップ設計を劇的に改善する斜め配線技術、X Architecture(エックス・アーキテクチャー)を発明し技術開発の指揮を執りました。また、シンプレックス・ソリューションズ社の前は、成功をおさめたバイオテクノロジー2社の共同設立者でした。1社はCombiChem 社(NSDQ: CCHM)で後にDuPont Pharmaceuticals社に買収された企業であり、同社でCTOを務めました。もう1社はBioCAD社であり、CTOの後CEOを務めました。CombiChem 社では、同社の革命的なDiscovery Engineテクノロジーの発明と開発を指揮し、僅か5年間で11種の治療分野で有効な治癒力のある主成分を発見しました。BioCAD社では医薬品発見のために現在でも世界的に使用されている最先端ソフトウェアであるCatalystを開発しました。

1980年代にタイグは数年間にわたってEDA業界に携わりましたが、その経験は彼に最大の影響を与え、現在の仕事にも継続しています。彼の業績はトリロジー・システムズ(Trilogy Systems)社における 現在では普遍的技術となっているコンパイルド・コード・ロジック・シミュレーション(Compiled-code Loogic Simulation)の発明からスタートしています。その後、ケイデンス・デザイン・システムズ社の最初の買収企業となったタンジェント・システムズ(Tangent Systems)社のCTO兼共同創設者として、配置配線アルゴリズムの基本技術を発明し、TancellおよびTangateを製品化しました。これらの技術は今日のチップ物理設計技術の根幹となっているケイデンス・デザイン・システムズ社のGate Ensemble、 Cell-3 Ensemble、および Silicon Ensembleシステムの核を構成しています。

プリンストン大学で電気工学の学士号を取得しています。彼は現在、240件を超える特許権を有しています。2002年には、個人単年における特許出願取得件数でトーマス・エジソンの記録を抜いています。

ワールド・テクノロジー・ネットワーク( www.wtn.net リンク )について

WTNは「予期せぬ良いものを見つけ出す才能(Serendipity)」を伸ばし、個人と組織に大きな影響を与える飛躍的発明を引き起こすアイデアや新しい関係の創出を奨励することを目的にしています。WTNはその使命を、そのメンバーおよび広範囲な関係者の間をつなぎ、新しく提案されたテクノロジーの意義と応用可能性を検証するための世界的および地域的イベントを通して達成しています。WTNは科学、テクノロジー、および関連分野における21世紀を創造する専門家として最も革新的な個人と組織から成る会員制コミュニティです。

受賞者のリスト: リンク を参照ください。

Tabula社について

Tabula社は株式非公開ファブレス半導体企業で、3Dプログラマブル・ロジック・デバイス(3PLD)であるABAXファミリーを開発しています。Tabula社の汎用3PLDであるABAXファミリーは、同社が特許を持つスペースタイム(Spacetime)アーキテクチャを基盤とし、開発ソフトウェアであるスタイラス(Stylus)で設計します。量産価格において新たなベンチマークとなる性能を達成するPLDであり、FPGAアプリケーションのみならず、これまでASICやASSPだけが利用されてきたアプリケーションにおいても、リ・プログラマブル性を実現することができます。カリフォルニア州サンタクララに本社を置くTabula社は100名を超える従業員を有し、業界のベテランや成功を収めた起業家から成る経営チームを組んでいます。Tabula社には、持続的な市場リーダーシップへの長期的な視野を有する一流投資家が投資しています。詳しい情報は、Webサイト( www.tabula.com リンク )をご覧ください。

※Tabula、Tabulaのロゴ、ABAX、ABAXのロゴ、Spacetime、Spacetimeのロゴ、Stylus、Stylusのロゴ、および文中で指示されたその他のブランドは、アメリカ合衆国およびその他の国々におけるTabula社の商標です。他のすべての商標はそれぞれの所有者の財産です。(c) 2011 Tabula、Inc. 著作権所有

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