最大16回線対応の大規模業務システム向けファクスサーバーソフトを発売

メガソフト株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役:井町良明)は、最大16のFAX回線に対応し、受発注システムや帳票管理システムなど様々な業務システムとの連携が可能なファクスサーバーソフト「STARFAX Server SDK」(スターファクス サーバーエスディーケー)を12月1日より発売いたします。

製品名:STARFAX Server SDK
標準価格:オープン
対応OS:Windows 7/Vista/XP/ Windows Server 2008/2003
発売日:2011年12月1日(木)

■最大16回線対応の大規模業務システムに対応

多回線に対応し外出先からファクス送受信できる業務システム向けファクスサーバーソフト「STARFAX Server SDK」は、4回線を基本として最大16回線でのファクス送受信機能を各種業務システムと連携させることができます。
動作の安定性、システム連携の容易さに定評のあったSTARFAXシリーズをより大規模なFAXシステムにも導入したいとの要望を受けて、16回線に対応しました。

また本製品では、多回線化に加えて、外出先からインターネットを経由してSTARFAX Server SDKにアクセスしてファクスを送信できる「どこでもFAX送信」機能も搭載。これまでの受信ファクスメール転送機能と併用することで、出先でもファクスの送受信が可能になります。

■主な特徴
【最大16回線に対応】

STARFAX Server SDKは最小4回線を基本として、利用環境に合わせて4回線単位での増設が可能で、最大16回線を同時に運用できます。これにより、FAXの使用頻度が高い業務に携わる企業でのFAX送受信にともなう混雑を軽減します。
【どこでもFAX送信】

どこでもFAX送信は、外出先からインターネットに接続してFAX送信できる機能です。FAXソフト「STARFAX 14」やメールソフトを使用して、STARFAX Server SDKが組み込まれたシステムにFAX原稿を送信すると同システムに接続されたFAX回線から原稿がFAX送信されます。

【その他】
・自動送信、自動受信
・各種転送機能
・OCX ActiveXコントロール(ソース コード付き)
・豊富なサンプルプログラム

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導入事例

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